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駅社員および新幹線・在来線運転士への保護メガネ本格導入について

PR TIMES / 2025年1月8日 16時15分



 JR東日本は、ホーム上の安全確認を行う駅社員および新幹線・在来線運転士について、視認性の向上と疲労軽減による更なる安全性の向上を目的として、2024年2月以降、一部の駅や新幹線・在来線において保護メガネ着用の試行を実施してきました。この度、試行によって効果が確認できたため、2月以降JR東日本管内のホーム上の安全確認を行う駅社員および新幹線・在来線の運転士に保護メガネを順次導入していきます。


1.概要
 ホーム上の安全確認を行う駅社員および新幹線・在来線運転士に、信号機の現示の視認等に影響をおよぼさない偏光レンズを使用した保護メガネを本格的に導入します。

2.保護メガネ着用による効果
 (1)直射日光や反射光等の眩しさを軽減することによる前方の視認性向上
 (2)直射日光や反射光等をカットすることによる疲労の軽減

3.導入箇所
 (1)駅…終日ホーム上で列車の安全確認を行う社員を配置している駅の一部
      (在来線…10駅、新幹線…7駅)
 (2)運転士…JR東日本管内の新幹線・在来線全線区

4.導入時期
 2025年2月1日(土)以降、順次導入
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17557/1030/17557-1030-916297a5f3856253f17ecc2ef22e8a4f-1280x434.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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