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【感性AI】「感性AIアナリティクス」が総務省後援『ASPICクラウドアワード2024』にてAI部門 総合グランプリを受賞しました

PR TIMES / 2024年11月21日 17時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/1095/22856-1095-76f38f33fa7a105696d1e41814a30775-1150x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《ASPIC クラウドアワード2024》

 京王グループの感性AI株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:秋山 正晴)が提供する、AIが感性価値の創造や訴求力の向上に寄与するマーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」が、「第18回 ASPICクラウドアワード2024」において、AI部門総合グランプリを受賞しました。AI部門総合グランプリは、AI(ビッグデータ含む)クラウドサービスを取り扱う ASP・SaaS 及びIaaS・PaaS を対象とするAI部門への全応募案件のうち、全評価項目の最高得点を獲得したサービスが表彰されるものです。本ソリューションは、『第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021』でもAI部門ニュービジネスモデル賞を受賞しており、本アワードでの受賞は2度目となります。

 本ソリューションは、従来の価値軸(機能・品質・価格)を超えた「第四の価値軸」である感性価値に焦点をあて、「商品のネーミング」の語感や「キャッチコピー」、「パッケージデザイン」の印象を、消費者データを学習したAIが瞬時に分析・可視化するマーケティング支援ツールです。新商品開発時や既存商品リニューアル時のマーケティング業務において、消費者の感性価値の数値データを提示することで、市場調査コストの大幅な削減や意思決定の根拠付けに寄与し、業務効率化・推進に貢献します。また機能面では、2021年の受賞以降、感性評価結果を表示する分析グラフの種類や機能を拡充し、ネーミングやパッケージデザインの課題をより的確に抽出することが可能となったほか、口コミやアンケートを解析する「テキストマイニング機能」や、インターネット上の記事をAIが自動で収集し、一見するだけで日々のニュースやトレンドの動向が把握できる「ニュース分析機能」が搭載され、本ソリューションでのマーケティング業務の一元化に向けて着実に進展を遂げています。こうした機能拡充により、マーケターを中心とした多くのユーザーに支持をされております。

 感性価値は、急速にデジタル化が進む現代社会において、企業やブランドの競争力を高める重要な要素となっています。2018年に経済産業省と特許庁は「デザイン経営宣言」を発表し、ビジネス成功の要因となる顧客体験の質を向上させるため、顧客ファーストでイノベーションを創出するデザインの重要性を強調しました。このような社会的要請に応え、当社では感性情報とデータを活用したサービス開発を通じて、新たな価値創造の可能性を引き続き模索していきます。

詳細は下記のとおりです。

1.ASPIC IoT・AI・クラウドアワードについて
(1)概  要
一般社団法人日本クラウド産業協会(略称:ASPIC)が、社会に有益な安全かつ安心できるクラウドサービスの普及及び市場拡大を目的として総務省後援のもと実施する、日本国内で優秀かつ有益なサービスを表彰する取り組みです。
URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

2.マーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」について
(1)概  要
1.感性AIアナリティクス
ネーミングやキャッチコピーなどのテキストデータやパッケージの画像データをアップロードすると、AIがそれらの印象を定量的に評価します。さらに、ネーミングやキャッチコピーから連想される語彙を提示するほか、ネーミングや画像のどの要素が評価に最も大きな影響を及ぼしているかを解析することも可能です。また、自由記述形式のアンケートや口コミなど膨大なテキスト情報を分析するテキストマイニング機能や、オンライン記事を収集してトレンドキーワードを表示するニュース分析機能も搭載されています。本ソリューションを利用することでトレンドの把握から消費者コメントの精緻な分析、クリエイティブに対する感性評価に至るまで、マーケティング業務を包括的に推進することが可能になります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/1095/22856-1095-9d1bb3c19cb73e44a54d49bf290274c9-2327x1018.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                 《感性AIアナリティクス 感性評価機能イメージ》

≪ポイント≫
●感性価値向上を推進する革新的クラウドサービス
消費者の消費行動に働きかけやすい「感性価値」を定量化することにより、新商品開発時や既存商品リニューアル時のブランディング・販促業務を支援します。これまでデザイナーやコピーライターの経験や勘に頼ってきた顧客の感性に響かせる訴求力向上を推進します。

●マーケティングにおけるDX推進
感性情報をAIにより定量化・可視化、分析することで、消費者の印象調査等の市場調査の回数を減らし、クリエイティブやキャッチコピーの選定までにかかるコストや期間を軽減・業務効率化推進に貢献します。

(2)料  金
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/1095/22856-1095-142935e66a254729bed8e7da3905b0b9-946x244.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※表示価格は税抜きです。
※1ライセンスごとの価格です。ライセンスとは、本サービスを利用するためのアカウントです。(1人の利用につき1ライセンスが必要)

(3)使用方法
下記URLにアクセスし、アカウント登録ページに進んでください。アカウント登録後、マーケティングソリューションのサービスを利用できます。
URL:https://www.kansei-ai.com/marketingsolution

お客さまのお問い合わせ先
感性AI株式会社
事業部 TEL.042-444-6761 Mail:sales@kansei-ai.com
                                       以 上


【参考】感性AI株式会社の概要
1.商   号 感性AI株式会社
2.本店所在地 東京都調布市小島町1丁目1番地1 UECアライアンスセンター309号室
3.主要業務 
1.ソフトウェアおよびシステムの企画・開発・保守・販売・ライセンス販売、
 コンサルティング業務
2.商品およびサービスの企画・開発・マーケティング・販売のコンサルティング業務
3.ソフトウェアおよびシステム開発の受託
 国立大学電気通信大学坂本研究室で長年培った、言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウに、深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連技術を融合させ、ものづくりやウェルネスの分野におけるさまざまな課題・ニーズに合わせた最適な感性活用のソリューションを提供しています。
 人は、感性(=様々なモノ・コトを見る / 触る / 味わうなどして五感で知覚し感じる能力)で感じとったモノ・コトの印象(質感、味わい、など)を、言語の情報(例:「さらさら」「とろり」などの擬音語・擬態語=オノマトペ)で表現します。感性AI株式会社では、この人の感性に結びつく様々な言語をはじめ、文章や画像などあらゆる情報の感性情報を人工知能(AI)により定量化する「感性評価AI”Hapina”」をコア技術としています。
4.資本金  4,500万円
5.代表者  代表取締役 秋山 正晴
6.設立登記 2018年5月25日
7.事業に関するお問い合わせ先(相談・業務依頼)
       感性AI株式会社 Mail:sales@kansei-ai.com

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