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アイデムフォトギャラリー[シリウス] 喜多研一 写真展「GROUND RESUME -土地の履歴書-」期間:2021年8月5日(木)~8月11日(水)

PR TIMES / 2021年8月2日 12時15分

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は喜多研一 写真展「GROUND RESUME -土地の履歴書-」を8月5日(木)~8月11日(水)に開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1144/resize/d2663-1144-2853766f6de1ff25ef0d-0.jpg ]

この写真展は、土地が古くから積み重ねて来たもの、その痕跡・断片・気配を、”GROUND RESUME”-土地の履歴書-と称して、現代に浮かび上がらせようという試みである。

東京という都市は、外国人から見て「活気に満ち、カオスのような状況でありながら、安定させる何かしらの秩序や構造があり、未来を先取りする不思議な魅力を感じるようだ」、と『東京の空間人類学』で陣内秀信氏(ちくま学芸文庫 1992年)は述べている。

東京は、江戸時代から地形や自然、特に水源などに配慮しながら開発が行われ、明治・大正・昭和・平成・令和に至り、それぞれの時代の特色に翻弄されながらも、多様な方法で成長を続けてきた。しかしながら、現在の大都市・東京を見ると、現代的な超高層建築や画一的にデザインされつつある風景が、巷にあふれ始めているように思える。

東京が進もうとしているものとは「正反対」のもの、昔から変わらないものを浮かびあがらせる試みが、“GROUND RESUME“ の目的である。

“GROUND RESUME”のプロジェクトは、昭和7年(1932年)の大東京市制定時の35区全域を撮影範囲の基準とし、徒歩にて網羅的に撮影し作品化する事を前提としている。今回は、B0版6枚を含む、約40点の大判プリントを展示予定である。

【写真評論家 鳥原学氏とのトークライブイベントについて】
2021年8月5日(木)午後6:30~約1時間、アイデムフォトギャラリー「シリウス」から、YouTubeライブ配信形式にて、写真評論家「鳥原学」氏をお招きし、当プロジェクトについて解説・対談を実施する。※新型コロナウイルスの影響を鑑み、無観客で実施予定。
配信予定YouTubeチャンネルURL https://www.youtube.com/channel/UCEpuTFswMQ8Jot-QWxjvL0A/

【喜多研一プロフィール】
1974年 東京都大田区生まれ
1996年 帝京大学文学部史学科卒業
2015年 日本写真芸術専門学校夜間部卒業
現在「ギャラリーヨクト」運営メンバー「集団 獏」メンバー
【作者ウェブサイト】https://photokk3.wixsite.com/kitaken/

【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2021年8月5日(木)~8月11日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius

[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本慶子・安達洋子
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

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