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PR TIMES、山形新聞社と業務提携

PR TIMES / 2021年9月1日 19時45分

- 山形県と隣接4県のプレスリリースを「やまがたニュースオンライン」へ掲載、山形企業のPR支援を開始 -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)は2021年9月1日(水)、同日に創刊145周年を迎えた株式会社山形新聞社(山形県山形市、代表取締役:寒河江 浩二)と包括業務提携契約を締結いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-d9d4bb999e0a01759ea2-0.png ]

PR TIMESのパートナーメディアに新たに山形新聞が加わり、山形新聞社が運営するサイト「やまがたニュースオンライン」で、山形県と山形県に隣接する宮城県、福島県、秋田県、新潟県を拠点とする企業の新情報、各県への新規出店やイベント、キャンペーン実施等のプレスリリースを掲載します。
また、山形新聞社から紹介を受ける事業者へ、利用開始から6カ月間で3件まで無料でプレスリリース配信できる「山形新聞社特別プラン」を提供します。山形新聞社の取引先企業・団体による県内外への情報発信をサポートし、地域内での情報流通とともに、山形県内の地域活性化に向けて産業・観光など幅広い情報を地域外へ届けるお手伝いをいたします。

◆「PR TIMES」 https://prtimes.jp/
◆「やまがたニュースオンライン」プレスリリース掲載ページ https://www.yamagata-np.jp/prtimes/


業務提携について施策概要と目的

提携施策
1.「やまがたニュースオンライン」へ「PR TIMES」より山形県および宮城、福島、秋田、新潟各県に関するプレスリリースコンテンツを掲載
2.山形新聞社から紹介の事業者へ「山形新聞社特別プラン」提供およびPRセミナー開催
3.山形県発の情報が全国に広がるための施策での協業検討

1.「やまがたニュースオンライン」へ「PR TIMES」より山形県および宮城、福島、秋田、新潟各県に関するプレスリリースコンテンツを掲載

[画像2: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-690fe1888fa5bb01876c-1.png ]

山形新聞社とプレスリリース配信サービス「PR TIMES」のコンテンツ連携により、9月1日より、「やまがたニュースオンライン」において、山形県と隣接県に所在する企業・団体等により発信の情報に加え、各県内で展開されるキャンペーン、イベントなどの情報が、事業者の発表文(プレスリリース)で読めるようになります。
「やまがたニュースオンライン」の読者にとっては、山形新聞掲載記事などのコンテンツとともに、県内や隣接県に関連したプレスリリースコンテンツも同様にサイト上で閲覧できることにより利便性が高まります。県民に網羅的に情報を伝えようとする同サイトの媒体価値向上にもつながると考えています。

2.山形新聞社から紹介の事業者へ「山形新聞社特別プラン」提供およびPRセミナー開催
山形新聞社の県内の取材・営業両面でのネットワークを活かし、県内企業等へ「PR TIMES」を活用した情報発信を提案します。山形新聞社より、メディアとしての視点も活かした提案を行うことで、新たな製品・サービスなど、これまで全国ではあまり知られてこなかった事業者発の有益なニュースを広げていくことを目指します。こうした情報発信により、県内企業の販路や営業機会、知名度拡大など企業活動の活発化に寄与していきます。
PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。地域情報流通のため、地方企業のプレスリリース発信を支援する「特別プラン」発行の取り組みは、今回で地方金融機関31例(23行・8信金)、メディア6媒体、地方自治体1府3市、合計41例となります。

3.山形県発の情報が全国に広がるための施策の検討
上記の提携施策と今後検討していく取り組みにより、山形県内の企業・団体等が発信する情報が、より広がるための施策も検討していきます。山形新聞社自身の情報発信でも「PR TIMES」を活用し、同社の事業展開、県内外への情報発信を後押しします。

【「PR TIMES」について】

[画像3: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-8d0ec06113ec3e9936e6-2.jpg ]

「PR TIMES」は、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年5月に5万4000社に到達、国内上場企業46%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件、月間2万件を超えています。
(「PR TIMES」:https://prtimes.jp/

【株式会社山形新聞社の会社概要】

[画像4: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-0d02d77de60691b7ffce-4.png ]

会社名:株式会社 山形新聞社
所在地:山形県山形市旅籠町2-5-12
設立:1876年
代表者:代表取締役社長 寒河江 浩二
拠点網:本社(山形市)【支社】酒田(庄内総支社)、鶴岡、新庄(最北総支社)、尾花沢、村山、東根、天童、寒河江、上山、米沢(置賜総支社)、長井、南陽、東京、大阪、仙台
事業内容:日刊新聞の発行、書籍出版など
URL: https://www.yamagata-np.jp/yamashin/annai1.php


山形新聞社特別プランの詳細

山形新聞社から紹介の企業へ、開始日から6カ月間、3件まで無料で「PR TIMES」にてプレスリリース配信いただける「山形新聞社特別プラン」を提供します。

【特別プランの提供について】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1118_1_3b4bdad2ed4425720960d4bcc1554fb7.jpg ]




山形新聞社との包括提携の意義

山形県で日刊紙を発行する山形新聞社は1876(明治9年)9月1日、同県が現在の形となった直後に創刊され、145年間の長きにわたり、山形県内できめ細かな地域報道を担ってきました。終戦直後には県総合美術展を開催するなど、地域に貢献する文化事業やスポーツ事業などに注力してきましたが、近年では、デジタル化を含めた技術革新により読者の利便性を高めるとともに、オール山形形式のクラウドファンディング専用サイト「山形サポート」のような新規事業にも取り組んでいます。

「PR TIMES」はプレスリリース配信サービスとして、利用企業は5万社を超え、累計100万件のプレスリリースを発信・掲載しています。企業から発信されるプレスリリースは、メディアのみならず、多くの生活者に直接閲覧され、楽しまれています。

この度の両社の提携により、特別プランの提供により山形県内及び隣接県内の情報流通を活発にすることに加え、プレスリリースコンテンツの掲載により山形県民を中心とした「やまがたニュースオンライン」利用者に関心が高い情報をより多く届くことを期待しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-db444eaf63452f8c4845-3.png ]




両社より提携に向けてコメント

株式会社山形新聞社 代表取締役社長・主筆 寒河江 浩二氏
100万件を超えるプレスリリースを配信してきたPR TIMES社様と包括業務提携契約を結ぶことができ、大変うれしく思っています。本日創刊145周年を迎えた山形新聞は、本県における情報発信の先頭を常に走り続けてきました。さらにこのたび、デジタルメディアで強力な発信力を持つPR TIMES社様との業務提携により、多様な情報を求める読者と県外に対するアピール力を高めようとする地元企業に対し、大きなメリットを生み出すことができると確信しております。新型コロナウイルスの感染拡大が地域社会に暗い影を落としていますが、両社の相乗効果で山形県内の活性化が一層進むことを期待したいと思います。

株式会社PR TIMES 営業本部副本部長 兼 アライアンス担当マネージャー 高田 育昌
長きにわたって山形の地域報道と文化・経済発展に尽力してこられた山形新聞社様と、創刊145周年の記念すべき本日に提携に至ったことを、当社として大変喜ばしく思います。山形は米沢藩を再生した名君・上杉鷹山公で知られますが、数々の成果とともに「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」と、強い意思をもっての行動を促す言葉も残しました。そんな上杉公がいた山形には、現在も力強く行動をなさんとする事業者の皆様が多くおられます。今回の提携を機に、そのような事業者の皆様をPRの側面からしっかりと後押しし、山形新聞社様とともに山形の経済・社会に貢献してまいります。


PR TIMESパートナーメディアは205媒体に

今回の連携により、「PR TIMES」パートナーメディアは総計205メディアとなります。
PR TIMESはこれからも、外部メディアとの連携を図りながら、生活者に伝わるルート開拓を追求することで、より広範なステークホルダーへ企業などの情報を伝えるとともに、行動者発の情報がニュースとして生活者に届く機会の最大化を目指してまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-1fdcb6466eaccfb72097-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-5ce2a4ed8aab57ea6ce2-6.png ]




PR TIMESについて


[画像8: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-58bc43d19c8fdd023e97-7.jpg ]

PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年5月に5万4000社を突破、国内上場企業46%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、プレスリリース件数は累計100万件、月間2万件を超えています。新聞社WEBサイト等含むパートナーメディア200媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社PR TIMES会社概要】

[画像9: https://prtimes.jp/i/112/1118/resize/d112-1118-8b0ed92bdfbe6aad3748-8.png ]

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
URL    :https://prtimes.co.jp/

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