～休校措置延長を受けて、在宅学習の習慣化を支援～『集まれ堺っ子！テレビ授業の時間だよ！』教育委員会と連携し「J:COMチャンネル」で5月11日（月）より放送開始

新型コロナウイルス感染症拡大を受けて

株式会社ジェイコムウエスト 堺局（J:COM、所在地：大阪府堺市、局長：板東 義之）は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や休校が延長された子どもたちへの学習支援として、堺市教育委員会と協力し、公立小学校・中学校の先生方による、実際の授業の様子をお届けする学習番組『集まれ堺っ子！テレビ授業の時間だよ！』を、J:COM 堺・南大阪エリアのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル（地デジ11ch）」で、5月11日（月）より放送を開始します。



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このたびの休校措置延長にともない、堺市教育委員会と協力し、インターネット環境の整っていないご家庭でもご覧いただけるよう「J:COMチャンネル」を通じた映像による学習支援を行うことになりました。また、学校へ通うときと同じように、健康的な学習生活サイクルを習慣付けて欲しいという思いから、毎朝同じ時間帯に小学校1年生から中学校3年生までの授業を各学年約5分ずつ放送します。
小学校1年生には、入学式以来自宅待機が続く状況の中、授業へ向かう姿勢から学んでいただけるように、「学校生活のスタート」や「家での７つのやくそく」についてお届けします。小学校2年生は「国語」「算数」を、小学校3年生以上は、さらに「社会」「理科」「外国語」も追加して放送します。また、中学校1年生～3年生向けには、「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」の授業を予定しています。

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J:COMでは番組を通じて、休校が続く中でも先生と児童、生徒のコミュニケーションをつなぎ、学びの環境を維持することで、休校中の健康的な生活を支援してまいります。これからも、地域の皆さまに必要とされる情報の発信・取り組みを進めてまいります。

＜番組概要＞　※内容・スケジュールは変更になる場合がございます。

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