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【リーガロイヤルホテル京都】「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」ランチ・ディナーコースでフェアトレードコーヒーの提供を開始

PR TIMES / 2022年4月27日 19時15分

リーガロイヤルホテル京都SDGs Year 2022-2023 “小さな一つの選択が、いつか誰かの笑顔につながる”

リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区東堀川通り塩小路、総支配人・藤井 友行)の「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」は、ラグジュアリーなSDGsを提案する「リーガロイヤルホテル京都SDGs Year 2022-2023」の一環として、ランチ・ディナーコースでフェアトレードコーヒーの提供を2022年5月1日(日)から開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16682/1132/resize/d16682-1132-d632333f5a3f12dec4b2-0.jpg ]

 「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」は、京都で唯一の回転展望レストラン。360度京都の景色を眺めながら、昼は開放的に、夜はロマンチックにフランス料理を愉しめるフレンチレストランです。
 「リーガロイヤルホテル京都SDGs Year 2022-2023」は、ホテルとして非日常を提供しながらも、地球や社会、お客様はもちろん、従業員にとっても「持続可能でよりよい世界」を目指すため、2022年度を通して様々な取り組みや商品販売を行い、「ラグジュアリーなSDGs」を提案します。
 その一環として、今回「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」のランチ・ディナーコースのお食事の最後にフェアトレードコーヒーを提供します。提供するコーヒーは京都の小川珈琲が販売する有機JAS認証および、開発途上国との「公平な貿易」を目指す仕組みである国際フェアトレード認証を受けた「オーガニック フェアトレード ブレンド」。コーヒーを飲むことが産地の生産環境や生活環境の向上につながります。

フレンチダイニング トップ オブ キョウト
ランチ・ディナーコースでフェアトレードコーヒーの提供を開始 概要

【提供店舗】
フレンチダイニング トップ オブ キョウト(14階)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16682/1132/resize/d16682-1132-4438146988236583fa2e-1.jpg ]

【提供開始】
2022年5月1日(日)~

【提供時間】
■ランチ  12:00~14:30(ラストオーダー 14:00)
■ディナー 17:00~21:30(ラストオーダー 19:30)
※記載内容の期間・休業日・営業時間等は状況により変更となる場合がございます。
最新の営業情報は公式HPをご確認ください。

【提供内容】
ランチ・ディナー全コースのコーヒー
■ランチ  5,500円~
■ディナー 12,100円~


小川珈琲「オーガニック フェアトレード ブレンド」

<特徴>
シトラスのような香りとパイナップルのような酸味、キャラメルのような甘さとクリアな後味を活かした味わい。
<生豆生産国>
グアテマラ、エチオピア、ホンジュラス

[画像3: https://prtimes.jp/i/16682/1132/resize/d16682-1132-d2f7cff7142281aeb461-2.png ]


≪お客様お問い合わせ先≫
リーガロイヤルホテル京都
フレンチダイニング トップ オブ キョウト
〒600‐8237 京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
TEL:075-361-9221(直通)
https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/list/top_of_kyoto


【参 考】

小川珈琲について

伝統と進取の気風が息づく京都で、昭和27年(1952)から珈琲づくりをはじめました。“京都の珈琲職人”としての誇りをもってその審美眼と腕を磨き、世界に通じる「本物」の味わいをたえず追求してきました。

公式サイト:https://www.oc-ogawa.co.jp/
小川珈琲 本店:京都市右京区西京極北庄境町75


小川珈琲のフェアトレードへの取り組み

小川珈琲はおいしいコーヒーの未来のために、地球の自然環境を守る活動や、持続可能な社会を保つ活動にも目を向けています。そのプロジェクトの一環として、日本国内において先駆けて国際フェアトレード認証ラベル商品の製造ライセンスを取得し、国際フェアトレード認証コーヒーを販売してきました。2019年にはこれまでの商品販売の実績とフェアトレード普及活動にも多年にわたり尽力したことの功績を讃えられ、フェアトレード・ラベル・ジャパンより表彰されました。日本での表彰は同認証を取得する企業として、初めてです。


「フェアトレード」誕生の背景

コーヒーの生産国のほとんどは、いわゆる開発途上国といわれる国々です。 コーヒー豆の価格は、国際市場で決められます。遠く離れたマーケット動向を知ることが出来ず、業者との交渉の手だても持っていない立場の弱い生産者は、時として生産コストを下回る価格で売らざるを得ない状況に追い込まれてしまうことも。その結果、生産や生活に必要な十分な利益を得られず、不安定な生活を余儀なくされている場合があります。
フェアトレードとは、そんな状況を防ぐために、開発途上国の農産物や製品などを、単に市場価格で買い付けるのではなく、農家の生活が成り立つように考慮した<フェア(公正)な価格>で継続的に輸入・消費する貿易のしくみです。商品を購入することで産地の生産環境や生活環境の向上につながる、国際支援の一つの形です。

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