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フリマアプリ「ラクマ」、メンズスニーカーの取引数が、2年間で44.6倍に急増

PR TIMES / 2019年10月9日 11時45分

- 注目すべきブランドは「New Balance」-

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、急速に取引数が増加しているメンズスニーカーについて調査いたしましたので、結果をお知らせします。
※調査期間:2016年1月~2019年8月



● 「ラクマ」でのメンズスニーカーの取引数が、2年間で44.6倍に増加
 昨今のスニーカーブームに伴い、「ラクマ」でもスニーカーの需要が高まっています。中でも「NIKE」や、「adidas」などから発売される数量限定モデルや、著名人とのコラボレーションモデルは、主に男性ユーザーの間でとても人気が高く、「ラクマ」での取引を活性化させています。
 「ラクマ」のメンズスニーカーカテゴリーにおける年間取引数は、2016年と2018年の年間取引数を比較したところ、2年間で44.6倍に増加しています。特に、2018年2月に「フリル」と旧「ラクマ」がサービスを統合し、男性ユーザー数が増加したことで、メンズスニーカーの取引が急速に活発化しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1074/resize/d5889-1074-476063-1.jpg ]


● メンズスニーカーの平均取引単価は、「ラクマ」全体の平均取引単価の約3倍
 メンズスニーカーの平均取引単価を調査したところ、「ラクマ」全体の平均取引単価と比較して約3倍高いことがわかりました。メンズスニーカーは、高額で取引されやすいアイテムとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1074/resize/d5889-1074-833817-2.jpg ]


● 注目度No.1ブランドは、平均取引単価が半年で1.2倍増加した「New Balance」
 ブランド別にメンズスニーカーの平均取引単価の推移を調査したところ、「New Balance」は2018年下半期から2019年上半期にかけて、平均取引単価が1.2倍に上昇していることがわかりました。他ブランドとのコラボレーションや限定モデルの発売など、レアアイテムが次々と発売されていることにより、 「ラクマ」での「New Balance」の人気が高まっていると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1074/resize/d5889-1074-398231-0.jpg ]


 また、メンズスニーカーの最新トレンドを明らかにすべく、2019年8月単月の「ラクマ」でのブランド別メンズスニーカーの取引数を調査したところ、1位が「NIKE」、2位が「adidas」、3位が「CONVERSE」という結果になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1074/resize/d5889-1074-104564-4.jpg ]


● 8月のメンズスニーカー最高取引額は、「NIKE」コラボ商品で40万円
 2019年8月に「ラクマ」で取引されたメンズスニーカーを調査した結果、最高取引額は40万円で「NIKE」の赤いスニーカーでした。アメリカのミュージシャン カニエ・ウエストが手掛け、2014年に発売された「AIR YEEZY 2 SP RED OCTOBER」というモデルです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/1074/resize/d5889-1074-384835-3.png ]



●フリマアプリ「ラクマ」とは
 「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しました。 https://fril.jp/


以 上

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