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新ブランド 『MID POINT(ミッド ポイント)』 誕生(ニュースリリース)

PR TIMES / 2018年9月7日 12時1分

「職住近接を実現する住宅立地型のレンタルオフィス」 第1弾『MID POINT 目黒不動前』2018年11月オープン

 大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:https://www.cigr.co.jp/)は、市場に事例が少ない「職住近接を実現する住宅立地型のレンタルオフィス」新ブランド『MID POINT』を立ち上げ、第1弾『MID POINT 目黒不動前』を、当社が所有する「リードシー目黒不動前ビル」内に11月に開業しますので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-715395-0.jpg ]


 政府による「働き方改革」の推進やテクノロジーの進化などにより、オフィス利用形態は多様化しています。また、組織に属さず個人で活動する「フリーランス」と呼ばれる事業形態が注目されるようになり、その人口は増加傾向が見られます(2018年フリーランス人口1,119万人(2015年比+22.6%)副業・兼業を含む)(※)。
※出典:ランサーズ株式会社「フリーランス実態調査2018年版」https://www.lancers.co.jp/news/pr/14679/

 これらを背景に、当社は「デバイス・ネットインフラ整備による仕事環境の自由度」「働く場所を問わないワークスタイル」「効率性重視から創造性重視による重点価値のシフト」など働き方の多様化への対応がさらに求められると考え、このたびレンタルオフィスの新たなブランド『MID POINT』を立ち上げ、事業を開始することといたしました。

■ 『MID POINT』の特長
・1名から入居できるレンタルオフィス
・リラックス空間、コミュニティ空間として利用できる共用ラウンジおよびテラスを設置
・入居者同士をつなぎ、コミュニティ形成を支援するコミュニティマネージャーが常駐
・気軽に利用できるキッチン&バーカウンター、食器および調理器具を常備
・ミーティングスペース、TELブース、PHOTOブースなどの共用スペースを充実
・専用駐輪場、シェアサイクルサービス、宅配ボックスの設置などにより利便性を向上
・乃村工藝社との共同企画、運営企画および設計監修によるデザイン性の高い空間

[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-659074-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-484039-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-355048-3.jpg ]


■ ブランド名の由来
 『MID POINT』は、「中心」「中間点」「通過点」「ニュートラルな場所」を表しています。
 新しいビジネスフェーズへ今後拡大する企業のためのステージ、人が集まる中間点、これからのスタンダードとなる職場、自宅とは異なるニュートラルなワークスタイルの場、という意味を込め、新たなオフィス体験を発信する場の創造をめざしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-736949-4.jpg ]

≪ロゴデザインに込めた思い≫
●力強いタイポグラフィによる、レンタルオフィス全体の勢いを感じさせるデザイン
●MID POINTの頭文字であるMとPをモチーフにしたロゴマークにはいくつかの思いを込めています
・上昇志向:三角形の集合体による上向きのイメージ
・多角的:三角形は矢印の先端であり、多角的な方向を指し示す
・ピンポイント:マップ上のピンのような、ここにしかない場所
・つながる場所:吹き出しのようなカタチは、だれもが発言しやすく、人とひとが話し、コミュニケーション形成ができるオフィス

■ 「リードシー目黒不動前ビル」について
 築22年のオフィスビルを当社が購入し、エントランス・専有部・共用部をフルリノベーションしました。8階建てビルの、5~8階部分をレンタルオフィス『MID POINT』として改装し、2018年11月(予定)から運営開始いたします。今後も、当社が購入し、リノベーションを施し再生する一棟賃貸ビル内に、『MID POINT』を随時展開する予定です。

≪参考≫ コスモスイニシアの投資用不動産(再生)
 当社は、近年関心が高まっているマンション・ビルの老朽化や人口減少による空室の増加などの社会課題を解決するため、従来の建物のスクラップ・アンド・ビルドの発想から脱却し、経済的なロスや環境負荷の低減促進をめざし、投資用不動産(再生)事業を推進しています。持続性と資産価値の高い、より豊かな空間を創造し、築年数にかかわらず選ばれる不動産に再生することにより、既存建物の活用を促進しています。
 完成した投資用不動産(再生)は、「RE:再生、ID:イニシアデザインとアイデンティティ」の意味を込めて主に次のブランド名で展開しています。

●一棟再生賃貸マンション
「COSMOS REID(コスモリード)」

●一棟再生賃貸ビル
「REID-C(リードシー)」

コスモスイニシアの投資用不動産(再生)の詳しい内容は、ホームページをご参照ください。
https://www.cigr.co.jp/biz/sale/cosmosreid/

■ レンタルオフィス概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1046_1.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-477629-5.jpg ]

■ 株式会社乃村工藝社について
設立 1892年3月15日
資本金 64億97百万円
代表者 代表取締役会長 渡辺勝、代表取締役社長 榎本修次
事業内容 集客環境づくりの調査・企画・コンサルティング、デザイン・設計、制作・施工ならびに各種施設・イベントの活性化、運営管理
本社所在地 〒135-8622 東京都港区台場2丁目3番4号
TEL 03-5962-1171(代表)
URL https://www.nomurakougei.co.jp/

 当社は、今後もCSVビジョン『Next GOOD「よい暮らし」「よい社会」の次のこたえを。』に取り組み、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの『Next GOOD』を、お客さまと共に、社会と共に創ってまいります。

[画像7: https://prtimes.jp/i/2296/1046/resize/d2296-1046-984398-6.jpg ]


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