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【取材案内】日本最大級のカーボンニュートラル関連イベントを3月15日(水)より3日間開催!

PR TIMES / 2023年2月17日 12時45分

RX Japan株式会社(代表取締役社長:田中 岳志)は、2023年3月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて「第2回脱炭素経営EXPO 春」を開催します。

本展は同分野で日本最大規模で開催。ゼロカーボンコンサルティングや温室効果ガス排出量の見える化などの最新ソリューションが一堂に出展します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-e0f3489ff447698796c4-8.png ]



開催の背景


 政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すこと(通称「2050年カーボンニュートラル」)を、2020年10月に宣言しました。この流れを受け、非化石エネルギーの導入や電気需要の最適化を軸とした「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(通称:省エネ法)」が改正され、2023年4月から新制度として施行されます。
 さらに、2022年12月には岸田首相が議長を務める「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」が「GX実現に向けた基本方針案」をまとめました。省エネルギーの推進や製造業の燃料・原料の転換、再生可能エネルギーの主力電源化、原子力の活用、水素・アンモニアの活用などを通じた脱炭素に関する提言が盛り込まれた同案は今年2月に閣議決定され、今後国会に提出される見込みです。
 このような国の動きと連動して、プライム市場の上場企業には気候変動リスク開示の実質的な義務付けもなされており、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて事業者の様々な協力が不可欠となっています。


本イベントについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-281701a5f2fc119e50b4-3.jpg ]

目標を達成する上で、脱炭素を推進するソリューションへの期待と需要はますます高まっています。本展は、ゼロカーボンコンサルティングやGHG(Greenhouse Gas:温室効果ガス)排出量の見える化、コーポレートPPA(Power Purchase Agreement:電力販売計画)、省エネなど、あらゆる脱炭素ソリューションが同時開催展あわせて1200社出展します。また、脱炭素経営を目指す企業の経営者、経営企画、ESG・サステナブル部門の方々を中心に、国内外から事業者や専門家などが多数来場し、約5万人の来場を見込んでいます。

※出展社数・来場者予定者数は、本展のほか、同時開催展を含む総数です。



イベント概要


•イベント名:第2回脱炭素経営EXPO 春
•会期   :2023年3月15日(水)~3月17日(金)10時~18時 ※最終日のみ17時まで
•会場   :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
•Webサイト:https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp.html
同時開催  :第19回スマートエネルギーWeek 春、第1回 サーキュラー・エコノミーEXPO(初開催)

ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp/press.html?co=pr_release



注目の出展製品・サービス 一部をご紹介!


GHG排出量算定・可視化クラウドサービス zeroboard
社名:(株)ゼロボード
[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-9c476a20773f45029a82-0.jpg ]

説明:膨大なデータ処理を必要とするサプライチェーン排出量(Scope 1~3)や製品ごとのGHG排出量の算定 ●視認性の高いダッシュボードによる、GHG排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能 ● GHGプロトコル等の国際的な開示形式に加え、国内の各種環境法令の報告形式にも対応したアウトプット ●専門的な知識を必要としないユーザーフレンドリーな操作性 ●国際審査・認証機関がシステムの妥当性を保証済み(ISO14064-3に準拠した検証)


CO2排出量算定・削減支援クラウドサービス「Sustana」
社名:(株)三井住友銀行

[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-d6d7135cf06d43a77c34-4.png ]

説明:CO2排出量の算定から削減施策の立案・実行までワンストップで提供しているサービスです。企業とサプライチェーン全体のCO2排出量(Scope1~3)を算定・可視化が可能です。誰でも簡単に利用を開始できるというコンセプトをもとに、操作マニュアルや動画の学習コンテンツ、フォローアップ面談、チャットボットのお問合せ対応など、算定業務を行ったことがないお客さまにも、お気軽にご利用いただける仕様となっております。 また、業種や施設のタイプ、貴社のCO2排出量推移の状況に応じて削減策を自動で表示するレコメンド機能を提供しておりますので、具体的な脱炭素施策を検討する際のツールとしてもご活用いただけます。


予測・制御でエネルギー利用コストを削減
エネルギー管理システム「Kisense(R)」
社名:(株)マクニカ

[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-c0370dca344d3a4d7ada-2.jpg ]

説明:「Kisense(R)」は、電力、ガス、水、CO2排出量など地域の様々なデータをリアルタイムに一元管理できるエネルギー管理プラットホームです。 電気使用量などのレポート取得、リアルタイムのON/OFF制御、ピークカット、過去データとの比較でCO2削減量を可視化、設備異常の早期検知などを行うことが可能です。これらの機能によってお客様の運用コスト、電力使用量を大幅に削減し、再生可能エネルギーの自家発電、自家消費比率を高めることで、地域全体のエネルギー効率改善、CO2排出量の削減に貢献します。


カーボンマネジメントシステム「カーボンノート」
社名:(株)オーイーシー

[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-dc885f09c5912463ba7d-5.png ]

説明:カーボンノートは、地方自治体向けシステムを数多く手掛けるオーイーシーとビジネスパーソンの教育事業を行うジャパンラーニングが脱炭素経営に取組む企業向けに共同開発したクラウドサービスです。 「自社のCO2排出量を把握したい」「CO2削減をどこから始めればよいかわからない」「取引先からCO2排出量の削減を求められている」といったご要望にお応えします。


エネルギー機器の連携と効率化図り、CO2、コスト、
手間を削減するサービス「Enerico」
社名:ヤンマーエネルギーシステム(株)

[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-39a6c70481a2ef92ff9c-1.png ]

説明:ヤンマーのEnericoは、システム設計から機器設置、運用、メンテナンスまで、エネルギーのプロフェッショナルならではのトータルサービスです。 コージェネをはじめ、ガス空調機や太陽光発電など、 お客様が運用している様々なエネルギー機器に対応し、お客様のエネルギー課題に“最適解”でお応えします。「エネルギー機器を効率よく運用し、コストと管理の手間を削減したい」「SDGsに取り組み企業価値を高めたい」「CO2を削減して環境に配慮したい」など、お客様の様々なエネルギーの課題を解決します。


脱炭素化支援コンストラクション・マネジメントサービス
社名:明豊ファシリティワークス(株)

[画像8: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-a3de6d5129280cd7cf2e-7.png ]

説明:コンストラクション・マネジメント(CM方式)とは、建築と設備のプロであるコンストラクション・マネジャーが、品質・工期・コストなど建設に関する専門性を補完して発注者をサポートするサービスです。 明豊ファシリティワークスは、CM方式を活用してお客さまの保有施設全体の脱炭素化戦略の立案から、GHG排出量の削減施策の実行、環境認証の取得、進捗状況のモニタリングまで、 ワンストップでトータルソリューションを提供します。

※その他の注目製品・サービス:https://www.decarbonization-expo.jp/spring/ja-jp/visit/feature.html


多種多様なセミナー

国内外の脱炭素戦略のほか、脱炭素・気候変動テックの最前線など、様々なテーマをご用意しました。
※セミナー情報ページ:https://reed-speaker.jp/Seminar/2023/wsewmarch/top/?id=DCM

[画像9: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-40664a9bbceaeb73763c-9.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/26157/1045/resize/d26157-1045-a67844650ddf3d826434-10.png ]



※2023年2月13日現在、敬称略。セッションの録音、写真、動画撮影などは一切禁止させていただきます。都合により講師、プログラムの内容が変更になる可能性がございます。


報道関係の皆様のご取材申し込み

•本展の取材は事前登録が必要です。
•セミナーご取材の場合はこちらを必ず御覧ください: https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press/faq.html 内「 Q8: セミナーを取材したいのですが、どうすればよいですか?」部分
•取材のお申込は、「報道」「記事掲載」などの取材を目的とした方のみご登録いただいております。
•事前のご登録が無い場合や、またご登録いただいても取材目的ではないご来場の場合、また報道活動が認められないと主催者が判断した場合(個人ブログ・SNS等、極めて限定的な発信を含む)は、当日プレス受付をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ご取材の登録: 下記ページ【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp/press.html?co=pr_release

<報道に関するお問合せ先>主催者 :RX Japan 株式会社
スマートエネルギーWeek/脱炭素経営EXPO/サーキュラー・エコノミーEXPO
広報担当:志村 chieko.shimura@rxglobal.com


取材以外の「ご来場」申し込み

下記のURLよりフォーマットにしたがってご入力ください。ご登録後、e招待券をメールにて送付いたします。
ご来場の登録: https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=inv&ec=DCM&co=pr_release

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