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新潟県の離島・粟島の青大豆 「一人娘」を使った『miino一人娘 しお味』2023年4月17日(月)より数量限定で新発売!

PR TIMES / 2023年4月17日 12時15分

公式オンラインショップにて栽培体験ツアー募集開始

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江原 信)は、豆丸ごとのおいしさを、いつでもどこでも楽しめる「miino(ミーノ)」シリーズより、新潟県の離島・粟島(あわしま)の青大豆「一人娘(ひとりむすめ)」を使った新商品『miino一人娘 しお味』を2023年4月17日(月)から、公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」にて数量限定で発売します。
また、「カルビーマルシェ」内で「一人娘」の栽培体験ツアー募集を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30525/1095/resize/d30525-1095-302493ac061c37f5ca4c-0.jpg ]

【発売経緯】
カルビーは、ローカルに根付いたものづくりを進化させたいという思いから、地域に眠っている素材探しをしていた中、青大豆「一人娘」と出会いました。
新潟県の離島・粟島の潮風が吹き付ける豊かな土壌で育った「一人娘」は大粒でおどろくほど風味豊か。しかし、島の人口減少や生産者の高齢化に伴い生産量が落ちていました。そこで、カルビーでは未来に向けて「一人娘」の生産拡大を目指すプロジェクトをスタートしました。2022年の初夏に粟島の人々と共にカルビー社員が耕作放棄地を開墾し、種まきや雑草刈りを実施。同年11月にはカルビーのファンや粟島に興味関心のある方々を募り、収穫ツアーを行いました。
この時に収穫した「一人娘」を使った「miino」の開発を企画し、この度発売する運びとなりました。粟島の人と、粟島に集う人々が手塩にかけて育てた「一人娘」は、フライすることでより甘みが増し、豆の美味しさがギュッとつまった希少で特別な「miino」に仕上がりました。こだわりの素材や作り手の想いに共感いただける方にお召し上がりいただきたい商品です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/30525/1095/resize/d30525-1095-1ea58556c5f7bb4120da-1.jpg ]

【商品特長】
●種まきから収穫まで多くのファンの協力のもとほぼ手作業で育てた、新潟県粟島産の甘みが強く大粒の青大豆「一人娘」を100%使用したこだわりの商品です。


●独自製法で丸ごとフライし、他にはない香ばしくサクッとした食感が楽しめます。素材の味が引き立つシンプルな塩味で味付けし、食べ飽きないおいしさに仕上げました。

●人や自然の「輪」に囲まれ愛情をいっぱい受けながら育ってきた「一人娘」を表現したシンプルなパッケージデザインです。

【商品概要】
商品名:miino一人娘 しお味
内容量:30g
価格:税込1,500円
発売日:2023年4月17日(月)
販売エリア:公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」
URL: https://shop.calbee.jp/marche/shop/r/r5019/
※無くなり次第、終了です。

「一人娘」栽培体験ツアーの募集を開始!
日本海に浮かぶ新潟県の離島・粟島で青大豆「一人娘」の栽培体験ツアーの募集をします。

■募集期間
2023年4月17日(月)10:00~4月30日(日)23:59

■ツアー期間・当選者数
2023年6月9日(金)~6月11日(日)種まき
2023年7月7日(金)~7月9日(日)土寄せ/雑草取り
各15名

■応募方法
公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」から応募
https://shop.calbee.jp/marche/shop/g/gMY02201/
[画像3: https://prtimes.jp/i/30525/1095/resize/d30525-1095-8a631934532a66e709a4-2.jpg ]


【カルビー×粟島一人娘プロジェクトとは】
[画像4: https://prtimes.jp/i/30525/1095/resize/d30525-1095-e67f7655b6bf7a4305df-3.jpg ]

新潟県北部に位置する人口約330人の離島である粟島では、人口減少や生産者の高齢化による生産量の低下が見込まれていました。地域・農業の活性と課題解決をすべく、地域の人々と共に「一人娘」を「miino」ブランドとして商品化するとともに、未来に向けて生産拡大を目指しています。「商品を買う」から「体験を買う」持続可能な連携モデルを構築します。

【粟島観光協会事務局長の松浦拓也さんコメント】
「一人娘」の生産能力が年々落ちる中で、村長も「粟島としてもなにか手を打たなければいけない」と話していました。そんなときにカルビーさんからお話をいただきました。粟島にとっては希望の光が見えた瞬間です。生産体制構築につなげるために一緒に取り組みたいと思いました。

【商品担当者のコメント】
カルビー株式会社 マーケティング本部 ブランド戦略室 リサーチ&ストラテジーチーム 藤東 亮輔(ふじとう りょうすけ)
[画像5: https://prtimes.jp/i/30525/1095/resize/d30525-1095-c18c10b291b87048e707-4.jpg ]

粟島の魅力、離島が抱えるリアルな課題を「一人娘」の栽培支援や商品をきっかけに知ってもらう事で応援してくれる人、観光で来てくれる人とのつながりを作っていきたいと思います。そうやって、粟島との関係人口を創ることで島への来島者が増え、活性化し生産支援にも繋がっていくと思います。まだまだ「一人娘」の物語は、はじまったばかりです。
今後も一緒にこの物語を紡いでくれる仲間が、ひとり、またひとりと増えてくれることを願っております。

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