ワインツーリズムに取り組む世界最高のワイナリーを選出するアワード「ワールド ベスト ヴィンヤード 2024」において「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」が世界59位に選出!
PR TIMES / 2024年10月30日 12時15分
~日本のワイナリーで唯一、5年連続の選出~
メルシャン株式会社(社長 大塚正光)の「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」(長野県上田市)が、2024年10月28日(月)(現地時間)に発表された、ワインツーリズムに取り組む世界最高のワイナリーを選出するアワード「ワールド ベスト ヴィンヤード 2024」にて、59位に選出されました。「椀子ワイナリー」は2020年以降、日本のワイナリーで唯一5年連続の選出となりました。
今後も「シャトー・メルシャン」は、「日本を世界の銘醸地に」をビジョンに掲げ、日本を代表するワイナリーとして、高品質な日本ワインを造り、国内外へ情報発信をしていくことで、ブランドの認知拡大を図るとともに、日本ワイン産業の発展に貢献していきます。
●「ワールド ベスト ヴィンヤード(WORLD’S BEST VINEYARDS)」について
「ワールド ベスト ヴィンヤード」は、世界最高峰のワイン・コンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」(IWC)を主催するイギリスの「ウィリアム・リード・ビジネス・メディア(William Reed Business Media)」が主催するアワードです。「世界最高のワイナリー」を選出し、世界中の旅行者にワインに関連する素晴らしい体験を提供することを目的として2019年から開催され、今年で6回目となります。
世界的なソムリエ、ワイン ジャーナリスト、旅行の専門家など約500名の専門家が、2018年1月1日以降に訪問したことのあるワイナリーから、最高の体験ができるワイナリーを7つノミネートします。ワイナリーでのツアー内容、テイスティング、雰囲気、ワインの品質、食事、スタッフ、景観、コストパフォーマンス、名声や立地など、一般に公開されていること以外に事前に決められたリストや基準はなく、総合的に世界で最も素晴らしい体験ができるワイナリーとして友人に強く勧めたいと思うワイナリーに投票します。こうしてノミネートされた中から、ベスト100が選ばれます。
●「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」について
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73077/1084/73077-1084-97c26ca47a1cd0ce0dc7ecd6f00197a8-2539x1693.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2003年に長野県上田市に開園した約29haの自社管理畑で、「メルロー」「シャルドネ」「シラー」「ソーヴィニヨン・ブラン」など、8種類のブドウを垣根式で栽培しています。2019年にはヴィンヤードの小高い丘の上に、ブドウ栽培からワイン醸造まですべてを体感できる「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」を開設し、地域・自然・未来との共生をテーマに、高品質なブドウ栽培、持続可能なワイン造りを行っています。「椀子ヴィンヤード」産のワインは、日本の公式行事で採用されるなど、国内外で高い評価を得ています。
「椀子ヴィンヤード」は、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で採択された新しい世界目標「30by30※1」の達成に向けた環境省の「自然共生サイト※2」へ2023年10月に正式認定を受け、その中で唯一、事業としてワイン用のブドウという農産物を生産する畑です。また、OECMs※3として国際データベースに登録されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73077/1084/73077-1084-4d667fb98badae429fca3744dce08aa2-1230x869.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1 2030年までに世界全体で陸地と海のそれぞれ30%以上を保全地域にする「30by30」は、2022年12月に開催された国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された新しい世界目標
※2 「民間等の取り組みによって生物多様性の保全が図られている区域」として環境省の認定を受けた区域の名称
※3 Other Effective area-based Conservation Measuresの略称
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
-記-
1.コンクール名 「ワールド ベスト ヴィンヤード 2024」(William Reed Business Media主催)
2.開催地 イギリス サセックス(オンラインにて開催)
3.発表日 2024年10月28日(月)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
黒毛和牛・紅ずわい蟹・帆立・牡蠣・九条ネギ、日本の恵み。日本ワインで至福のひとときを。「Good JAPAN 冬のご馳走」~11月27日(水)より全国のロイヤルホストで販売~
PR TIMES / 2024年10月30日 15時15分
-
ニュージーランドワインの世界的地位を高めたアイコンブランド「クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン 2024」伝統的な日本食とのペアリングディナーを開催
PR TIMES / 2024年10月30日 15時15分
-
Far Yeast Brewingが「Far Yeast Grapevine 2024」を発売
PR TIMES / 2024年10月18日 14時15分
-
【11月3日は“山梨ヌーボー”解禁日】史上最大級のやまなしワインイベント「やまなしワイン× LUMINE AGRI MARCHE 2024」今年解禁の新酒「山梨ヌーボー」や人気ワインが試飲し放題!
PR TIMES / 2024年10月15日 11時0分
-
日本ワイン「グランポレール」 畑の個性生かすものづくりで存在感 「ワイン造りは子育て」
食品新聞 / 2024年10月11日 12時9分
ランキング
-
1ミシュラン2つ星「カニの神様」に“高級ブランドガニ偽装&土下座”トラブルが発覚!《ライバルカニ店との泥沼バトル》
文春オンライン / 2024年11月5日 18時0分
-
2NHK、34年ぶり赤字の原因はどこにある? ネトフリと比べて分かる“いびつ”な構造
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月5日 12時10分
-
3ツタヤ展開のCCC、横浜・みなとみらいに本社移転へ 2025年5月に、千人規模の社員勤務
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年11月5日 21時10分
-
4「マイナンバーカード」を紛失してしまいました。再発行に「手数料」がかかるし、今も全く使っていなら“再発行”しなくても問題ないですよね?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月5日 2時10分
-
5再び大きく円安へ…いよいよ始まる米大統領選投開票を控え、11月の米ドル/円の行方は【国際金融アナリストが考察】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月5日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください