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本場スペインのタブラオに負けない熱気が渦巻く、フラメンコ・ギタリスト沖仁の最新ライブをWOWOWで放送!

PR TIMES / 2012年1月16日 9時21分



WOWOWが送る“世界の音楽と出会える”プログラム「ミュージックスタイルWORLD」では、2010年にスペイン3大フラメンコギターコンクールで日本人初の優勝を果たしたフラメンコ・ギタリスト、沖仁の最新ライブを放送。 2011年10月に発表した新作アルバム『Concierto~魂祭~』を引っさげ全国6ヶ所7公演を行なった「沖仁 WINTER TOUR 2011」から12月6日愛知・名古屋市芸術創造センターでの模様を放送する。
今回のライブは、フラメンコ独特の12拍子を奏でる「フエゴ~炎~」で幕開け。タイトルどおり熱く疾走感あふれるスリリングなギタープレーで観客を魅了した。コンクール優勝をきっかけに作ったという「レスペート・イ・オルグージョ~誇りと敬意~」でも、目にも止まらぬ速さで弦をつまびく超絶テクニックを披露。客席からは「オレ!」という感嘆のハレオ(かけ声)と拍手が巻き起こった。そんな沖仁のソロ演奏はもちろん、サポートメンバーを加えてのバンド演奏ではフラメンコの醍醐味であるダイナミックなパフォーマンスが展開。カンテ(歌)にパルマ(手拍子)、パーカッション、サイドギターの4人が加わり、フラメンコをこよなく愛する男性5人の情熱的なプレーが繰り広げられた。そして、ダンサーでもあるパルマの伊集院史朗がバイレ(踊り)として華麗なステップを踏み始めると、ライブ会場には本場スペインのタブラオさながらの熱気が渦巻いた。
そして、永遠のスタンダード曲「マイ・ウェイ」を哀愁ただようギターの音色で奏でエンディングに。その後、アンコールでも圧巻のパフォーマンスが披露されると、客席ではスタンディングオベーションをする観客も。「日本ではまだまだマイナーなジャンルですが」と沖仁自身も説明するフラメンコ・ギターだが、彼のハイレベルかつ躍動感あふれる音楽に、観客は惜しみない拍手を送っていた。

[番組情報]
ミュージックスタイルWORLD 沖仁
1月14日(土)夜7:30~ WOWOWライブにて放送
詳細はこちら:http://www.wowow.co.jp/music/msw/

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