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第38回企業広報賞「企業広報大賞」を受賞

PR TIMES / 2022年8月4日 13時45分

当社の子育て応援の取り組みとコミュニケーションが高く評価されました

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、この度、一般社団法人日本経済団体連合会の関連団体である一般財団法人経済広報センター(東京都千代田区 会長:十倉 雅和)が主催する第38回企業広報賞において、「企業広報大賞」を受賞しました。

企業広報賞は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を目的に1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」が設けられています。当社が受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められるものを見極め、それを経営に反映させるとともに、ステークホルダーに対し、広報活動を通じて企業活動の的確な情報を発信・伝達して、社会に貢献している企業が毎年1社選定されています。

<経済広報センター発表資料より>                                 
https://www.kkc.or.jp/release/detail.php?page=1&year=2022&id=177
【受賞理由】
コロナ禍で経営環境が厳しい中、鉄道需要の回復と社会課題である少子高齢化への対応の観点から、子育て支援をはじめとする時機を得た情報発信を効果的に実施し、小田急電鉄の子育てしやすい沿線を目指す理念を広く浸透させた。また、子育てに関わる社員と積極的にコミュニケーションを取り、意見を反映させた指針を「子育て応援ポリシー」として発信。こうした取り組みが地域の企業や団体、自治体などに共感され、共同した子育て支援策が実施されるなど、子育て支援に取り組む企業姿勢や社会問題を解決しようとする経営ビジョンが全国的に広まったことが、高く評価された。

当社では今回の受賞の栄誉を励みとして、これからも子育て世代に寄り添い、小田急沿線や事業を展開する地域の企業、団体、自治体等との共創などによる新たな価値を提供し、子育てしやすい沿線環境を実現していきます。また、広報活動ではパブリシティやオウンドメディア、企業ミュージアム、鉄道イベントなどに積極的に取り組み、当社の想いを的確に発信してお客さまや地域、社会との信頼関係を築きます。
小田急グループは、今後も経営理念に掲げるお客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現を通じて、地域、社会の持続的な発展への貢献を果たしてまいります。

以上

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