丸井グループが「共働き子育てしやすい企業グランプリ2016」にて特別奨励賞を受賞しました
PR TIMES / 2016年12月6日 15時38分
~「共働き子育てしやすい企業ランキング」では第2位~
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井浩)は、このたび、『日経DUAL(デュアル)』が主催する「共働き子育てしやすい企業グランプリ2016」において特別奨励賞を受賞しました。また、「共働き子育てしやすい企業ランキング」では第2位となりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/3860/1056/resize/d3860-1056-943900-0.jpg ]
「共働き子育てしやすい企業グランプリ」は、共働きで仕事と育児を両立するママ・パパ向け情報サイト『日経DUAL』が「待ったなしの少子化問題」と、内閣府も推進する「ワークライフバランスを保ちながら生産性高く働くための働き方改革」という2つの視点で「子育てしやすい企業」をアンケート調査によりランキングし、優秀な企業を表彰するものです。
今回の「共働き子育てしやすい企業グランプリ」は、「性別に関係なく育児中社員を支援する施策が用意され、キャリア推進できているか」「男女が等しい立場で仕事にも育児にも携わることができるか」などの項目において優秀な企業が選定されました。
当社グループは評価項目のなかでも
「男性社員の多くが(3日以上連続の)育児休業を取得している」
「月ごとの平均残業時間が短い」
「経営戦略に『育児中社員の両立支援』や『働き方改革』という視点が盛り込まれている」
といった点で、高い評価をいただきました。
当社グループでは、子育て支援・キャリア支援として以下のような取組みをすすめています。
人事部に「多様性推進課」を設置するとともに、下記のさまざまな取組みを推進
グループ横断の従業員合計46人で構成される「多様性推進プロジェクト」や、管理職6人で構成される「多様性推進委員会」を発足し、社内の多様性への理解を浸透させるために取組みを実施
「男性の育児休職取得率」をKPIとして設定し社内外に公表。あわせて、短期育児休職制度の導入やグループ幹部への男性の育休取得推進の呼びかけにより、対象男性社員の育児休職取得率が大幅に上昇(13年度 13.8%→15年度 65.5%)
育児を事由として、一時的に勤務エリアを限定した働き方に変更できる「エリア限定制度」を導入
「業務改善プロジェクト」などを通じて長時間残業を削減(月の平均残業時間3.1時間)
スケジュール管理システムを導入し、全社員のスケジュールの「見える化」を実施。また、営業店では20~30パターンのシフト勤務パターンを用意し、業務の繁閑に合わせてシフトを組むことで残業を削減
●当社グループの仕事と育児の両立に向けた取組みに関する受賞は以下の通りです。
2012年:「くるみん」認定取得
2013年:「均等・両立推進企業表彰 ファミリー・フレンドリー企業部門」にて東京労働局長優良賞
2014年:「イクメン企業アワード2014」特別奨励賞、2度目の「くるみん」認定取得
2015年:「イクボスアワード2015」グランプリ (受賞者 : (株)丸井取締役 阿部和美)
2016年:「プラチナくるみん」認定取得 (同時に、3度目の「くるみん」認定取得)、「イクメン企業アワード2016」グランプリ
※主催はすべて厚生労働省
当社グループでは、2018年3月期を最終年度として、従業員が仕事と育児を両立できる環境整備のための企業目標と行動計画を定め、さまざまな取組みを継続的にすすめています。今後も、従業員一人ひとりがイキイキと活躍し、能力を高められる人材育成や働く環境づくりをすすめてまいります。
※マルイグループの人材育成や働く環境づくりはこちらから→http://www.0101maruigroup.co.jp/csr/employee.html#divercity
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