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「TikTok TOHO Film Festival 2024」グランプリ受賞記念作品に齊藤京子が主演!審査員には三吉彩花をはじめ、萩原健太郎、岡村和佳菜、MEGUMI、しんのすけが参加

PR TIMES / 2024年7月23日 12時0分

岡村和佳菜がプロデューサーを務める新作アニメーション映画「きみの色」とのタッグが実現!【 「きみの色」賞】の新設も決定!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-81e3daa75bcd756f3bd2df01be100ec1-1280x715.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社は、今年で4回目の開催となる縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」を開催中です。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗、第3回目は池田エライザ、そして第4回目となる今回は三吉彩花が就任し、6月26日(水)より動画作品の公募を開始しています。

グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作縦型映画の制作権が贈られる本映画祭ですが、その記念作の主演に、俳優として大躍進を魅せる齊藤京子が決定しました。齊藤は決定に際して、「縦型の世界での作品は現代ならではで、私も日頃より楽しみながら利用させていただいているTikTokで公開されるということにワクワクしております!」と、参加への喜びと「縦型映画」への期待を熱く語っています。

そして、審査員には、アンバサダーの三吉彩花に加え、萩原健太郎(映画監督)、岡村和佳菜(プロデューサー)、MEGUMI(女優・プロデューサー)、しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)の就任が決定しました。映画、テレビ、動画配信サービス、TikTokといった映像コンテンツの第一線で活躍する多分野のプロフェッショナル達が、応募作を通じて縦型映画の可能性をさらに見出し、未来を広げていきます。さらに、岡村和佳菜の審査員就任に伴い、彼女がプロデューサーを務める8月30日(金)公開の長編アニメーション映画「きみの色」(山田尚子監督最新作)と「TikTok TOHO Film Festival 2024」がタッグを組み、特別賞の一つに「きみの色」賞を新設することも決定。前年からの「グランプリ」「準グランプリ」「アニメ・CG賞」「特別賞」に加え、新風が吹き込まれます。この賞は、TikTok TOHO Film Festival 2024の「才能を秘めたクリエイターを讃えていきたい」という思いと、映画「きみの色」で描かれる「それぞれの”色”を尊重したい」というテーマ性が共鳴し合い、設立されることとなりました。

 近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いてきました。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めています。本映画祭は「縦型映画」を制作のみならず鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行く事にも尽力しています。

審査員を務める、『東京喰種 トーキョーグール』『ブルーピリオド』等で知られる映画監督の萩原健太郎は、「どんなにテクノロジーが進化して表現の幅が広がっても映画を作る上で最も大切なことは物語を伝えることです。」と、あらゆる映画に通底する”物語”の重要性について言及。さらに、第一回目からこの映画祭を見続けてきた映画感想TikTokクリエイターのしんのすけは、「ついに縦型映像作品が当たり前の時代が来ました。第一回目(2021年)は、僕たち審査員及び運営も縦型映画の可能性を模索しながら「縦型ならでは」ばかりに意識が向いていた気がします。」と近年の映像表現の多様化について振り返る。そして、「ハイキュー!!」「僕のヒーローアカデミア」「天気の子」「すずめの戸締まり」など、アニメーションのシリーズや映画の企画、プロデュースを手掛け、この映画祭に「プロデューサーとしても毎回注目をしていた」と語る岡村和佳菜は、「皆さんの作品からどんな剥き出しのクリエイティブを感じられるのか、そして何より、これからの映像業界・映画業界で共に作品づくりを行う新たな仲間たちとの出会いを、心から楽しみにしています。」とエール。そして女優・プロデューサーのMEGUMIも、「TikTokという沢山の方々に愛されているプラットホームで自由で、ご自分達のアイデンティティーが詰め込まれた作品に出逢える事を心から楽しみにしています。」と、未来の映画クリエイターとの出会いの場となる本映画祭への期待を語った。

 作品は最短1分から最長10分まで。TikTokのアカウントの開設が可能な13歳以上であればどなたでも参加可能です。今回も昨年同様 <1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみ>が審査対象となります(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外となります。)グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受ける事が出来ます。

応募にあたっては、ハッシュタグ #TT映画祭2024 を付けてTikTokに動画を投稿いただくのに加えて、指定の応募ページから必要な情報の入力が必須となります。皆さまからの応募をお待ちしております。


【映画祭参加にあたってのコメント】
■主演:
齊藤京子(俳優)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-93e3fcf1227052b941799b2a56756bce-960x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





この度、「TikTok TOHO Film Festival 2024」のグランプリ受賞者が手掛ける新作映画に出演させていただくことになりました!
縦型の世界での作品は現代ならではで、私も日頃より楽しみながら利用させていただいているTikTokで公開されるということにワクワクしております!
グランプリを受賞された監督と共に作品を創っていくことが、今からとても楽しみです!


■審査員:
萩原健太郎(映画監督)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-c0f659883b656063e26a10ca17632504-480x519.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





どんなにテクノロジーが進化して表現の幅が広がっても映画を作る上で最も大切なことは物語を伝えることです。縦型という捉え方によっては商業映画に対する挑戦とも取れるフォーマットだからこそ描ける尖った物語と表現に出会えるのを今から楽しみにしています。


岡村和佳菜(プロデューサー)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-2876eabbd451322237605507b1587048-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





プロデューサーとしても毎回注目をしていたTikTok TOHO Film Festival 2024の審査員を努めさせていただくことになり、大変光栄に思います。
皆さんの作品からどんな剥き出しのクリエイティブを感じられるのか、そして何より、これからの映像業界・映画業界で共に作品づくりを行う新たな仲間たちとの出会いを、心から楽しみにしています。


MEGUMI(女優・プロデューサー)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-03bad298fb68c339b3ec575f53c8ed34-742x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





TikTok TOHO Film Festival 2024にて 
審査員で参加させて頂きますMEGUMIです。
TikTokという沢山の方々に愛されているプラットホームで自由で、ご自分達のアイデンティティーが詰め込まれた作品に出逢える事を心から楽しみにしています。


しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-e2df59ad39a6cec8b92206eefb3e44c7-1280x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





ついに縦型映像作品が当たり前の時代が来ました。第一回目(2021年)は、僕たち審査員及び運営も縦型映画の可能性を模索しながら「縦型ならでは」ばかりに意識が向いていた気がします。縦型作品は日本でも去年から一気に加速し、世間はやっと追いついてくれました。「時は来た!」というやつです。
第四回目も審査員として、縦型映画というジャンルをクリエイターの皆さんといっしょに盛り上げていきたいです!

【関連ページ・アカウント】
公式サイト・過去受賞作はこちらから:https://tiktoktohofilmfestival.com/
公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@ttff_ttff
公式Xアカウント:https://x.com/tiktoktohoff

【開催要項】
■名称
TikTok TOHO Film Festival 2024

■主催
TikTok、東宝株式会社


■アンバサダー
三吉彩花(俳優・モデル)

■審査員
三吉彩花(俳優・モデル)
萩原健太郎(映画監督)
岡村和佳菜(プロデューサー)
MEGUMI(女優・プロデューサー)
しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)

■募集期間
2024年 6月26日(水)10:00 ~10月29日(火)23:59

■応募対象
・13 歳以上のどなたでも参加可能です
・個人、グループは問いません
・応募の際は作品をTikTokに投稿していただくため、TikTokのアカウント開設が可能な方(既にアカウントをお持ちの場合は、そのアカウントからの投稿も可能です)
・応募規約に同意いただける方
・TikTokのコミュニティガイドラインに沿った内容の作品投稿で参加できる方
・授賞式及び新作縦型映画制作等に参加できる方

■応募方法
作品のTikTokの投稿と、応募フォーム登録の両方を行ってください(フォームのご記入も応募に際しては必須ですのでご注意下さい)
1.ハッシュタグ「#TT映画祭2024」をつけてTikTok に動画を投稿してください(投稿作品数に制限はありません)
2.応募フォームからの登録も併せて行ってください

■応募形式
・縦動画推奨サイズ 9:16(TikTokで公開設定されているもの)
・1作品につき尺は1分~10分以内でお願いします。
・1本の投稿で完結された1分~10分以内の作品のみが審査対象となります(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外となります。)
・音源については使用箇所が映像を通じて合計60秒未満になるようにご使用いただきますようお願いします。
・応募作品に第三者の著作物(音楽、映画、写真、美術品など)が含まれる場合は、当該第三者より本応募について事前の承認を得た上で応募して下さい。その承認を得ずに第三者の権利を侵害する作品は選考対象外となります。

■賞について 
グランプリ受賞者は東宝プロデュースによる新作縦型映画の制作権利及びその制作補助費が受けられます。
・グランプリ(審査員により選出)
・準グランプリ(審査員により選出)
・アニメ・CG賞(審査員により選出、アニメ・CG技術を駆使する事によって高く評価された作品)
・特別賞(審査員により選出)
・「きみの色」賞(審査員により選出)※今回新設

■副賞(各賞1組)
・グランプリ:東宝プロデュースによる新作映画制作サポート + 賞金30万円
・準グランプリ:賞金20万円
・アニメ・CG賞:賞金20万円
・特別賞:賞金20万円

■審査の流れ
1.作品のクオリティー、再生回数やいいね数含め総合的に評価しファイナリストを選出します。(11月頃 発表予定)
2.「TikTok TOHO Film Festival 2024 授賞式」会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施します。(12月頃都内実施予定)

■授賞式
・2024年冬、都内にて実施予定。
・同授賞式会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施。
・授賞式および受賞作品はTikTok LIVEで配信を予定しています。

■新作縦型映画の制作について(予定)
・制作期間:2024年冬以降
・撮影場所:都内
・撮影は数日を予定しておりますが、事前打ち合わせや編集作業等にもご参加頂き、共同で短編縦型映画を制作します。日時等につきましては調整の上決定して参ります。

■応募に関してのお問い合わせ
TikTok TOHO Film Festival 2024 応募事務局
info@ttff2024.com

■注意事項
・ ご応募・ご参加に関する一切の費用は応募者ご自身のご負担となり、当企画が変更・中止となった場合も補償はいたしません。
・ 応募作品は応募者がオリジナルで創作した作品であって、2023年8月14日以降に完成した作品且つ応募規約に定める条件を満たすものに限られます。なお他映画祭などへの発表及び受賞は問いません。
・ 応募者は、応募規約の内容を確認し、そのすべてに同意したうえで本企画に応募するものとします。応募者が本企画に応募をした時点で、応募規約の一切の内容を確認し、理解したうえでそのすべてに同意をしたものとみなされます。
・応募作品に第三者の著作物(音楽、映画、写真、美術品など)が含まれる場合は、当該第三者より本応募について事前の承認を得た上で応募して下さい。その承認を得ずに第三者の権利を侵害する作品は選考対象外となります。
・ 主催者は自己の判断において応募者の応募作品をTikTok、WEB サイト、SNS、各種ソーシャルメディア等で公開することができます。また主催者が応募作品を使用する際、長さ、サイズ、色調などを調整する事や、部分的に使用する事があります。
・ 本企画への参加に関する通信費等は、応募者の負担となります。
・ 応募規約の詳細はこちらよりご確認ください。
規約リンク


【映画「きみの色」について】
高校生のトツ子は、人が「色」で見える。そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり―。やがて訪れる初めてのライブで見せた三人の「色」とは。(公式サイト:https://kiminoiro.jp/


【GEMSTONEについて】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1053/30435-1053-2c42add78858f9ce54c14fd8bbd0bab7-1280x410.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





東宝株式会社が運営する挑戦的なコンテンツ制作レーベルです。フォーマット、メディア、そして実績の有無を問わず、クリエイターの皆様が自由に才能を発揮できる場を提供するプロジェクトです。


【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。

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