JCB、インドネシアの高級ショッピングモール「プラザ・スナヤン」内に新設される大型日本コンセプト施設の単独スポンサーシップ契約を締結
PR TIMES / 2024年12月7日 17時40分
~オープンを記念し、日本をテーマにしたイベントを開催~
日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好)の海外業務を行う子会社である株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜)、およびインドネシアで業務を行う現地子会社、PT. JCB International Indonesia(本社:インドネシア国ジャカルタ特別州、President Director:高橋 巧)(以下、3 社を総称して「JCB」)は、インドネシアの高級ショッピングモール「プラザ・スナヤン」内にオープンする日本食フードコートおよび日本渡航に関する情報発信拠点「ヤシの木横丁」において、運営会社PT Senayan Trikarya Sempana(以下、STS)との単独スポンサーシップ契約を締結しました。
また、2024年12月下旬に予定しているソフトオープンに先立ち、2024年12月6日にヤシの木横丁に出店予定の日本食レストラン、インドネシアからのインバウンド招致を企図する地方自治体や日本の商業施設、インドネシアで事業を展開する複数の日系企業との協働による“ジャパンイベント“を開催いたしました。同イベントでは、インドネシアの有名KOL(Key Opinion Leader)も招待の上、日本コンテンツや日本渡航の魅力について語り、インドネシアにいながら“日本”を体験できるヤシの木横丁の重要性について理解を深めました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1090/11361-1090-1648c19f1ebc09de9735ca3c9e0985a2-3855x926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1090/11361-1090-1e2c3ab9e300e8c9fddc62c6d31906d6-2186x791.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ヤシの木横丁」におけるJCBの取り組み
プラザ・スナヤン内「ヤシの木横丁」は、インドネシア初出店の日本食レストランや「JCB SUGOI JAPANブース」を含む、14店舗が集結し、インドネシアにいながら本格的な日本の雰囲気を味わえ、“本物”の日本食を堪能することができる商業施設です。また、「JCB SUGOI JAPANブース」では、日本渡航に関する様々な情報を発信するとともに、多くの訪日特典を持つJCBカードをその場で申し込むことも可能です。
なお、JCBは、「ヤシの木横丁」の単独スポンサーとして、インドネシア国内で発行されたJCBカードの会員様向けに、「ヤシの木横丁」での特別な体験を提供する各種プログラムを展開いたします。プログラムの実施により、インドネシアの日本関心層へ更なる 日本の魅力が訴求できるよう貢献してまいります。
<プログラム例>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11361/table/1090_1_514bb65ddcf3dc2e14d05a6c16b1d87b.jpg ]
協賛の背景
近年、インドネシアは著しい経済成長を遂げており、特に富裕層の拡大が顕著です。これら富裕層のお客様の多くが日本へ高い関心を持っていることから、JCBは、“SUGOI JAPAN”をキーフレーズに、日本ならではのユニークな価値の提供に力を入れてまいりました。日本のインバウンド市場の成長に伴い、数多くの日系企業とのパートナーシップを通じて、インドネシア国内のみならず日本においても充実したサービスを提供し、多くのインドネシア国内で発行されたJCBカード会員様にご利用いただいていております。
このたびの協賛は、プラザ・スナヤンを訪れるお客様へのサービスを拡充させたいSTSと、インドネシアのお客様へJCBならではの特別な価値を届けたいJCBの想いが一致したことにより実現いたしました。今後も“SUGOI JAPAN”をキーフレーズとして、差別化された日本のユニークな価値を拡充し、お客様に選ばれるJCBを目指してまいります。
<“SUGOI JAPAN”のコンセプト>
JCBは、インドネシアにおいて、“SUGOI JAPAN”をキーフレーズに、「VISIT JAPAN」、「JCB DAY」、「JAPAN DINNING」の 3 つのコンセプトを軸として、“日本”と“JCBならでは”にこだわった独自のサービスを展開してまいりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11361/1090/11361-1090-918e1c571f7fd7cd4ea8f41b8b2b2010-2100x1481.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プラザ・スナヤン及び同モールを運営するSTSについて
「ヤシの木横丁」が新設されるプラザ・スナヤンは、1996年に開業して以来、ラグジュアリーブランドをはじめ、レストラン、カフェなど200を超えるテナントを抱える高級ショッピングモールとして、インドネシアのお客様の幅広いニーズに応え続けてきたジャカルタ市内の主要ショッピングモールの一つです。
STSの親会社である鹿島建設が、インドネシア政府から借り受けた敷地面積約19万平方メートル の国有地にて開発・設計・施工・運営を行ってきた大規模複合施設(スナヤン・スクエア)の中核施設で、1990年に同社の子会社として設立されたSTSが事業主体として運営を担っています。
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
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