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カターレ富山のホームゲーム会場にて、不要になった衣類の回収を実施

PR TIMES / 2023年3月14日 12時15分

2022年は杉の木593本が1年間に吸収する二酸化炭素量(8301.33キログラム相当)を削減



[画像1: https://prtimes.jp/i/7414/1069/resize/d7414-1069-8f17700849fa146d0171-1.jpg ]

プレスリリースのポイント


当社がオフィシャルサプライヤーを務めるカターレ富山のホームゲーム会場で不要衣類の回収を実施。
2022年は、1103.9キログラムの不要衣類を回収。杉の木593本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当。
回収した衣類はリサイクルするなどで持続可能な資源へ転換し、環境に配慮。


株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺貴生)は、事業を通じた環境配慮の取り組みとして、当社がオフィシャルサプライヤーを務めるカターレ富山の2023年のホームゲーム会場にて年間10回の衣類回収「GREEN CYCLE(グリーンサイクル)」を実施し、循環型社会構築にむけて地域の人々と一緒に環境を改善するアクションに取り組みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7414/1069/resize/d7414-1069-fac59c7a6a3e3b9f18d6-0.jpg ]


当社はカターレ富山とともに地域の人々と一緒になって環境を改善するアクション「GREEN PROJECT(グリーンプロジェクト)」を2022年3月より始動し、カターレ富山ホームゲーム会場での衣類回収や、当社製品の製造工程で発生した端切れや余剰生地を使ったモノづくりワークショップの開催などを実施しています。

昨年2022年のカターレ富山ホームゲーム会場では、1103.9キログラムの不要衣類を回収しました。これは二酸化炭素の発生量に換算すると8301.33キログラムとなり、杉の木593本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当します(※1)。回収した服のうち、ポリエステルやナイロン製のものは、高純度の原料に戻すケミカルリサイクル(※2)を行い新たな製品の原料としたり、ダウンウエアは新たなダウン製品の原料とするなど持続可能な資源へ転換することで環境負荷の低減を目指しています。

【カターレ富山ホームゲーム衣類回収概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7414/table/1069_1_cdb3923c1e80ca0cfad63a2bac7ce77c.jpg ]



※1 環境省の「3R行動見える化ツール(簡易版)」にて換算
※2 ケミカルリサイクルとは、化学的に処理して、石油から製造した場合と同レベルの高純度の原料にリサイクルすること。

当社の環境アクション「GREEN IS GOOD」について
ゴールドウインは、「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」という企業理念のもと、製品の素材を持続可能な資源へと転換し地球環境を改善することを目指しています。
2008年からスポーツ用品メーカーとして環境のためにできることを、「GREEN IS GOOD(グリーンイズグッド)」のコンセプトにまとめ、「GREEN MATERIAL(選んで使う)」、「GREEN CYCLE(繰り返し使う)」、「GREEN MIND(大切に使う)」をキーワードに、製品づくりから回収・再生の各段階で、循環型社会に向けての取り組みを実践しています。

当社の環境配慮に関する取り組みの詳細はこちら: https://corp.goldwin.co.jp/csr/environment

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