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7/1(土)第3回「北海道 厚真町植樹」開催~美しい水と豊かな生き物を育む森の再生3年計画最終年、600名のボランティアの皆さまと5,600本の木を植えます~

PR TIMES / 2017年6月23日 15時36分



北海道勇払郡厚真町(町長 宮坂尚市朗)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は7月1日(土)、第3回「北海道 厚真町植樹」を実施します。


[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1129/resize/d7505-1129-986540-0.jpg ]

北海道南部に位置する厚真町は、町内の7割に森林が広がる緑豊かな町であり、中央部を流れる厚真川を中心に美しい田園風景が広がっています。豊穣な土地には、米や野菜などさまざまな農作物が育ち、中でもハスカップの栽培面積は日本一を誇ります。

一方で、植樹地である厚真川上流部周辺にあるレジャー施設の跡地は、表土が荒れ、水資源を蓄え生物を育む土壌の水源涵養機能が低下しています。このため、厚真町の基幹産業である農業に対する影響が懸念されるほか、土砂の流出や河川氾濫の危険性も高まり、防災上の観点からも早期に対応することが必要となっています。

厚真町とイオン環境財団は、産業やくらしを支えるこれらの森の再生を目指して、2015年より3年計画で植樹活動をスタートしました。過去2年間で、1,150名のボランティアの皆さまとともに11,400本を植樹しました。最終年となる本年は、600名の皆さまと5,600本を植え、3年間の累計は17,000本となります。

両者は今後も、豊かな自然と人々のくらしを守るため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

【概要】
・日時:2017年7月1日(土)10:00~11:30
・場所:北海道勇払郡厚真町高丘177-1他
・参加者:600名
・樹種:ヤチダモ、ヤマハンノキ、ドロノキ、ハルニレ、アカエゾマツ、アキグミ、ギンドロなど
・本数:5,600本
・面積:2.9ha
・主催:厚真町、公益財団法人イオン環境財団
・協力:
 北海道胆振総合振興局、イオン北海道株式会社、マックスバリュ北海道株式会社
・出席者(予定):
 北海道厚真町 町長 宮坂 尚市朗 様
 北海道胆振総合振興局 局長 本間 研一 様
 公益財団法人イオン環境財団 理事長(イオン株式会社名誉会長相談役) 岡田 卓也
 イオン北海道株式会社 代表取締役社長 星野 三郎
 マックスバリュ北海道株式会社 代表取締役社長 出戸 信成

以上

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