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アイデムフォトギャラリー[シリウス]長野良市 長野梢人 写真展写真展「『ゼロの球磨 人吉』2020年7月球磨川豪雨 忘れないために、語り継ぐために」期間:2021年7月1日(木)~7月7日(水)

PR TIMES / 2021年6月28日 11時15分

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は一般社団法人九州学び舎 長野良市 長野梢人 写真展写真展「『ゼロの球磨 人吉』2020年7月球磨川豪雨 忘れないために、語り継ぐために」を7月1日(木)~7月7日(水)に開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1136/resize/d2663-1136-218997-0.jpg ]

2020年7月に発生した球磨川豪雨からやがて1年が経とうとしている。一晩にして風景も生活も、そして人生そのものを一変させた災害は、時間経過とともにどのように変化しつつあるのだろうか。
 発生から2ヶ月経たないうちに私は「ゼロの球磨 人吉」という写真冊子(36ページ3000冊)を発刊させた。被災した人々から「他の災害地の様子がわかる」と好評を得、私たちの災害支援の柱になった。しかし、コロナ禍にあり県外特に首都圏のメディア取材が行われず、ボランティアの支援も県内在住者に限られた。発生時はSNSによる情報拡散があったが時間経過とともに過去の話しになっていっていると聞いている。
 今回、特に首都圏の地元出身者に状況を説明したいと、写真展の開催を企画した。熊本地震に遭った私たちも同じ状況だったが、行政の災害対応の遅さに苛立った経験をもつ。特に球磨村は再興できるのか心配している。まだ多くの支援が必要である。是非、写真展の紹介をしていただきたいと思っている。

<写真展内容>
 2020年7月4日発生した球磨川豪雨災害(熊本豪雨)を翌日の7月5日から現地に入りその状況を撮影してきた。被災撮影地は人吉市から球磨村、八代市坂本町に至る球磨川流域と支流の山間部である。球磨川沿いを走っていた国道219号が通行止めになり、球磨村や坂本町の被災状況を撮影できたのは、発生から半年が経ってからである。コロナ禍にあり、県外のマスコミ、ボランティアが被災地に入域できず、1年経っての状況報告が、特に首都圏では情報がないと聞く。首都圏にはこの地の多くの出身者がいるので、ぜひとも現況を報告する意味でも写真展の意義があると思っている。
 一般社団法人九州学び舎は2016年4月発生の熊本地震の記録撮影に従事し、支援活動を積極的に行ってきた。その時活躍したのがドローン撮影である。今回も7月20日前後から複数回ドローン撮影を試みたので、撮影者の長野梢人との共同出展となる。(出展枚数 カラー40点から50点)

【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2021年7月1日(木)~7月7日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius

[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本慶子・安達洋子
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

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