『ビリギャル』有村架純・主演で映画化決定! 累計発行部数55万部突破!
PR TIMES / 2014年11月13日 12時41分
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスが発行する、笑って泣ける感動の実話小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)が、有村架純・主演で映画化が決定、累計発行部数は55万部を突破しました。
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーでは、投稿サイト「STORYS.JP」(http://storys.jp/)で多くの読者を感動させ大反響となった笑いと涙の実話を、全面書き下ろし・書籍化した『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著、以下『ビリギャル』)を発行しています。このたび、有村架純(ありむら・かすみ)主演で本書の映画化が決定、累計発行部数も55万部に達しましたのでお知らせいたします。
『ビリギャル』は、高校2年にして学力は小学4年レベル、聖徳太子を「せいとくたこ」と読んで“太った女子”だと発想する偏差値30のギャル・さやかちゃんが、塾講師である著者・坪田信貴氏から心理学を駆使した指導を受け、やる気に目覚め、私立大学の雄・慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を追った実話小説です。2013年12月27日の発売以来、幅広い層の読者の感動を呼び、テレビ・新聞・雑誌など数多くのメディアでも取り上げられ、大きな話題となりました。2014年上半期の各種ベストセラーランキングでも上位にランクインし、2014年11月13日現在、『ビリギャル』は累計発行55万部に達しています。
『ビリギャル』の主人公・さやかちゃんを演じるのは、ドラマ、映画、CMなどで活躍する女優・有村架純。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)のみずみずしい演技が話題を呼び、ジブリ作品の映画『思い出のマーニー』のヒロイン役の声優や、舞台『ジャンヌ・ダルク』でも主演を務めるなど、若手人気No.1と呼び声の高い注目の女優です。彼女がどのように金髪ギャル・さやかを演じるのか期待が高まります。監督には『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰。脚本は『テルマエ・ロマエII』の大ヒットが記憶に新しい橋本裕志。監督、脚本ともにヒットメーカーが揃い、理想のタッグが実現しました。
映画『ビリギャル』
【主演】 有村架純
【監督】 土井裕泰 (『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』ほか)
【脚本】 橋本裕志 (『テルマエ・ロマエII』ドラマ『ウォーターボーイズ』シリーズほか)
2015年 全国ロードショー
『ビリギャル』映画化にあたってのコメント
《主演:有村架純さん より》
「ギャル」という役柄が果たして自分にできるのか、とお話をいただいたときは驚いたのですが、実際に原作や台本を読ませていただくと「ギャル」という言葉のイメージとは異なってとても素直で一途な女の子だったので、やらせていただくのが楽しみになりました。お話も単に慶應を目指して受験に奮闘する女の子の話というよりは、さやかさんが一生懸命頑張って、一途に「思う」気持ちが先生、家族、友達の心を動かしていくというお話なので、その中で人との関係性、さやかさん自身の成長などを私なりにまっすぐに一途に演じられればと思います。ドキドキしていますが、撮影を楽しみにしています。
《監督:土井裕泰さん より》
さやかちゃんと坪田先生、家族の起こした小さな奇跡の物語は、私たちに明日から「頑張る」勇気とヒントを与えてくれます。汗と涙と笑いのいっぱいつまった、とびきりの青春映画にしたいと思います。
《『ビリギャル』著者:坪田信貴より》
この度、拙著『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が、映画化されることを光栄に思っています。さやかちゃんとは、当時、「君が慶応に受かったら本になるよ、映画になるよ!」という話をしていました。今をときめく有村架純さんが主演、名監督の土井さん、素晴らしい脚本家の橋本さんと名プロデューサーの那須田さんという最高のチームが映画『ビリギャル』を制作してくださる。これ以上にワクワクする事はございません。『ビリギャル』は「受験の話」でもありますが、それ以上に「ある家族の愛と成長の話」です。多くの人にとって、家族のありがたさを再確認する機会になると幸いです。ぜひ映画『ビリギャル』を応援してくださると嬉しいです。
■書籍『ビリギャル』概要
【書名】学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
【著者】坪田信貴
【判型】四六判
【ページ数】320ページ
【定価】本体1,500円+税
【ISBN】978-4-04-891983-8
【発行】株式会社KADOKAWA
【プロデュース】アスキー・メディアワークス
【書店発売日】2013年12月27日(金)
【公式サイト】http://birigal.jp/
《目次》
第一章 金髪ギャルさやかちゃんとの出会い
第二章 どん底の家庭事情、批判にさらされた母の信念
第三章 始まった受験勉強、続出する珍回答
第四章 さやかちゃんを導いた心理学テクニックと教育メソッド
第五章 見えてきた高い壁――「やっぱり慶應は無理なんじゃないかな」
第六章 偏差値30だったギャル、いよいよ慶應受験へ
第七章 合格発表と、つながった家族
あとがき
さやかちゃんからの手紙
巻末付録 坪田式人材育成のためのテクニック
■著者プロフィール
坪田 信貴(つぼた・のぶたか)
坪田塾 塾長。これまでに1,300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。「地頭が悪い子などいない。ただ、学習進度が遅れているだけ。なので、遅れた地点からやり直せば、低偏差値の子でも1~2年で有名大学、難関大学への合格は可能となる」という信念のもと、学生の学力の全体的な底上げを目指す。「受験だけでなく、人生を成功させねば意味が無い」というモットーから、教え子とは一生の交流になり、結婚式に呼ばれる事も多い。年齢などは「無用なラベリングをして他人を評価しがちな日本の風土を変えたい」ため、あえて非公開。マンガやテレビゲームが大好きで、妻とサッカーゲームで対戦するのが趣味。座右の銘は、「明日できることは今日するな。棚からぼたもち。あわてないあわてない、ひと休みひと休み」。
■関連URL
KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー公式サイト:http://asciimw.jp/
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