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ドキュメントスキャナー“imageFORMULA DR-S250N”を発売

PR TIMES / 2023年11月10日 16時15分

地方自治体、製造業、金融機関のニーズに応える画像処理機能を強化

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社(代表取締役社長:橋元健、以下キヤノン電子)製のドキュメントスキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、“imageFORMULA DR-S250N(以下DR-S250N)”を2023年11月16日より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-69781627d63bdbaf02a5-0.png ]

昨今、一般企業や地方自治体などさまざま職場において、紙文書を電子化することで業務効率化や情報の活用を推進する動きが広がっています。一般企業では、業務プロセスの効率化や情報の迅速な共有を目的に、承認プロセスを電子化するデジタルワークフローや、紙文書のデジタル化から保管まで一元管理する文書管理システムの活用が普及しており、紙文書を電子化するニーズが拡大しています。

また地方自治体においても、少子高齢化に伴う生産年齢人口減少等の社会的背景を受け、「自治体DX※1」の取り組みを積極的に推進しており、行政手続きを簡素化、迅速化するために紙文書の電子化が不可欠となっています。

このたびキヤノンMJが発売するドキュメントスキャナー“DR-S250N”は、スキャンしたデータをより活用しやすくするための新画像処理機能を強化しました。スキャンした紙文書のデータを正確に認識できるようになることで、地方自治体や製造業、金融機関など特定の業務において、OCR 処理を行う領域の認識精度の向上や、可読性の向上による見落としリスクの低減などを実現し、業務効率化を支援します。またWEBブラウザを用いてスキャン可能な「CaptureOnTouch Lite Web」機能を新たに搭載しました。PCやスマートデバイスにソフトウエアをインストールせずに、WEBブラウザから直接スキャンしデータを保存できます。さらに、同時にリリースするスキャナー専用管理ソフトウエア“Canon DR Scanner Management Tool”によって、現行機種を含むキヤノン製のスキャナー※2の一括管理が可能になり、IT管理者の機材管理負荷の軽減に貢献します。

■写真入り文書モード、有彩色強調、背景塗りつぶし機能など新画像処理機能を追加
写真の色味と文字の可読性を両立する「写真入り文書モード」、有彩色を強調し可読性を高める「有彩色強調」、背景が黒色のデータを生成する「背景塗りつぶし機能」など新画像処理機能を搭載しました。これにより、地方自治体や金融機関、製造業などの特定の業務において、スキャンしたデータをより活用しやすくなり業務効率化を支援します。

■WEBブラウザを用いてスキャンできる「CaptureOnTouch Lite Web」
PCやスマートデバイスにドライバーや専用アプリケーションをインストールせずに、WEBブラウザ上でスキャナーのIPアドレスを入力しスキャン・出力の設定を行うだけでスキャンを実行できます。初期設定にかかる手間を大幅に削減します。

■ドキュメントスキャナーの管理負荷を大幅に軽減する“Canon DR Scanner Management Tool”
“DR-S250N”と同時にリリースする”Canon DR Scanner Management Tool“は、複数台のキヤノン製のスキャナー※2を一括管理できる管理ソフトウエアです。従来は個別に設定や管理を行う必要がありましたが、1台の設定内容を容易に複数のスキャナーに反映でき、管理業務負荷を大幅に軽減します。

※1.デジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、業務効率化を図り、行政サービスのさらなる向上に繋げていく取り組み。
※2.管理対応機種は、USB接続の場合DR- G2140/G2110/M1060II/M260/M140II/S250N/S150/S130/C240/C230/C225II/P208II/P215II、LAN接続の場合はDR-S250N/S150/S130
スキャナー設定ファイルのインポート/エクスポート対応機種はDR-S250N。
その他対応する機能は機種ごとに異なります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1033_1_654d6a260a0d28f7e2987767c5756352.jpg ]




〈“DR-S250N”の主な特長〉
写真入り文書モード、有彩色強調、背景塗りつぶし機能など新画像処理機能を追加


“DR-S250N”は地方自治体や製造業、金融機関などユーザーの声を反映し、特定の業種・業務においてスキャンする際に利便性の高い画像処理機能を搭載しました。

・写真入り文書モード
申請書や申込書など写真入りの紙文書をスキャンする際、文字の可読性を高める処理を行うと写真の色が暗く潰れたり、写真モードでのスキャンでは文字が薄くなったりするなどの場合があります。“DR-S250N”は写真の色味と文字の可読性を両立して視認性の高いデータをスキャンできる「写真入り文書モード」を搭載しました。これにより、写真入りの原稿をスキャンする機会の多い地方自治体の窓口業務や、入力代行業務で利用しやすいデータを生成します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-c0f44c680f18a67f1900-1.png ]


・有彩色強調
製造業において、点検業務などをする際、チェックシートに淡い色のカラーペンで書き込みを行っている場合でも、「有彩色強調」機能を用いて記載内容を強調し、可読性を高めることができます。従来機では書き込まれているペンの色が複数色の場合、1枚ごとにどの色を強調するか指定する必要がありましたが、“DR-S250N”では、強調する色を指定せずに有彩色を強調する処理を行うため、可読性の高いグレー画像を生成します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-9dc06ebcf72611bcdd14-1.png ]


・背景塗りつぶし機能
金融機関など、手形小切手を取り扱う職種では、紙文書の四隅の位置や原稿の折れ/欠けを検知するために、黒背景が必要な場合があります。“DR-S250N”は通常背景が白色のデータを生成しますが、背景塗りつぶし機能により黒背景のデータを生成でき、見落としのリスクを軽減します。
また原稿を囲む四角形の外側を黒で塗る設定を選択することで、認識する範囲が明確になり文字情報のOCR処理を行う領域を正確に認識できます。OCR精度の向上によりシステム入力業務の効率化を支援します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-618d96c59d73fe09f803-1.png ]

このほか、斜行を検知し自動補正する斜行補正や、紙文書の文字の向きに合わせて原稿を回転させる文字向き検知など、便利な画像処理機能を搭載し、電子化業務の効率化に貢献します。

WEBブラウザを用いてスキャンできる「CaptureOnTouch Lite Web」


“DR-S250N”はWindows/Mac/iOS/Android/ChromeOSといった幅広いOSに対応しており、マルチOS環境下での利用をサポートします。さらにドライバーやソフトウエアをPCやスマートデバイスにインストールせず、WEBブラウザ上でスキャンの実行、画像保存が可能な新機能「CaptureOnTouch Lite Web」の搭載により、デバイスに依存しないスキャン環境※1を提供します。

〈ソフトウエアをインストールせずにスキャンできるメリット〉
・PC/スマートデバイスを問わずどのデバイスでもすぐにスキャンできる
・同じネットワークに接続している複数のユーザーでスキャナーを共有できる
・さまざまなOSが混在している環境でも利用できる
・ドライバーやソフトウエアのインストールやバージョン管理の手間がかからず、IT管理者の管理業務負担を削減できる

〈PCを使用してスキャンする場合〉
スキャナーと同じネットワークに接続したPCで、ブラウザのアドレス欄にスキャナーのIPアドレスを入力すると、ブラウザ上に操作画面が表示されます。プレビュー画面でスキャンデータを確認でき、PCにデータを保存できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-0a72f344258a556ce0a7-1.png ]

〈スマートデバイスを使用してスキャンする場合〉
スキャナーと同じネットワークに接続したスマートデバイスで、スキャナー本体に表示されるQRコードを読み込むと、スマートデバイスのブラウザ上に操作画面が表示されます。PCと同様に、ブラウザの検索欄にIPアドレスを直接入力して操作することも可能です。プレビュー画面でスキャンデータを確認でき、スマートデバイスにデータを保存できます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-8d51ce3f1ddb670e18aa-5.png ]

※1.操作するPC/スマートデバイスをスキャナーと同じネットワークに接続する必要があります。

ドキュメントスキャナーの管理負荷を大幅に軽減する“Canon DR Scanner Management Tool”


“Canon DR Scanner Management Tool”は複数台のキヤノン製スキャナー※2を管理する際に便利なソフトウエアです。これまでは複数のドキュメントスキャナーを導入した場合、IT管理者は個別にスキャナーの設定や管理を行う必要がありましたが、“DR-S250N”では、設定項目のインポート/エクスポート※3やログファイルのエクスポート※4などを一括で行うことが可能なため、設定作業時間を大幅に削減し管理負荷を軽減します。“DR-S250N”と同時にリリースし、キヤノンホームページ(https://canon.jp/business/solution/imageformula/software/dr-scanner-management)より無償で配布予定です。
※2.管理対応機種は、USB接続の場合DR- G2140/G2110/M1060II/M260/M140II/S250N/S150/S130/C240/C230/C225II/P208II/P215II、LAN接続の場合はDR-S250N/S150/S130
※3.スキャナー設定ファイルのインポート/エクスポート対応機種はDR-S250Nのみ。その他の機種について、対応する機能は機種ごとに異なります。
※4.DR-S250NではPC/スキャナー本体のログのエクスポートに対応していますが、その他の機種については、機種や接続方法によりエクスポートできるログは異なります。

パネル表示項目のカスタマイズが可能な「UIカスタマイズSDK」


“DR-S250N”は対角1.5インチの有機ELディスプレイ(白黒)を搭載しています。メニューやネットワーク情報などの表示に加えて、トラブル発生時の対処方法を文字やイラストで表示できるため、ユーザービリティの向上とダウンタイムの削減に貢献します。
また「UIカスタマイズSDK※5」を使用することで、本体ごとにディスプレイの表示内容をカスタマイズすることができます。使用頻度の低い項目を非表示にすることで誤操作を防止したり、業務フローで使う項目だけを表示したり、使用するユーザーの業務内容に合わせた画面表示のカスタマイズにより、セキュリティ対策と業務効率化を両立します。そのほかメッセージや会社のロゴなども表示できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-bae473e1d8353e0d2376-6.png ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-c6c1604d7e4afdd02bc6-7.png ]

※5.2024年2月公開予定

USB接続/有線LAN接続に対応したネットワーク対応スキャナー


“DR-S250N”はUSB接続と有線LAN接続での使用に対応しています。USBでスキャナーとPCを1対1で接続することはもちろん、USBと有線LANの同時接続も可能なため、接続方法設定の間違いによりスキャナーが利用できないトラブルを軽減します。また同じネットワークに接続している複数台のPCでスキャナーを共有することもでき、使用環境に合わせて運用できます。
また“DR-S250N”はカラー、モノクロともに片面50枚/分、両面100面/分※6の高速スキャンが可能です。ADF※7の最大積載枚数は60枚※8で、1回の搬送で両面スキャンが可能なため、効率よくスキャンできます。
※6.A4縦 200dpi時
※7.Auto Document Feederの略で、複数枚の原稿を自動的に給紙する機構である自動原稿送り装置のこと。
※8.A4以下の原稿(80g/平方メートル )、高さ6mmを超えない。カードは除く。

環境に合わせて使い分けができる多彩なスキャン方法


“DR-S250N”は利用する環境に合わせて、多彩なスキャン方法を使い分けることができます。
1:PCにドライバーとソフトウエア「CaputureOnTouch」をインストールし、ソフトウエアを操作してスキャンする
2:PCのWEBブラウザ経由でスキャンする(CaptureOnTouch Lite Web)
3:「CaputureOnTouch」がインストールされたPCのジョブを、ドキュメントスキャナー本体の操作パネルからスキャンする
4:ドキュメントスキャナー単体で、本体操作パネルに登録した「よく使う設定」よりジョブを選択しスキャンする
5:スマートデバイスを用いて本体パネルに表示されるQRコードを読み込み、WEBブラウザ経由でスキャンする(CaptureOnTouch Lite Web)
[画像9: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-c2e900bad2cb06b515e2-8.png ]


電子帳簿保存法対応を支援する「CaptureOnTouch Pro」


大きなアイコン表示かつシンプルな画面構成により、スキャンモードと出力先を選びスキャンを実行する「3ステップスキャン」と、使用頻度の高い作業を登録したパネルをクリックすることでスキャンを実行する「お気に入り」機能を利用できます。直感的かつ簡単にスキャン操作を行うことが可能で、スキャンフローの高速化・効率化を支援します。
また「お気に入り」機能には、電子帳簿保存法のスキャン要件に対応したパネルを簡単に登録できる「電子帳簿保存法モード※9」を用意しており、電子帳簿保存法対応を支援します。
※9.プラグインモジュールをホームページ上(https://canon.jp/business/solution/imageformula/lineup/dr-s250n)で無償配布しています。ホームページよりダウンロードしプラグインモジュールをPCに読み込むことでCaptureOnTouch Proの「お気に入り」に「電子帳簿保存法モード」のパネルが表示されます。
電子帳簿保存法に対応するためには、スキャン要件以外にも各法令やガイドラインに従ってスキャンしたデータを管理/運用する必要があります。

プラスチックレス梱包の採用で、環境への負荷を低減


資源や環境に対する社会的な課題解決に取り組むため、”DR-S250N”は梱包包装材にプラスチックを使用せず代替素材を採用することで、環境負荷低減を図っています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-882b8b14d1ad908430b9-9.png ]


[画像11: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-b26365b9899864f6f44b-9.jpg ]


Made in Japan


開発・設計から組立までのすべての工程を日本国内で行い、高品質なスキャナーを生産しています。組立は2022年8月に竣工した新工場※10で、最新の設備により品質と環境に配慮した生産を実現しています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/13943/1033/resize/d13943-1033-cd721d3f3690103a932b-11.jpg ]

※10.キヤノン電子 美里工場(ISO9001/45001/ISO13485認証取得)

〈ドキュメントスキャナーの国内市場動向〉
新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に一段とDXの推進が求められ、その一つとして業務プロセスをデジタル化する動きが加速しています。これに伴い、紙文書の電子化やOCRによるデジタルデータ化など、スキャナー活用に対する市場のニーズが高まりつつあります。企業のテレワーク推進により働く場所が多様化し、在宅での業務にはドキュメントスキャナーを利用する機会が増えてきており、また家庭やホームオフィスでのスキャナー利用の需要も増加傾向にあります。複合機やスマートフォンに対してドキュメントスキャナーが選ばれる理由として、読取速度が速く一度に多くの紙を連続してスキャンできること、画像処理機能が充実していること、省スペースで設置できることなど挙げられています。こうした市場でのニーズを受け、ドキュメントスキャナー市場は、今後も堅調に推移すると見込んでいます。ドキュメントスキャナーの2022年の国内市場規模は約12万台で、2023年もほぼ同規模になると予想しています。(キヤノンMJ調べ)

〈主な製品仕様〉
製品仕様の詳細は、ホームページをご参照ください。
https://canon.jp/business/solution/imageformula/lineup/dr-s250n


一般の方のお問い合わせ先:キヤノンお客様相談センター 0570-08-0072

イメージフォーミュラ ホームページ :canon.jp/imageformula

ニュースリリース ホームページ :canon.jp/newsrelease



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