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一般社団法人「WE AT」が主催するアジア最大級のWell Beingピッチイベント「WE AT CHALLENGE 2024」のエントリー募集を開始

PR TIMES / 2024年7月10日 16時45分



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)が発起人として参画する一般社団法人「WE AT(ウィーアット)」は、2024年11月に開催するアジア最大級のWell Beingピッチイベント「WE AT CHALLENGE 2024」のエントリー募集を2024年7月10日より開始しました。国内外のスタートアップなどから広く募ることで、社会課題解決に向けたイノベーション創出に挑む有望な起業家をグローバルで発掘し、成長を支援していきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13943/1132/13943-1132-6a24e1884be1cd9b613349c5bf026e2d-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*WE ATのロゴは、WE ATの取り組みを体現したブランドロゴとして、東京大学が保有する登録商標(登録第6816827号)です。今後WE ATの活動において幅広く活用していく計画です。

https://we-at.tokyo/challenge/
1.「WE AT CHALLENGE 2024」の概要
キヤノンMJは、東京大学(総長:藤井輝夫)、東京医科歯科大学(学長:田中雄二郎)、京都大学(総長:湊長博)、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(代表取締役:植田浩輔)、株式会社博報堂(代表取締役社長:水島正幸)、住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長:高田幸徳)とともに一般社団法人「WE AT」を2024年5月16日に設立しました(※1)。
「WE AT」は、OECDが提唱する「Well-being framework(※2)」のカテゴリーを念頭に、ウェルビーイング・エコノミーの基盤となる経済資本、自然資本、人的資本、社会資本の蓄積に貢献するスタートアップ事業や企業・研究機関のプロジェクトを支援します。これにより人間の身体や心の健康だけにとどまらず、多様性ある人々が共存し、つながりあう社会、およびその基盤となる持続可能な地球環境の実現までも含む、多面的なWell Beingの実現を目指しています。

その一環として「WE AT」は、Well Beingピッチイベント「WE AT CHALLENGE 2024」の開催を2024年11月に予定しており、このたびエントリーの募集を開始しました。本イベントは多面的なWell Being実現に資する3つの応募テーマを設定し、各テーマにおいて国内外のスタートアップや学生、社会人起業家など多様な立場の方々から幅広く募集します。

※1 詳細はこちらを参照。
※2 詳細はこちらを参照。
2.募集概要
a.応募期間
2024年7月10日(水)~8月31日(土)
b.参加対象
スタートアップ・企業・学生等
c.応募要項
以下の3つの分野(Track)から自身のビジネスアイデアが該当するものを1つ選択し、応募してください。
応募は、こちらよりお願いします。
(1)Track1|Global Livability(クリーンエネルギー、バイオ、低炭素、食糧)
深刻な地球温暖化と自然環境の破壊は、持続可能なWell-beingに不可欠な人類の生存基盤を脅かしています。炭素の回収~利用~貯蔵、クリーンエネルギープロセス、バイオテクノロジー、フード&アグリ、先端材料などの先端技術に基づく低炭素ソリューション事業の提案を推奨します。

(2)Track2|Healthy Life(ヘルスケア、Well-being)
人間のWell-beingの基盤は生涯を通じて健康であることである。人生のQOL向上や多様性、価値観、居場所、繋がり等の幅広いウェルネス、また、最近のライフサイエンスの目覚ましい進歩がもたらした、老化を治療し、健康な長寿を実現するディープテック技術。これらを通じた「身体的な健康」、「心の健康」、「社会的な健康」に幅広く寄与するヘルスケア事業の提案を推奨します。

(3)Track3|Living & City(都市と暮らし、スマートシティ)
都市や地域コミュニティは人間が家族を作り、人と出会い、学び、仕事をすることで人生を形作る基盤です。Well-beingを目的としたスマートシティ技術やインクルーシブな社会を実現する提案を推奨します。

d.賞金など
各Track優勝賞金:1,000万円
・その他、副賞として自治体や大企業との連携によるPoC支援や経営リソース支援を予定
・応募者の意向に応じた海外展開支援も実施予定
e.選考プロセス
エントリー後、1次・2次選考・最終審査会を経て選考します。
最終審査会は公開イベントとなり、ピッチは英語で行われます。
f.最終審査会
2024年11月27日(水)10:00~18:00予定 (日本時間)
(1) スケジュール
ピッチ5分+質疑応答 ×3つのTrack
(2) 場所
TIB(Tokyo Innovation Base)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3
g.メンター・審査員
アントレプレナーや弁護士の他、大学・ベンチャーキャピタル・大企業関係者から多様なメンバーが参画予定です。
h.主催
一般社団法人WE AT
i.共催
東京大学未来 ビジョン研究センター
京都大学 成長戦略本部
東京医科歯科大学 統合イノベーション機構オープンイノベーションセンター
j.お問合せ先
一般社団法人 WE AT事務局 info@we-at.tokyo
3.一般社団法人「WE AT」の概要
法人名:一般社団法人WE AT(ウィーアット)
発起者:東京大学、東京医科歯科大学、京都大学、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、
株式会社博報堂、住友生命保険相互会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社
設立日:2024年5月16日
所在地:東京都文京区本郷
代表者:(共同代表理事)藤本 宏樹、吉澤 到 (副代表理事)金間 大介
事業内容:社会起業家の発掘と育成、スタートアップの創業やグロースのための各種支援
イベントの開催、他イベントへの協賛・共催・後援など
エコシステム発展のための人材育成等のサービス
関連分野における調査研究、提言
上記に附帯または関連する事業
ホームページ:https://www.we-at.tokyo/

■キヤノンMJの取り組み
キヤノンMJは未来志向で社会課題を解決するために、新たな事業の創出に取り組む専門組織「R&B推進センター」を立ち上げ、人の視点(Well Being)と産業の視点(Business Transformation)の両領域におけるオープンイノベーションを推進しています。キヤノンMJは一般社団法人 「WE AT」への参画を通じて、Well Beingに関連するエコシステムの構築を目指しながら、今後も志を同じくするスタートアップや教育機関、行政とワールドワイドにオープンイノベーションを推進し、新たな価値創造に取り組みます。
- 一般の方のお問合せ先:R&B推進センター https://forum1.canon.jp/public/application/add/9859
R&Bホームページ:https://corporate.canon.jp/profile/management-strategy/rb


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