【セルリアンタワー東急ホテル】2017年度客室改装(第一期)実施
PR TIMES / 2017年9月7日 17時47分
改装計画最終段階。全2フロア46室 2017年9月9日(土)の宿泊より販売開始。訪日外国人、国内富裕層のニーズに合わせた 機能的で上質な客室にリニューアル。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5113/1110/resize/d5113-1110-174045-0.jpg ]
セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島芳明)では、2017年度の客室改装計画に基づき、客室内および客室フロアの改装に着手、2017年9月8日(金)には32F、9月14日(木)には33Fの工期が完了いたします。9月9日(土)の宿泊から販売を開始。今回の改装では家具の更新をはじめ、ベッドプランの変更や照明のLED化の他、廊下部分を含めた表装の改装を実施いたします。
2014年よりスタートしたホテルの改装計画も4年目となり、2017年は8月4日(金)に「宴会予約サロン」のリニューアルを終了、今回は客室の32Fおよび33Fの2フロアに着手しております。業務渡航者等、訪日外国人の増加及び渋谷駅街区再開発による今後のビジネス需要を見込み、機能面、快適さに加えハイグレードで上質な印象を追求した空間提供することを目的といたしました。今回の改装でこれまでスタンダードフロアであった32Fを新たにエグゼクティブカテゴリー(タワーズフロア)として販売を開始、「エンタテイメントシティ渋谷」に集積するエグゼクティブ層を受け入れる体制を整えてまいります。また、今回の改装に続き、2018年1月には第二期エグゼクティブサロンの改装を予定しており、増床したエグゼクティブフロアに滞在するゲストを受け入れるためのグレードアップをさらに図ってまいります。
改装概要
■主な改装内容
家具のリニューアルに伴う空間の確保、ベッドプランの変更、照明のLED化他 ※詳細別紙
■実施済客室数
総フロア客室数19フロア411室の内、2フロア46室(32・33F)
■改装工期
2017年7月24日(月)~9月14日(木)
■販売開始日
2017年9月9日(土)
■総工費
約3億4千万円(計画時)
■設計・施工
<設計>株式会社観光企画設計社
<施工>株式会社東急ホームズ・東急リニューアル株式会社
2017年度客室改装内容詳細
改装のデザインコンセプト
開業からのコンセプト「選択・伝統・創造」[※1]のスピリットを引継ぎ、未来に伝えるべき大切な日本の伝統要素を選択し、モダンデザインに日本の伝統要素を随所に演出した空間デザインといたしました。外国人ゲストが感じる現代的な日本の美を意識し、日本のクラフトデザインや調度品をセレクト。ベッドボードや壁紙に日本の文化を感じていただけるモチーフをアクセントとして取り入れました。カラースキームは日本の伝統色をイメージしセレクト。シンプルで洗練された色調ながらも、木のぬくもりを感じるあたたかで家庭的な印象を基調といたしました。
※1)セルリアンタワー及びセルリアンタワー東急ホテルのデザインコンセプト。「日本の伝統色、模様、素材、光」などを選択し、それを現代的に解釈創造しモダンデザインに加えることで、過去から未来に発信する日本の
独自性をもった質の高い空間をお客さまに提案する」という意味が込められております。
客室カテゴリーの変更
・改装を機に現在スタンダードフロアである32Fを「エグゼクティブカテゴリー」であるタワーズフロアに
グレードアップ。
家具・電化製品のリニューアル
・収納力が高く、スタイリッシュなワードロープを採用。照明を内蔵し、取り出しやすく片付け易い引き出しや
クローゼットへリニューアル。広がりがちな長期滞在時の手荷物が整頓しやすい家具を採用いたしました。
・ライティングデスクは可動式を採用。仕事スペースの確保のため、または小さなお子さま連れなどシチュエー
ションに応じて動かしてご利用いただけます。
・新聞受け(ドア外部分)の設置。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5113/1110/resize/d5113-1110-106739-1.jpg ]
・大型液晶TVへの更新。
ベッドプランの変更
[画像3: https://prtimes.jp/i/5113/1110/resize/d5113-1110-914799-2.jpg ]
・国内・海外ファミリー層取り込みを視野に、ツインルームをハリウッドタイプへ変更。
(※ハリウッドタイプ=シングルベッド2台を隙間なく寄せて配置したタイプ。)
バスルーム及びパウダールーム
・タオルやアメニティーをすっきりと収納できる引き出しの設置。
・ベーシンカウンターの水栓器具の交換。
・便器一体型ウォシュレットへの交換。
・一部客室に拡大鏡を新設。
・エコロジーを意識したシャワーヘッドに変更。
通信環境等、マルチメディア対応のための設備変更
・スマートフォン等、携帯端末普及対応のためのマルチコンセントなど電源環境を変更。
(ご就寝中にも端末の充電および操作が行いやすいよう、ベッド周りコンセントの充実を図りました。)
・VOD(ビデオ・オン・デマンド)システム対応を見込み、テレビ用ケーブルやLANケーブル(2系統)も新設。
照明のLED化
・省エネルギー効果を期待し、環境に配慮した客室を目指します。
表装改装
・天井、壁面の壁紙、カーペットを一新、日本の伝統色をイメージしたカラースキームをセレクト。
・外国人からみた現代的な日本を表現するクラフト類やモチーフをアクセントに採用。
※上記客室内にあわせて、エレベーターホールや廊下部分の壁紙変更、カーペットのリニューアル等の
表装改装もいたします。
※画像は完成予想図です。
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