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いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<北関東版>」発表

PR TIMES / 2024年5月29日 13時45分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<北関東版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<北関東版>」として集計しました。



「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<北関東版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/1108/resize/d35668-1108-33c4a4f1c3fb34dd62d8-1.jpg ]

住みここちトップ3は茨城県。1位は6年連続で守谷市。2位は4年連続で那珂郡東海村。3位は6年連続でつくば市。
○守谷市が6年連続で1位
秋葉原まで最速32分という交通の利便性の高さでベッドタウンとしても評価の高い茨城県守谷市が、唯一偏差値70台の高い評価を得て6年連続で1位に輝きました。
○群馬県北群馬郡吉岡町(よしおかまち)が5位
昨年11位だった群馬県北群馬郡吉岡町が、5位にランクインしています。県のほぼ中央に位置し、前橋市に隣接しています。上毛大橋や吉岡バイパスなどの幹線道路網が整備されたことで、交通利便性が向上し、大型店舗をはじめとする商業施設も揃い、人口増加が続いている町です。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「住みここちランキング」は、北関東エリアの居住者を対象に、2020年~2024年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計しています。ただし、2020~2024年の累計人数が50名に満たない自治体に居住している回答者のみ、2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<北関東版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/1108/resize/d35668-1108-1709b9854d960b513296-2.jpg ]

住みたい街1位は3年連続で東京23区。2位は4年連続で茨城県つくば市。3位は3年連続で群馬県高崎市。
○1位は3年連続で東京23区
3年連続で、東京23区が1位に輝きました。トップ5では、神奈川県横浜市が昨年6位から順位を上げて5位となっています。
○今住んでいる街の肯定派は73.1%
「住みたい街が特にない」56.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」17.1%の合計73.1%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング」は、北関東エリア居住者の2024年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。

街の住みここちランキング2024<北関東版>自治体TOP10 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/1108/resize/d35668-1108-8efd80910926b3be1c9f-3.jpg ]

TOP10外の自治体 因子別順位トピックス
●生活利便性の2位は群馬県伊勢崎市、3位は茨城県牛久市でした。
●静かさ治安の1位は群馬県利根郡みなかみ町、2位は群馬県吾妻郡嬬恋村、3位は群馬県甘楽郡甘楽町でした。
●物価家賃の1位は群馬県北群馬郡榛東村、2位は群馬県利根郡みなかみ町、3位は栃木県那須塩原市でした。
●防災の1位は群馬県利根郡みなかみ町、3位は群馬県北群馬郡榛東村でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
北関東(茨城県・栃木県・群馬県)居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計39,582名を対象に集計。
[男女比] 男性48.7%:女性51.3%
[未既婚] 未婚37.6%:既婚62.4% [子ども] なし45.9%:あり54.1%
[世代比] 20歳代14.8%、30歳代22.9%、40歳代25.1%、50歳代21.5%、60歳代11.6%、70歳代4.0%
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:9,785名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:9,055名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:8,512名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:7,090名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:5,050名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:90名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計39,582名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2024<北関東版>」と出所の表記をお願いします。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_kitakanto2024.html

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