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サッカーの国際大会のピッチに立つ国際主審・西村雄一に、スポーツジャーナリスト・二宮清純が迫る!「世界の注目を集めたW杯での判定は…?」

PR TIMES / 2012年1月5日 19時3分



WOWOWで1月13日(金・夜10:00)に放送するドキュメンタリー番組「ノンフィクションW 50,000 vs 1~サッカー国際審判員 魂のジャッジ~」 では、 FIFAワールドカップなどの国際大会で選手とともにピッチに立つサッカー国際審判員の知られざる戦いに迫る。この番組の収録のため、12月20日東京都内で、サッカー国際主審の西村雄一とスポーツジャーナリストの二宮清純が対談した。


「ふだん取材現場では審判の方と話す機会がない」とベテランの二宮にとっても初めての貴重な対談。FIFAワールドカップ2010年南アフリカ大会でも活躍した西村は、準々決勝のオランダ対ブラジル戦でレッドカードを出し世界の注目を集めたときの判定について改めて説明。
そして、「ブラジルもオランダもまるでケンカしにきたみたいでした。そんな彼らの意識をどうやって試合に導くかと考えました」と語る西村に、二宮も「審判は自己抑制力がいかに大事かということですね」と感心していた。
また西村は「大会期間中毎日3時間ブブセラの音を聴きながらトレーニングしていました。本番ではあの音が響いても冷静でいられるようになりました。」という裏話も披露した。
 実際に審判の笛を吹いてみせてくれた西村に、二宮は「笛だけでなく顔の表情も大事。選手の心を読むという点でまるで心理学者ですね」と分析。

また、サッカーでは採用していないビデオ判定について、今後追加副審を置く必要性についてなど、二宮がジャーナリストとしての問題意識もぶつけると、西村はその一問一問に丁寧に答えていた。
さらに、二宮が「日本の審判のレベルをどう上げて行くか」という課題を取り上げると、西村は「それは日本サッカーのレベルを上げることと同義。日本人の規律性の高さ、日本人らしさを高めていけば、きっとできます」とコメント。
意気投合した様子を見せていた。対談終了後、二宮は「西村さんは試合のときと同じく沈着冷静な人。それだけじゃなくてチャーミングで、まさに世界で笛を吹ける方だなと思いました」と感想を述べ、西村も「広い視野をもつ二宮さんの情熱に生で触れることができました」と満足気な笑顔を見せていた。


【放送情報】
「ノンフィクションW 50,000 vs 1~サッカー国際審判員 魂のジャッジ~」
1月13日(金)夜10:00 WOWOWプライムにて放送


「ノンフィクションW」は毎週金曜日 夜10:00からWOWOWプライムで放送中!
「ノンフィクションW」特設サイトはこちら
http://www.wowow.co.jp/documentary/nfw/


写真:ロイター/アフロ


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