とても元気だった人が、ある日突然、「心筋梗塞」で倒れてしまうのはなぜ?その原因「血管年齢」を若返らせる対策を専門医が教えます
PR TIMES / 2020年1月29日 11時35分
・狭心症は血管の狭窄度90%で起こるのに対し、心筋梗塞は25%以下で起こる
・全身の老化の原因は「血管の老化(動脈硬化)」。まずは「血管年齢」をチェック
・「血管年齢」を若返らせる簡単対策「足首パタパタ」「ひじき納豆」
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株式会社主婦の友社は、2020年1月29日『血管若返り博士絶対おすすめ! [高沢式]自力で血管を強化する本』https://www.amazon.co.jp/dp/4074411121?tag=shuf-22を出版いたしました。
バリバリ活躍していた人が急に「心筋梗塞」を起こしてしまうのは、血管が老化してしまっているのに気づかず、放っておいたことに問題が。自らの「血管年齢」を知り、衰え始めていることに気づいたら即、対策を講ずるべきです。その対策を「血管若返り博士」の専門医が詳しくお教えします。
心筋梗塞は心臓の血管が狭くなっていなくても起こるという事実
狭心症、心筋梗塞はどの程度血管が狭くなったら起こるか、おわかりですか。
【Q】狭心症はどれくらい血管が狭くなると起こるのか?
【A】90% 狭窄
【Q】心筋梗塞はどれくらい血管が狭くなると起こるのか?
【A】25% 狭窄
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「血管年齢」を知ろう
「人間は血管から老いる」はまさにその通り。血管の老化(動脈硬化)が全身の老化の原因で、ひいては心筋梗塞、脳卒中などを起こし死に至ります。自分の血管が老いているか「血管年齢」をチェックしましょう。
チェックしてみよう【血管年齢チェックテスト】
□階段を上ると、胸やみぞおちのあたりが圧迫されるような感じがする
□インスタント食品や脂っこい食べ物を好んで食べる
□電話が鳴ると、すぐとらないと気がすまない
□責任感が強いほうだ
□いつも時間に追われている感じがする
□1日の喫煙本数×喫煙年数>400
□血圧が高い
□あまり運動をしていない
□最近、物忘れが激しい
□手足が冷たく、しびれた感じがする
□コレステロール値、あるいは血糖値が高い
□家族に心臓病や脳卒中になった人がいる
0~4個→年齢相応
5~8個→実年齢よりも血管年齢が10歳高い<要注意>
9~12個→実年齢よりも血管年齢が20歳高い<血管の老化がかなり進行していると考えられる>
「血管年齢」を若返らせる簡単対策1.「足首パタパタ」
全身の血液循環をよくして、動脈硬化を防ぐ効果があります。
【足首パタパタ】のやり方
冬は布団から出る前に【足首パタパタ】を! 血管や心臓への負担が減らせます。
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横になった姿勢で、つま先に力を入れて伸ばし、次にグッと体側のほうに起こす。自分で足を動かせない人は、他の人に足首を曲げ伸ばししてもらっても同様の効果が得られる。
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すわっている時間が長い人はすわりながら…
飛行機やバス、被災地の避難所などで、同じ姿勢が続いたときにもおすすめです。
足を軽く浮かせて、つま先を伸ばす、体側に起こす、を繰り返す
「血管年齢」を若返らせる簡単対策2.「ひじき納豆」
【ひじき納豆】の作り方
材料(1食分)
納豆…1パック
ひじき(乾燥)…3ℊ
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1.ひじきを水でもどす
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ひじきをたっぷりの水(分量外)で10分程度もどし、ざるにあげて水をきる
2.納豆と混ぜる
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納豆と1.をよく混ぜる
ひじきがまんべんなく混ざったら完成
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*味が足りない時は、納豆のたれかしょうゆを加える
書誌情報
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血管若返り博士絶対おすすめ! [高沢式]自力で血管を強化する本
高沢謙二・著
四六・192ページ
ISBN: 978-4-07-441112-2
https://www.amazon.co.jp/dp/4074411121?tag=shuf-22
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