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「バーチャルイベント支援サービス」を活用した学生向け採用イベントを開催

PR TIMES / 2024年6月18日 16時45分

~リアルとバーチャルの新たな取り組みで企業価値を向上~



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、学生向け採用イベントやBtoB顧客向けイベントをリアルとバーチャルを組み合わせたハイブリッド形式で開催し、CX(顧客体験価値)の向上に取り組んでいます。自社で活用している「バーチャルイベント支援サービス」のノウハウを生かし、幅広い業種や分野でのDXを支援することで新たな価値創出に貢献していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13943/1119/13943-1119-e87853ae93be19b3b942f8ad54cfbc7b-1920x971.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バーチャル会場のエントランス

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13943/1119/13943-1119-6f9d219b23db3cf50abbe9268e07fb11-3264x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リアル会場での座談会

キヤノンMJグループは、「未来マーケティング企業」として、「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」というパーパスを掲げ、より広範な未来の社会課題を解決し続けていくための多様な人材の採用に注力しています。

キヤノンMJは、新しい価値観や進化するテクノロジーに対応できる人材を求めて、2023年から新たなコミュニケーション施策として「バーチャルイベント支援サービス」を活用した採用イベントを開催しています。
キヤノンMJでは、多様な人材の確保や採用エントリー数を増やすことが課題となっており、学生との接点強化のためバーチャルを活用した新しい採用施策を検討していました。検討の結果、採用担当者が短期間かつ低コストで簡単にバーチャル空間を構築でき、学生がPCやスマートフォンからスムーズに参加できる「バーチャルイベント支援サービス」を採用しました。2023年の採用イベントでは、バーチャル空間での座談会やオフィスツアーを通じて、キヤノンMJの事業領域を伝えると同時に全国の学生との意見交換や交流を深めることができました。その結果、採用エントリー数は前年比134%に増加しました。さらに、2024年はリアルとバーチャルのハイブリッド開催により、リアルな体験を望む学生とバーチャルの利便性を重視する学生のどちらのニーズにも応えることで学生の選択肢を広げ、採用エントリー数を前年比110%に伸ばしています。キヤノンMJは、これらの新しい取り組みを通じて、幅広いスキルを持つ多様な人材の獲得を目指しています。

BtoB顧客向けのプライベートイベント「Canon Business Solution Fair」でも「バーチャルイベント支援サービス」を活用し、顧客エンゲージメントの強化と新たなビジネスの創出を目指しています。リアル開催とバーチャル開催のそれぞれの強みを掛け合わせることで顧客リレーションの強化と集客力の向上に取り組んでおり、バーチャル会場では目標の300%を超える集客を実現しました。また、バーチャル会場での回遊データやコンテンツ視聴状況などの行動履歴をマーケティングツールと連携して分析することで、お客さまの課題や興味・関心にあわせた最適なソリューション提案につなげています。

「バーチャルイベント支援サービス」は、ターゲットに応じたデジタルマーケティング施策の立案からプラットフォームの提供、コンテンツ制作支援、イベント開催後のリードナーチャリングまでの支援をキヤノンMJの専任チームがワンストップで提供するサービスです。バーチャル空間のプラットフォームには株式会社ジクウの「ZIKU」を採用しているため、専用アプリケーションが不要でPCのブラウザから簡単にバーチャル空間を構築でき、臨場感のあるイベントを手軽に実現できます。

キヤノンMJは、今後も社会課題やお客さまの課題に応じたソリューションを提供し、企業価値の向上を支援していきます。〈「バーチャルイベント支援サービス」について〉

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13943/1119/13943-1119-8676d9b2ef5cee4349c86ef6b482616b-1754x1241.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バーチャルイベント支援サービス

お客さまの目的に応じたデジタルマーケティングの企画立案からイベント開催、プラットフォーム提供、コンテンツ制作支援、開催後の顧客育成などアフターフォローまでをキヤノンMJがワンストップで提供します。
プラットフォームには株式会社ジクウの「ZIKU」を採用し、低コストかつ短期間で臨場感のあるイベントをバーチャル空間で実現できます。出展社はPCの環境に依存せず、ブラウザからイベントを制作することができ、また、来場者はスマートフォンからも簡単にアクセスが可能です。顧客属性や行動履歴から消費者行動の予測・シミュレーションを行うことで効果的なデジタルマーケティングを実現します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1119_1_dca33b981462bb1b58fbb89d54569453.jpg ]

※最小構成の価格になります。お客さまのご要望に応じて個別見積もりとなり、価格は変動します。


1) 機能
  ・設定ベースでユーザーが簡単に構築することができ、短期間でのバーチャルイベント開催を実現。
  ・バーチャルイベント内のコンテンツの差し替えをフレキシブルに行うことが可能。
  ・専用アプリなどは不要で、ブラウザベースでの利用が可能。
  ・ビジネスユースへの特化により、ビジネス向けPCでのスムーズな動作を実現。
2) サポート
  ・リアルイベントとオンラインイベントのハイブリッド開催を支援。
  ・自社でのデジタルマーケティング施策で得たノウハウを専任チームがお客さま向けに提案。
  ・イベントの企画、プラットフォームの提供・制作・アフターフォローを支援。
  ・バーチャルイベントをワンストップで支援でき、コンテンツの制作から顧客接点強化の提案まで、幅広いサービスを実現。

3) コスト
  ・「ZIKU」を活用することで、あらかじめ決められたメニューからの選択により、簡単かつ安価に3D空間の構築が可能。

〈株式会社ジクウについて〉
ジクウは、“時空を超え、時を活かす 世界の繁栄に貢献する”をミッションとして、売り手にも買い手にも必要とされる顧客創造のための新しい出会いの場を、サービスを通じて、現実を凌駕する空間として創造していきます。

【所 在 地】 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
【代 表 者】 代表取締役社長 堀 譲治
【説  立】 2020年12月1日
【事業内容】 3Dバーチャルイベントサービス“ZIKU”の開発
【U R L】 https://ziku.inc/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13943/1119/13943-1119-392fd98095e499bb16e601e79c7852bb-639x424.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13943/1119/13943-1119-d82cb41a9716cd11aa1dfa077093e01b-2298x1900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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