「TikTokトレンド大賞2024」ノミネート16選が決定!大賞、各部門賞の結果は、12月5日(木)開催の「TikTok Awards Japan」2024にて発表
PR TIMES / 2024年11月2日 10時40分
「TikTok Awards Japan」2024は、TikTok LIVEで配信
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1101/30435-1101-baa84f7c9b48208232513cc2acc6c2c9-640x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2024年にTikTokで流行し、社会に影響を与えたトレンド16選を「TikTokトレンド大賞2024」のノミネートとして発表しました。結果発表は、2024年12月5日(木)開催の「TikTok Awards Japan」2024にて行います。
■「TikTokトレンド大賞2024」について
「TikTokトレンド大賞2024」は、TikTokで2024年に流行したハッシュタグや音楽、グルメ、エンタメなどをノミネートし、今年の動画投稿数、再生数、いいね数やその他アプリ内のデータなどを基に総合的に判断して2024年で最も流行ったトレンドを決定する企画です。「TikTokトレンド大賞2024」では、16のノミネートの中から大賞と部門賞(ミュージック部門、ホットワード部門など)を決定します。アニメや漫画作品に関連するものだったり、昨年以上に盛り上がりをみせたグルメ関連のワードなど、いずれも2024年にTikTokを起点に社会に影響を与え、人やビジネスを動かすきっかけになったトレンドです。TikTokでは、改めてこれらを発表し、関連動画やきっかけとなった動画を作成した企業やアーティスト、クリエイターへ敬意を表して表彰します。
■「TikTokトレンド大賞2024」結果発表について
「TikTokトレンド大賞2024」の受賞結果は、12月5日(木)開催の「TikTok Awards Japan」2024にて発表します。「TikTok Awards Japan」は、TikTokで活躍したその年を象徴するクリエイターを審査員審査やユーザー投票、その他アプリ内の数値をもとにした総合的な判断を経て決定し、表彰するアワードでTikTokが2020年より開催してきました。今年の「TikTok Awards Japan」2024では、クリエイター表彰部門と「TikTokトレンド大賞2024」の受賞結果を一挙発表することで、2024年にTikTokを盛り上げてくれたクリエイターや企業、アーティストの皆さんへ改めて敬意と感謝をお伝えします。「TikTok Awards Japan」2024はTikTok LIVEで配信します。
※TikTok Japan公式アカウントより配信:https://www.tiktok.com/@tiktokjapan
■「TikTokトレンド大賞2024」特設ページ
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/6717892764995b02a241c9a0?appType=tiktok&magic_page_no=1&magic_source=push&lang=ja-JP(R)ion=JP&use_spark=1
■「TikTokトレンド大賞2024」ノミネート16選 一覧 ※50音順
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1101/30435-1101-1eb7084acf3dd1c8305ba6f1f53266df-640x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.「12345678Challenge」
1から8までの数字を使ったユニークなチャレンジで、全世界から多くのユーザーが本チャレンジに参加。創造性を刺激するコンテンツとして注目されています。
2.「おともだち」
edhiii boiの楽曲「おともだち」は、友情をテーマに友人とのささやかな日常をキャッチーなメロディにのせて歌う軽快な1曲で、多くのユーザーに支持されています。TikTokでは「おともだちダンス」が人気を集め、歌詞にあわせて簡単に真似できる振り付けに多くの人が挑戦しています。さらに歌詞の明るいメッセージが共感を呼び、注目が加速。TikTokでの総再生回数が3億回を超えるなど、話題をよんでいます。
※集計期間:2024/01/01-9/30
3.「Giri Giri」
KOMOREBIの楽曲「Giri Giri」は、2024年5月にリリース後、TikTokで爆発的な人気を集めました。「ギリハッピー」というキャッチーなフレーズと「ギリハピダンス」が注目を集め、日常のギリギリな瞬間を前向きに表現した動画が多く投稿されています。若い世代を中心に共感を呼び、楽曲の総再生回数は23億回を突破。振り付けチャレンジやユーモアを交えたコンテンツが流行し、多くのユーザーに広がっています。
※集計期間:2024/01/01-9/30
4.「『ゴミ捨て場の決戦』(ハイキュー!!)」
このワードは、アニメ「ハイキュー!!」の劇場版『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の中で描かれる春高3回戦目・烏野高校と音駒高校の試合を指します。2024年に公開されたこの映画は、ファンにとって待望の作品で、TikTokでは特に試合シーンの再現や観覧Vlogが人気を集めています。
TikTokでは、映画の名シーンをもとにしたパロディや、試合の熱気を再現するファン動画が多く投稿されており、特にジャンプの動きや迫力のある試合場面をリミックスしたコンテンツが支持されています。また、TikTokでの人気に加え、「TikTok上半期トレンド大賞2024」のエンタメ部門でも 「ハイキュー!!」が受賞し、さらに注目を集めました。
5.「しかのこのこのここしたんたん」
アニメ『しかのこのこのここしたんたん』の公式アカウントが投稿した【OPテーマイントロ耐久】の音源を使用した振り付け動画が急速に広まり、リズミカルで耳に残るメロディがTikTokで20億回再生されるなど大きな話題となりました。音源を使用したダンスだけでなくオリジナルイラストの投稿が急増し、新たなトレンドとして注目を集めています。
※集計期間:2024/01/01-10/20
6.「Japantravel」
「#japantravel」は、海外の観光客が日本の風景や文化、特にホスピタリティに感動した体験をTikTokでシェアするコンテンツとして急速に人気を集めています。動画では「帰りたくない」「日本のサービスが素晴らしい」といった称賛が多く、観光名所や宿泊施設、食文化に焦点を当てた投稿が目立ちます。視聴者はこれらの短尺動画を通じて、日本旅行の疑似体験ができるため、観光客の増加と共に注目を浴びています。
7.「ショートドラマ」
TikTokで、短編の縦型ショートドラマやショートフィルムが急増しています。「TikTok上半期トレンド大賞2024」でも大賞を獲得しました。縦型の特徴を捉えた編集技術や映像表現を駆使しながら、短い時間で感動や笑いを届ける新たなエンターテインメントが話題になっています。
8.「ストリートクイズ」
街角で突然行われるクイズに、通行人が挑戦する形式です。2023年頃から増加したストリートインタビューやストリートスナップの流れを受け、この形式も人気を集めています。教育的な側面とエンタメ性を兼ね備え、視聴者もクイズに挑戦できる感覚を楽しめることから、若い世代を中心に支持されています。特にクイズの難易度や通行人のリアルな反応が注目され、コメント欄で視聴者が回答を議論するなど、インタラクティブな交流も広がっています。
9.「タンフル」
「タンフル」は中国発祥の伝統的なスイーツ「糖葫芦(タンフル)」で、果物に砂糖をコーティングしたパリパリとした食感が特徴です。韓国では、カラフルでSNS映えする見た目や、ASMR効果のある咀嚼音が若者に人気となり、特にアイドルが紹介したことでブームが加速しました。TikTokでは、食べる瞬間や作り方をシェアする動画が多く、氷水で冷やしてさらにパリパリ感を楽しむ「氷タンフル」などの派生コンテンツも流行しています。
10.「ドバイチョコレート」
「ドバイチョコレート」は、サクサクの食感が特徴のスイーツで、ピスタチオスプレッドとカダイフを使用した中東発祥のチョコレートです。アメリカや韓国でSNSやプラットフォームを通じて大人気となり、TikTokではASMR動画や再現レシピが多く投稿されています。日本では入手が難しく、取り寄せる人や、代用品を使って自作するユーザーが増加中です。
11.「猫ミーム」
喋る猫など、人間のように振る舞う猫のおもしろい動画素材を集め、あるあるネタなどに合わせて投稿するトレンドです。猫ミームの猫を人間がマネした投稿も多く登場し、視聴者に笑いと癒しを提供しています。
12.「一目惚れ」
舟津真翔の楽曲「一目惚れ」は、恋愛の初々しい感情を歌った弾き語りスタイルの楽曲です。TikTokでは、歌ってみた動画や歌詞の心情に共感するコメントが多く寄せられました。また、シンプルで真似しやすい歌詞動画や振り付けチャレンジに多くのユーザーが参加し、その投稿が拡散されるなど、TikTok内で盛り上がりを見せています。2024年9月時点で楽曲のTikTok上での総再生回数は11億回を超えています。
※集計期間:2024/01/01-9/30
13.「Bling-Bang-Bang-Born」
「Bling-Bang-Bang-Born」は、アニメ『マッシュル-MASHLE-』のオープニングテーマとしてCreepy Nutsが提供し、TikTokで大きなトレンドとなりました。この楽曲はキャッチーなリズムが特徴で、特に「BBBBダンス」として知られる振り付けが流行しました。この振り付けはアニメ内のキャラクターが両腕を左右に振る動きを再現したもので、多くのファンが自身のクリエイティブな動画を投稿し、アニメの人気をさらに押し上げました。
TikTokでは、声優やユーザーが参加し、振り付け動画やイラスト、オープニング映像の再現など、さまざまなコンテンツが共有されています。また、「Bling-Bang-Bang-Born」は「TikTok上半期トレンド大賞2024」で特別賞を受賞。TikTokでの総再生回数は94億回を超え、世界中でファンに愛される楽曲となっています。
※集計期間:2024/01/01-9/30
14.「○○界隈」
「○○界隈」とは、特定の趣味や関心を持つ人々が集まるコミュニティを指し、TikTokでは多彩なコンテンツが生まれています。例えば、「あたりまえ界隈」では日常の当たり前をユーモアで表現し、「回転界隈」では音楽に合わせて回転する動画が人気です。また、「片目界隈」では顔の一部を隠した自撮りがトレンドになっています。多くのTikTokユーザーはこれらの界隈を通じて、共通の興味を持つ人々とつながりを楽しんでいます。
15.「もうええでしょう」
Netflixシリーズ『地面師たち』の「もうええでしょう」という台詞を使ったコンテンツが人気を博しています。このフレーズは、取引や会話の終わりを強調する際に使われ、特にユーモアや皮肉を交えた動画で多く使用されています。ユーザーは、友人との会話や仕事の遅れなど、日常生活の「もう切り上げたい」瞬間を表現して楽しんでいます。
16.「ライスペーパークロワッサン」
ライスペーパーは近年とても人気があり、特に「ライスペーパークロワッサン」はTikTokで大きなトレンドとなりました。このレシピは、ライスペーパーを使ってサクサクでモチモチな新感覚のクロワッサンを簡単に作れる点が魅力です。ライスペーパーは「TikTok上半期トレンド大賞2023」のヒットアイテム部門で受賞し、今年は海外での広がりもみられました。特に、グルテンフリー食材として健康志向の層にも支持され、さまざまなバリエーションでのアレンジができる事でも人気です。
【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。
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