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〈土づくりに欠かせない事柄がまるわかり〉圃場を知るために必要な土の知識や、簡易的な土壌診断の方法がわかる一冊。

PR TIMES / 2020年8月19日 9時45分

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2020年9月3日(木)に、『図解でよくわかる 土壌診断のきほん』を発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/1023/resize/d12109-1023-917887-5.jpg ]

よい作物を育てるためには、個々の圃場に合わせた土づくりが欠かせません。そして土づくりを始めるには、その圃場が今どんな状態にあるのかということを正確に知る必要があります。

その手がかりになるのが土壌診断です。本書では、自分の圃場を知るために必要な土の知識や、自分でできる簡易な土壌診断の方法、土壌診断の結果をどう活かせばよいのか、というところまでを解説しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12109/1023/resize/d12109-1023-692083-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/1023/resize/d12109-1023-668308-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/1023/resize/d12109-1023-204946-3.jpg ]

圃場の状態を調べるのに最も重要な耕盤の堅さや土の性質などの物理性や、土壌病害の防除に必要な生物性も含めて図解で説明。土づくりに欠かせない事柄がまるごとわかる一冊です。


\ 「図解でよくわかる○○のきほんシリーズ」好評発売中! /
★『タネ・苗のきほん』はこちら★
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/20563/

★『病害虫のきほん』はこちら★
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/20110/

★『土壌微生物のきほん』はこちら★
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/19830/

【目次】
第1章 自分の土壌を知るためのきほん
第2章 作物生育と土壌の役割
第3章 耕作土壌の条件と課題
第4章 土壌診断とはなにか
第5章 化学性診断の進め方1.(pH) 
第6章 化学性診断の進め方2.(EC) 
第7章 化学性診断の進め方3.(CECほか)
第8章 物理性診断の進め方
第9章 生物性の診断と改良
第10章 土壌診断に基づく施肥・土壌改良事例
第11章 全国の主な土壌種類

【著者プロフィール】
一般財団法人 日本土壌協会
昭和26(1951)年発足。土地生産力の増進や土壌健全化の促進とともに環境保全型農業の推進を図り、国土資源の有効活用や農業生産の安定に寄与することを目的とする事業を行っている。おもな事業として、土壌医検定試験の実施、土づくり・土壌保全に関する調査、出版・広報などがある。おもな刊行物として隔月刊の「作物生産と土づくり」のほか、「全国農耕地ガイドブック」などがある。

【書籍概要】
書 名:図解でよくわかる 土壌診断のきほん
著 者:一般財団法人 日本土壌協会
仕 様:A5判、160ページ
定 価:本体1,800円+税
発売日:2020年9月3日(木)
ISBN:978-4-416-52087-1

【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/48469/

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

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