「第11回食品産業もったいない大賞」においてファミマフードドライブが「審査委員会審査委員長賞」を受賞!
PR TIMES / 2023年12月26日 16時45分
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、「第11回食品産業もったいない大賞(主催 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構、協賛 農林水産省、後援 環境省、消費者庁)において、当社が地域における食支援と食品ロス削減への貢献として取り組む「ファミマフードドライブ」が「審査委員会審査委員長賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
地域における食支援と食品ロス削減に繋げる「ファミマフードドライブ」
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ファミマフードドライブは、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、食支援が必要な方々にお届けする取り組みです。全国に店舗があるファミリーマートを回収拠点とすることで、地域の皆さまに、気軽に社会貢献活動に参加していただくことが可能です。
現在、全国47都道府県約2700店舗(2023年11月末時点)で実施しており、2021年4月の取り組み開始から2023年8月末までにお寄せいただいた食品の累計は138.5トンとなっております。フードドライブのネットワークとしては、国内最大規模となっており、3000店舗への拡大を目指しています。
このような取り組みが評価され、このたび「第11回食品産業もったいない大賞審査委員会審査委員長賞」をいただくこととなりました。
ファミマフードドライブの仕組み
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ファミマフードドライブは、ご家庭の食べきれない食品を入れていただくための専用の回収ボックスを店舗に設置します。集まった食品を地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組む協力パートナーを通じて、食支援が必要な方々へお届けいたします。現在、協力パートナーは、NPO法人や社会福祉協議会、自治体などを中心に384団体(2023年10月末時点)となっております。
気持ちを繋ぐ地域における食支援の取り組み
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店舗には、食品を受け取ったご家庭から感謝のお手紙をいただくこともあります。店舗が食品寄付の拠点となり食支援が必要な方々へ届けられるとともに、気持ちを繋ぐ場としても地域に貢献しています。
ファミマフードドライブを通じてひろがる他社との連携・協力
2023年10月、ファミマフードドライブの取り組みを通じてコカ・コーラ ボトラーズジャパンより余剰在庫品を全国10か所のこども食堂などに寄贈いたしました。ファミリーマートと、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2023年2月からSDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進しており、2023年2月22日(水)東京都足立区立中川小学校にて、コンビニエンスストアと飲料を切り口とした環境問題に関する出前授業なども開催しております。
今後も、ファミマフードドライブの取り組みを通じて地域における食支援と食品ロスの削減に貢献できるよう取り組みを推進してまいります。
<ご参考>
・ファミマフードドライブの取り組み概要や実施店舗の一覧は、こちらからご覧いただけます。
https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html
・「もっと知りたいファミマフードドライブ」~寄付いただいた食品が必要とされる方々に届くまで~
https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive_01.html
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫品を「ファミマフードドライブ」を通じて全国10か所のこども食堂などに寄贈
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231018_01.html
「食品産業もったいない大賞」について
「食品産業もったいない大賞」は、食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及(消費者に最も身近な食品を通じてこれらの啓発を促す。)」等の観点から、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く発掘し、その取組内容を表彰し、取組内容を世の中に広く周知することにより食品産業全体での地球温暖化防止・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的としております。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/231226.html
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
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