家庭用インクジェットプリンター“PIXUS XK130／TS8830”など4モデルを発売 趣味や仕事・学習など多様化する印刷用途に応える優れた使い勝手を実現

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS（ピクサス）」シリーズの新製品として、多機能モデル“XK130／TS8830／TS3730”と、特大容量タンク「GIGA TANK（ギガタンク）」を搭載した“G3390”の4モデルを2024年9月中旬に発売します。



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ライフスタイルや働き方の多様化により、家庭における日常生活や趣味の写真印刷、仕事・学習における文書印刷など、それぞれの活動に応じた印刷ニーズに応えることが求められています。キヤノンのインクジェットプリンターは、写真印刷に適した染料インクと文書印刷に適した顔料インクの両方を搭載したハイブリッドインクシステムにより、写真も文書も美しく印刷することが可能です。また、使いたい機能に素早くアクセスできる「Switch UI」の搭載やパソコン・スマホとプリンターとの接続性の向上など、子供から大人まで簡単に操作できる優れた使い勝手を実現しています。ユーザーは幅広いラインアップの中から印刷用途とランニングコストを踏まえて最適なプリンターを選択することができます。

■ 多様な印刷シーンに対応するハイエンドモデル“XK130／TS8830”
“XK130／TS8830”は、ハイブリッドインクシステムにより写真と文書の両方を高画質に印刷できます。上下に開閉するチルト式オペレーションパネルに視認性の高い4.3型カラー液晶タッチパネルを搭載することで、ボタン面積を大きくし、スムーズな操作性を実現しています。また、よく利用する機能をユーザーが自由に設定できる「Switch UI」を採用し、優れた操作性を備えています。5色インク搭載の“XK130”は、低ランニングコストで印刷でき、L判フチなし印刷に必要なインクや用紙の合計コストを約10.0円（※1）に抑えています。“TS8830”は6色インクを搭載し、より高画質な写真が約10秒（L判フチなし）（※2）で印刷できます。

■ 自動両面印刷機能を搭載した特大容量タンク搭載モデル“G3390”
“G3390”は、ページ数の多い学習教材やビジネス文書などを印刷するユーザー向けのモデルで、自動両面印刷機能を搭載しているため、家庭でも簡単に両面プリント・コピーを行えます。また、ブラックインクボトル1本分の容量でA4約7,600ページ（※3）、カラーインクボトルの場合は、A4約8,100ページ（※3）の文書印刷が可能な「GIGA TANK」を搭載しています。インクコストは、A4モノクロ文書1ページあたり約0.4円（※4）、A4カラー文書1ページあたり約1.0円（※4）と低ランニングコストを実現し、印刷コストを気にすることなく、大量の印刷が行えます。さらに「Switch UI」を備えた2.7型カラー液晶タッチパネルにより、様々な印刷シーンに対応する利便性を備えています。

■ Wi-Fiの接続性が向上したシンプルモデル“TS3730”
“TS3730”は、シンプルで使いやすさを追求したモデルです。Wi-Fiは5GHz（※5）にも対応し、より安定した使用環境を提供することが可能です。

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※1. 税込み。キヤノン写真用紙・光沢ゴールド使用時のインクと用紙の合計コスト。測定環境の詳細は、キヤノンホームページをご参照ください。
※2. キヤノン写真用紙・光沢ゴールドを使用し、印刷品質設定が標準の場合。測定環境の詳細は、キヤノンホームページをご参照ください。
※3. エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約7,700ページ。印字可能枚数は、A4カラー文書ISO／IEC 24712を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出したものです。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填（じゅうてん）したインクボトルではなく、2回目以降に充填するインクボトルを使用して算出しています。
※4. 税込み。普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」〈一般社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）制定〉に従い記載しています。測定環境の詳細は、キヤノンホームページをご参照ください。
※5. 無線インフラモードのみに対応。ただし、Wi-Fiの標準規格IEEE802.11acには未対応。

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