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SOHOのビジネス環境を包括して守るセキュリティ対策を提供 “ESET スモール ビジネス セキュリティ”の販売を開始

PR TIMES / 2024年5月28日 11時45分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、SOHO(スモールオフィス/ホームオフィス)向けに必要な機能をまとめて搭載した総合セキュリティ対策ソフト“ESET(イーセット) スモール ビジネス セキュリティ”を2024年6月11日より販売を開始します。本製品によりSOHO事業者へのサイバー攻撃によるリスク低減を実現します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/1109/resize/d13943-1109-5a7e247607da0b7e82e4-0.jpg ]

https://canon.jp/corporate/newsrelease/2024/pr-0528

近年、オンラインでのチャットや会議ツールの普及により、ITエンジニアやWebデザイナーなどSOHO事業者の業種の幅が広がっています。一方で、サプライチェーン攻撃をはじめとするサイバー攻撃の巧妙化・高度化により、サイバーリスクは大手・中堅企業に留まらず、小規模事業者や個人事業主にも拡大しています。企業の規模に関わらずサイバー攻撃を受けた際には、業務の一時停止や顧客の信用低下、金銭的損害などにより、事業の継続が困難になる可能性があります。

SOHO事業者は、ネットバンキングや複数の取引先サイトへのログインなどオンラインサービスを日常的に使う業務や、OSの異なる複数のデバイスを利用したり、街中のコワーキングスペースやカフェなどのフリーWi-Fiを利用したりする業務があり、さまざまなサイバーリスクへの対応が必要です。しかし少人数で多岐にわたる業務を行うSOHO事業者にとって、セキュリティ対策のための時間や労力を割くことは大きな負担となります。

キヤノンMJは、SOHO向けセキュリティ機能やWindows Serverを含むマルチOS対応、さらに簡単な導入と管理を可能にする使いやすい設計により、SOHO事業者の包括的なセキュリティ対策を実現する “ESET スモール ビジネス セキュリティ”の販売を2024年6月11日より開始します。

■ SOHO向けセキュリティ機能:SOHOのビジネス環境を守るセキュリティ対策を搭載
“ESET スモール ビジネス セキュリティ”は、ウイルス・スパイウェア対策、バンキングとブラウザー保護、フィッシング対策や未知の脅威への対策など、高度化するサイバー攻撃に対して多層防御機能により攻撃手法にあわせた対応を行います。また、フリーWi-Fiを安全に利用するためのVPN機能やデバイスやブラウザーを横断してID/パスワードの管理ができるパスワード管理機能を搭載しています。さらに、データの暗号化機能や盗難防止対策により、紛失など物理的なセキュリティ対策にも対応しており、SOHO事業者のさまざまなリスクから機密情報を保護します。

■ マルチOS対応:各種デバイスを本製品で保護、サーバーのセキュリティも対応
複数のデバイスやサーバーを所有することが多いSOHO事業者のためにWindows/Mac/Android/iOS、そしてWindows Serverにも対応しています。パソコンやスマートフォン、サーバーも含めた各種デバイスに対応しているため、複数のセキュリティ対策ソフトの購入や管理をする必要がありません。

■ 使いやすい設計:IT管理者のいないSOHO事業者でも簡単な導入と管理
“ESET スモール ビジネス セキュリティ”は自動的にバージョンアップがされるため、セキュリティ担当者を置くことが難しいSOHO事業者でも、セキュリティ対策のための業務負荷をかけることなく常に最新の脅威に対応することが可能です。また、管理ポータル「ESET HOME」により、複数のデバイスが適切に保護されているかを確認することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/1109/resize/d13943-1109-0c7cf720d150fd0871ac-3.png ]

*上記価格は希望小売価格(税別)です。
*ESETは、ESET, spol. s r.o.の登録商標です。
*Windows/Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
*Mac/iOSは、米国およびその他の国で登録されている Apple Inc. の商標です。
*Androidは、Google LLC の登録商標または商標です。

セキュリティソリューションホームページ:https://canon.jp/business/solution/it-sec

ニュースリリースホームページ:https://corporate.canon.jp/newsrelease



〈“ESET スモール ビジネス セキュリティ”の主な特長〉
ESET スモール ビジネス セキュリティは、SOHOのニーズを叶えたセキュリティ製品です。個人向け製品のように簡単に導入でき、導入後は自動でバージョンをアップデートするので管理も容易です。また、軽快な動作と高い防御力、低い誤検知率を兼ね備えています。Windows/Mac/Android/iOS/Windows Serverに対応し、SOHO向けに必要なセキュリティ機能をまとめて搭載しているので、本製品1つでSOHO事業者各種デバイスを保護することが可能です。

〈“ESET スモール ビジネス セキュリティ”の主な機能概要〉
1 未知の脅威にも対抗するウイルス・スパイウェア対策


ESET製品は、攻撃の手法に合わせた検出技術を駆使することで、高度化・巧妙化する脅威に対抗します。ウイルス・スパイウェアのみならず各種マルウェアに対応。さらに、“ESET スモール ビジネス セキュリティ”にはクラウド解析技術「ESET LiveGuard」を搭載。新種や亜種のウイルスといった未知の脅威など、 従来の検査では判定が難しい不審なファイルがあった場合は、ESET社のクラウド環境にファイルを送信し、リアルタイムに詳細解析を行い、悪質と判断された場合は即座にブロックします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13943/1109/resize/d13943-1109-3d9f856907f2ad1f31cf-2.png ]


2 バンキングとブラウジング保護


オンラインショッピングやネットバンキング利用時に入力するクレジットカード情報や口座情報などを狙う攻撃をブロック、クレジットカード等の不正利用を未然に防止します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13943/1109/resize/d13943-1109-695b3048596f0f38bece-3.png ]



3 フィッシング対策


電子メール、SMS、アプリ通知などに埋め込まれているフィッシングサイトへのアクセスをブロック、機密情報の漏えいを防止します。


4 ESET VPN


ESET VPNをインストールした端末とVPNサーバー間の通信を保護、暗号化する機能です。街中の通信内容を暗号化していないフリーWi-Fiの使用には、第三者に通信データを盗まれるリスクがありますが、このVPN機能により第三者によるデータの盗難や行動の追跡を防止します。


5 データ暗号化機能


ファイルやリムーバブルメディアの強力な暗号化により、プライバシーとセキュリティを強化します。


6 パスワードマネージャー


強度の高いパスワードの自動生成から、アカウント情報や個人情報の一元管理・自動入力、パスワードの漏えいチェックまで、幅広い機能でオンラインサービスの利用を支援します。


7 盗難対策


Webからの操作で、紛失/盗難にあった端末の「位置情報」の確認や「アクセス制御」が可能です。端末を紛失、盗難された際の被害を最小限に抑えます。


8 ESET HOME


管理ポータル「ESET HOME」では、ライセンス、各種デバイスの保護状況をまとめて確認することが可能です。インターネット回線があれば、ブラウザー、モバイルアプリからいつでもどこでもログインできます。








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