【JPIセミナー】「生成AIを活用した医薬品開発の特許戦略」9月17日(火)開催
PR TIMES / 2024年8月20日 15時50分
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、青山特許事務所 東京オフィス 顧問 弁理士 加藤 浩 氏を招聘し、生成AIを活用した医薬品開発の特許戦略について詳説いただくセミナーを開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42328/1052/42328-1052-56c6cd7b017274ccf3299edaa6084c35-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17063〔タイトル〕
ドラッグリポジショニング バーチャルスクリーニング バーチャル治験
生成AIを活用した医薬品開発の特許戦略
~新たな視点、今後の課題と対応策~
〔開催日時〕
2024年09月17日(火) 13:30 - 16:00
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
青山特許事務所
東京オフィス 顧問 弁理士
知的財産大学院協議会 会長
加藤 浩 氏
〔講義概要〕
近年、生成AIが急速に進化・普及する中、生成AIを活用した医薬品開発への期待が高まっています。例えば、ドラッグリポジショニング、バーチャルスクリーニングを利用した基礎研究や、バーチャル治験、臨床試験予測などの臨床応用などが注目されています。
生成AIを創薬研究に活用し、その研究成果を実用化するためには、特許の取得と活用が必要不可欠です。とくに、生成AIを活用した特許戦略ついて検討することにより、研究成果を事業活動に最大限に活かすことができます。
本講演では、このような視点から、生成AIを活用した医薬品開発における特許戦略の新たな視点について説明し、今後の課題と対応策について詳説します。
〔講義項目〕
1. 生成AIを活用した医薬品開発の現状と課題
(1) 生成AIによる創薬研究の現状
(2) 最近の動向と課題
(ChatGPT-4、Apple GPT、Google Bard/Gemini、AlphaFold2など)
2. 生成AIを活用した医薬品開発の特許動向
(1) 生成AIを活用した基礎研究の特許動向
(ドラッグリポジショニング(DR)、バーチャルスクリーニング、インシリコ創薬など)
(2) 生成AIを活用した応用研究の特許動向
(バーチャル治験、臨床試験予測、前臨床試験予測、Virtual Experimentsなど)
(3) 創薬・診断技術に利用されるAI技術の特許動向
(二次元マッピング、パスウェイマップ、重複差分解析、多面的解析など)
3. 特許を視野に入れた研究開発戦略(AI創薬を中心に)
(1) 特許出願のタイミング
(新規な標的物質、医薬用途、DDS等の特許出願戦略)
(2) 研究開発に必要な特許調査
(生成AIと創薬の融合領域の特許調査と留意点)
(3) 製薬分野とAI関連分野との連携の在り方
(医工連携、産学官連携など)
4. 発明者をどのように認定すべきか
(1) 発明者と特許出願人の考え方
(2) 生成AIによる発明の発明者に関する国際的な議論
(3) 生成AIによる発明の発明者に関する最近の事例
5. どのような特許を取得すべきか(審査基準からの考察)
(1) 特許を受けるための要件
(2) どの程度の進歩性が要求されるのか
(3) どの程度の開示(実施例)が要求されるのか
(4) 広くて強い特許とはどのような特許か
(5) 特許審査への対応について
(拒絶理由への対応方法、拒絶査定を回避する方法など)
6. どのような発明に特許が付与されるのか(審査事例集からの考察)
(1) 癌レベル算出装置(進歩性)
(2) 認知症レベル推定装置(進歩性)
(3) 糖度推定システム(記載要件)
(4) 体重推定システム(記載要件)
(5) 被験物質のアレルギー発症率の予測方法(記載要件)
7. 生成AIを活用した医薬品開発の登録特許の事例分析
(1) 登録クレームの最近の傾向
(2) 日米欧の登録クレームの比較
(3) 必要な実験データの開示の程度
(4) 発明の効果の主張・立証の方法
(5) 最適な特許明細書・クレームの提案
8. 関連質疑応答
9. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:33,340円(税込)
2名以降:28,340円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17063
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42328/1052/42328-1052-14e2921801b2d7a79dd5a1ea5ae6f9d0-230x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
URL https://www.jpi.co.jp
【JPI(日本計画研究所)について】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42328/1052/42328-1052-2547b700727e098bdd5e35dec1ff4d26-750x425.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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