『VOGUE JAPAN』11月号(10月1日発売)「フリーダム・モード」をテーマに、コム デ ギャルソンのルックが表紙を飾る。
PR TIMES / 2024年9月25日 10時0分
新進気鋭の3人組ロックバンド LET ME KNOWが登場する連載「VOGUEクラッシュ」や、最旬デニム特集など。https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-11
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『VOGUE JAPAN』2024年11月号 Cover:Nick Yang (C) 2024 Conde Nast Japan. All rights reserved.
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』11月号が、10月1日(火)に発売となります。
表紙を飾るのは「怒り」をテーマに発表されたコム デ ギャルソンの2024‐25秋冬コレクションの1ルック。発表された17ルックのほとんどがオールブラックで構成され、デザイナーの川久保玲が世界、そして自分自身に対する感情を反映した最新コレクションから、本誌のために川久保自身がセレクトした6ルックを撮影しました。特集では川久保の独占インタビューをお届け。服だけでなく、世界にあるコム デ ギャルソンのショップの空間デザインやグラフィックデザインまで手がける川久保が、今改めて「デザインをすること」について語ります。
また、『VOGUE JAPAN』が今注目する才能にフォーカスする「VOGUEクラッシュ」には日本の音楽シーンに彗星のごとく現れた3人組ロックバンド、LET ME KNOWが登場します。さらに、タフな女性にとっての「自由のユニフォーム」であり続けてきたジーンズを厳選セレクトした最旬デニム特集や、地方活性化の手本となる革新的なプロジェクトの数々を実現し、人口わずか5000人弱ながら国内外から多くの人々を引き寄せる“奇跡の田舎”、徳島県神山町の特集も。ファッションからカルチャー、ライフスタイルまで「自由」を纏ったヒトやモノを多数紹介します。
特集:川久保玲独占インタビュー「新しい」とは自由であること
「感情の色」と題したカバーストーリーでは、服が感情を持つ生き物のように動き出すかのようなエモーショナルでドラマティックな6ルックを紹介。「怒り」をテーマに、綺麗なだけじゃない感情を力強く表現したコム デ ギャルソンの最新コレクションに注目です。
また、1989年に東京・南青山にオープンして以来、シーズンごとの川久保のメッセージを発信し、「聖地巡礼」のようにファンが訪れブランドと人々とを繋ぐ場所として存在してきたコム デ ギャルソン青山店。フォトグラファーのホンマタカシが撮り下ろした店内の写真とともに、川久保の独占インタビューをお届けします。
特集:不定期連載「VOGUEクラッシュ」にLET ME KNOWが登場
新進気鋭の3人組ロックバンド、LET ME KNOW(レットミーノウ)が奏でる音のモーメントも要注目です。初の本格的なファッション撮影に挑んだフレッシュな彼らが、2024-25年秋冬コレクションを着こなします。LET ME KNOWは2023年11月に結成、2024年2月に初リリースを果たしたMatty(Vo.)、Ken_M(Gt.)、Lyo(Dr.)からなる日本の3人組ロックバンド。ノスタルジックモダンなキャッチーなサウンドと、ハスキーな飴色ボイスで注目を集める3人がレトロな雰囲気の中で魅せる本特集では、特別インタビューとともに、彼らの魅力と、彼らが心焦がすもの(CRUSH)をひもときます。
ファッション:自由の象徴、アティテュードを纏う最旬デニム特集
今季の一大トレンドであるデニム特集をお届け。人々のワードローブに欠かせない存在である“デニム”の歴史を振り返りながら、洗練されたアイテムから大胆不敵な逸品までを厳選しました。バギーなダメージパンツと無骨なムードのジャケットにピンクの小物をアクセントにしたエッジィな甘辛スタイルなど、旬のコーディネートを提案します。
【その他特集】
・シェミナ・カマリ新生クロエを語る
・マイスタイルで挑む、秋のヘア
・ブレイク・ライブリーの世界
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2024-11
【VOGUE】
『VOGUE』のリーダーシップと権威の礎は、世界中の読者に向けた文化のバロメーターとしてのブランド独自の役割にあります。『VOGUE』は、ファッションを文化や私たちの住む世界に位置づけ、私たちがどのように服を着、暮らし、人々と交流し、何を食べ、何を聞き、何を見るか、誰が私たちをリードし、インスパイアするかということを発信しています。『VOGUE』はファッションを満喫し、常に読者を次に起こることへと導いていきます。思考力を刺激し、適切で常に影響力のある『VOGUE』は、ファッションという文化を定義づけているのです。
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