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いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<静岡県版>」発表

PR TIMES / 2024年6月26日 14時45分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<静岡県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<静岡県版>」として集計しました。



「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<静岡県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/1133/resize/d35668-1133-c0364ae7fb79034cadeb-1.jpg ]

住みここち1位は6年連続で駿東郡長泉町。2位は3年連続で駿東郡清水町。3位は2年連続で静岡市葵区。
○トップ2は今年も駿東郡の「町」
三島市と沼津市に隣接しており、東海道新幹線が停車する三島駅も利用しやすく、新東名高速道路のICもあり交通の利便性が高い駿東郡長泉町が、6年連続でトップです。長泉町は、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は、沼津市と三島市のベッドタウンとして宅地開発が進む駿東郡清水町で、駿東郡に属する「町」が今年もトップ2に並ぶ結果となっています。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「住みここちランキング」は、静岡県の居住者を対象に、2020年~2024年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計しています。ただし、2020~2024年の累計人数が50名に満たない自治体に居住している回答者のみ、2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<静岡県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/1133/resize/d35668-1133-5d7ed4b117fdf6b78c42-2.jpg ]

住みたい街1位は3年連続で東京23区。2位横浜市、3位静岡市葵区。
○東京23区が3年連続で1位
1位は3年連続で東京23区です。2位は横浜市、3位は静岡市葵区です。4位は、5つの行政区[中区・東区・西区・南区・北区(三方原地区)]が再編成された浜松市中央区、5位は昨年6位から順位を上げた名古屋市です。
○今住んでいる街の肯定派は75.0%
「住みたい街が特にない」54.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」20.9%の合計75.0%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング」は、静岡県居住者の2024年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
・住みたい街ランキングでは行政区をまとめて一つの自治体として集計していますが、静岡市・浜松市は昨年と同様に行政区を分けて集計しています。※浜松市中央区の昨年順位は浜松市中区の昨年順位を参考値として表示。

街の住みここちランキング2024<静岡県版>自治体TOP10 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/1133/resize/d35668-1133-8e6da057091a1c8a8ac0-3.jpg ]

TOP10外の自治体 因子別順位トピックス
●静かさ治安の2位は、伊豆市でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。
・2024年1月1日、浜松市の行政区が7区から3区に再編されました。そのため、再編後の行政区の昨年順位は、再編前の行政区の中で最も順位が高かった行政区の順位を参考値としてカッコ書きで表示しています。例えば、6位の浜松市浜名区は浜松市浜北区の昨年順位を、8位の浜松市中央区は浜松市中区の昨年順位をカッコ書きで表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
静岡県居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計23,295名を対象に集計。
[男女比] 男性48.6%:女性51.4%
[未既婚] 未婚35.9%:既婚64.1% [子ども] なし44.3%:あり55.7%
[世代比] 20歳代13.7%、30歳代21.8%、40歳代23.8%、50歳代22.5%、60歳代13.2%、70歳代5.0%
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:5,356名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:5,293名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:5,094名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:4,805名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:2,734名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:13名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計23,295名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2024<静岡県版>」と出所の表記をお願いします。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_tokai2024.html

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