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3月6日(木)AndTech WEBオンライン「ロールtoロール方式による高機能フィルム製造と塗布・乾燥工程における溶剤使用・環境対応を含む技術課題、欠陥・トラブルと対策」Zoomセミナー講座開講予定

PR TIMES / 2025年2月1日 14時45分

ホサナ技研  代表  小川 正太郎 氏 にご講演をいただきます。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1046/80053-1046-bcf2aa6f1b2afe6c9b79f443af2236be-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる高機能フィルムでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高機能フィルム 塗布・乾燥 欠陥・トラブル対策 」講座を開講いたします。

塗布乾燥技術において実際の製造で発生する様々な欠陥とその対策、溶剤使用や環境に関わる課題とその対応について具体的な事例を交えながら解説!

本講座は、2025年03月06日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efc352f-4a0c-6732-b123-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
──────────────────
テーマ:ロールtoロール方式による高機能フィルム製造と塗布・乾燥工程における溶剤使用・環境対応を含む技術課題、欠陥・トラブルとその対策
開催日時:2025年03月06日(木) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efc352f-4a0c-6732-b123-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
────────────
 ープログラム・講師ー
ホサナ技研  代表  小川 正太郎 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・薄膜塗布に採用される数種の塗布方式ならびにその特徴
・塗布乾燥における課題、発生する欠陥とその対策例
・溶剤使用に関わる課題とその対応例
・塗布乾燥の周辺技術に関する工程や設備、技術課題内容

本セミナーの受講形式
─────────────
 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1046/80053-1046-74984738a10669376ca941996965a4a2-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1046/80053-1046-8fa511852db774f998b0bd79b09e85ea-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1046/80053-1046-b5e621d13635562b8d240acae9089871-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 プラスチックフィルムは、電子、医療、食品など、ほとんど全ての産業で使用される不可欠な材料です。特に通信・エネルギー分野では、高耐久・高強度といった性能を満たす高機能フィルムの市場が拡大しています。高機能フィルムの製造においては、機能膜の形成が重要であり、その基幹工程である塗布乾燥は高度な製造技術が求められます。さらに、ロールtoロール方式で連続製造することで高生産性や低コストを実現できるため、他の工業材料分野にも応用可能な汎用性の高い基盤技術となります。
 本セミナーでは、塗布乾燥技術における重要な課題として、実際の製造で発生する様々な欠陥とその対策、ならびに溶剤使用や環境に関わる課題とその対応について、具体的な事例を交えながら解説します。

【プログラム】
1. 高機能(機能性)フィルム
 1-1. 高機能フィルムとは
 1-2. 高機能フィルムの構成と樹脂/フィルムの種類
 1-3. 高機能フィルムの製造
 1-4. 環境問題を含む現状の課題について(プラゴミ問題、VOC、脱炭素など)
2. 塗布技術と課題
 2-1. 塗布の基礎(塗布技術のポイント、方式の分類、塗布設備の構成、方式の選択)
 2-2. ロール塗布技術(リバースロールコータ、グラビアコータ、キスコータ、マイクログラビアコータ、ワイヤバーコータほか)
 2-3. ロール塗布での欠陥と対策例 (リビング、ムラ、斑目、スジ、ハジキなど)
 2-4. ダイ塗布技術(ダイヘッドの構造、ダイ設定~塗布開始の手順例など)
 2-5. ダイ塗布技術課題(ビード安定化、コーティングウインドウ、高速化における課題など)
 2-6. 諸々の工業的な課題と対策事例(塗布液起因、基材起因、設備起因、環境起因など)
 2-7. 間欠塗布の方式と技術課題(端部乱れ・厚塗り対策、バックサック方式など)
3. 乾燥技術
 3-1. 乾燥工程の基礎(乾燥の分類、基本原理、乾燥曲線など)
 3-2. 乾燥での主要欠陥と対策(ピンホール、皮張り、乾燥ムラ、風ムラなど)
 3-3. 風ムラ対策事例(乾燥風の測定法、特許における対策例など)
 3-4. 乾燥に関わるさまざまな欠陥と対策(ベナールセル、ゆず肌、ちぢみシワ、ひび割れなど)
 3-5. 溶剤使用に関する課題、環境対策(分離回収、リサイクル、脱溶剤など)
4. 塗布乾燥に関わる周辺工程とその技術課題、トラブル対策
 4-1. ドライラミネート技術と課題、トラブル対策 (特徴、構成例、シワ対策など)
 4-2. フィルムハンドリング技術と課題、トラブル対策(シワ、カール、蛇行など)
 4-3. 裁断(スリッター)技術と課題、トラブル対策(バリ、カエリ、切断不良など)
 4-4. 外観検査技術と課題、トラブル対策(インライン検査の方法・特徴など)
 4-5. その他(表面処理、静電気対策、クリーン化など)
5.補足…多層塗布/高速塗布に関する技術と課題
 5-1. 多層塗布の方式・特徴、技術課題
 5-2. 高速塗布の方式・特徴、速度限界と対応施策
【質疑応答】

【講演のポイント】
・光学フィルムを始めとする高機能フィルムの製造全般に関して、大手企業にて経験や技術を蓄積した講師が、現場で活用できる情報を提供します
・塗布乾燥に関する、設備やプロセスの技術、さらに技術課題に関して、一括して学ぶことができる機会となります
・塗布乾燥工程において、欠陥などの実際に発生するトラブルやその対策などについて、重要ポイントをわかりやすく解説します

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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