3月27日(木) AndTechWEBオンライン「欧州の包装及び包装廃棄物規則案(PPWR)の最新動向、及び拡大生産者責任等へのインパクトと今後の展開・日本企業の対応」Zoomセミナー講座を開講予定
PR TIMES / 2025年2月1日 16時40分
西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏 にご講演をいただきます。
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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる欧州の包装及び包装廃棄物規則案での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「包装廃棄物規則案(PPWR) /拡大生産者責任(EPR)」講座を開講いたします。
包装及び包装廃棄物規則案の経緯と背景、具体的目標値、適合宣言書、業界の反応、加盟国の先進的事例、及び特にEPRの日本への影響について紹介!
本講座は、2025年03月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efc28ee-aa96-6c44-8708-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:半欧州の包装及び包装廃棄物規則案(PPWR)の最新動向、及び拡大生産者責任(EPR)等へのインパクトと今後の展開・日本企業の対応
開催日時:2025年03月27日(木) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efc28ee-aa96-6c44-8708-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・世界の循環型経済戦略・プラスチック条約
・EUの包装廃棄物戦略と新規則案(PPWR)
・EUのエコデザイン規則(ESPR)
・拡大生産者責任
・日本のプラスチック処理の現状と課題
・プラスチック資源化に向けた技術開発状況
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
2024年12月、世界の環境政策をリードするEUは、包装及び包装廃棄物規則案を閣僚理事会が採択し、公布間近となっている。全ての包装材料はリサイクル可能とし、材料別の目標リサイクル率、デポジット制導入、リサイクルマークの制定、適合宣誓書の作成、生分解性バイオマスの拡大等の革新的な施策が織り込まれている。又、2024年7月にはエコデザイン規則が公布され、今後この2つがEUのグリーンディール政策の推進役となり、国際的には昨年から継続審議となった国連プラスチック条約へも大きな影響を与えそうである。本講では、このEU規則案の経緯と背景、具体的目標値、適合宣言書、業界の反応、加盟国の先進的事例、及び特にEPRの日本への影響に関し紹介する。
【プログラム】
1. プラスチックを取り巻く環境
2. 世界の廃棄プラスチック量と輸出量
・バーゼル条約の影響
3. 国際的な資源リサイクル戦略とプラスチック条約
・国連プラスチック条約の審議状況、EU、米国、日本、中国
4. EU包装材及び包装廃棄物規則案の概要
1)EUのCircular Economy戦略
2)EUの6つの政策課題:グリーンディール政策
3)EU規則 2022/1616(再生プラの安全性強化):処理施設登録状況
4)政策パッケージ第1弾(2022.03)
5)政策パッケージ第2弾 「包装及び包装廃棄物規則」(2024.04欧州議会採択案)
・背景と経緯、規則案の全体構成と施行予定
・リサイクル可能な設計、リサイクル材の最低含有率、リユースの目標値、発生の最小化、デポジット制の導入、QRコード化、堆肥化可能包装、食品包装用向けPFASとBPAの使用禁止、適用除外製品(ワイン、日本酒等)、性能等級評価基準、適合宣誓書、事業者の義務、ステークホルダーの反応
・拡大生産者責任(日本企業の対応)
6)バイオベース、生分解性、堆肥化可能プラスチック
・背景、文書の概要、生分解性とバイオマスの定義、表示、工業堆肥化
5.加盟国の先進的事例
・CEFLEX、仏、独
6.EUのエコデザイン規則(ESPR:Ecodesign for Sustainable Products Regulation)の概要
・欧州グリーン・ディール政策の新戦略体系
7.日本へのインパクトと展望
・日本企業への影響と拡大生産者責任
・プラスチック資源循環促進法、リサイクルの現状と国際的評価(OECD)、SDGs、COP29
・資源化に向けた技術開発状況(ケミカルリサイクル等)
8. まとめ:今後の展開
【質疑応答】
【講演のポイント】
EUの新規則は、エコデザイン規則と共にEUの循環型経済推進の新戦略となり、世界の環境政策を更にリードする革新的な施策となりそうである。EU27ヶ国が言葉や民族・宗教幾多の壁を乗り越えて団結して環境政策を進める姿勢を学んでいただきたい。
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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