いい部屋ネット「街の住みここち＆住みたい街ランキング２０２４＜岩手県版＞」発表

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO：竹内啓）は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング２０２４＜岩手県版＞」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング２０２４＜岩手県版＞」として集計しました。



「いい部屋ネット 街の住みここちランキング２０２４＜岩手県版＞」 主なポイント


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住みここち１位は５年連続で盛岡市。２位は４年連続で滝沢市。３位は紫波郡矢巾町。
○５年連続で１位は盛岡市
城下町として栄えた風情を今なお残し、３つの一級河川が流れる自然豊かな街です。一方でショッピングモール「ＭＯＳＳビル」や、「クロステラス盛岡」をはじめとする商業施設が充実し、市内の移動手段として路線バスも選択できる盛岡市が５年連続で１位です。
○紫波郡矢巾町が３位
盛岡市に隣接する紫波郡矢巾町が、昨年４位から１つ順位を上げて３位です。２位～４位（滝沢市・矢巾町・紫波町）は、盛岡市に隣接している街です。

・偏差値とは、評点の平均値が５０になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点２位以下が異なります。
・「住みここちランキング」は、岩手県の居住者を対象に、２０２０年～２０２４年の回答者数５０名以上の自治体を対象として集計しています。ただし、２０２０～２０２４年の累計人数が５０名に満たない自治体に居住している回答者のみ、２０１９年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング２０２４＜岩手県版＞」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/1145/resize/d35668-1145-9a6f6e56fef70ce5c613-2.jpg ]

住みたい街は、２年連続で１位盛岡市、２位仙台市。３位は３年連続で東京２３区。
○盛岡市が２年連続で１位
「住みここち」でも１位の盛岡市が、６.０％の高い得票率で２年連続の１位です。２位も２年連続で仙台市、３位は３年連続で東京２３区です。５位は、新たにランクインした札幌市です。
○今住んでいる街の肯定派は６７.７％
「住みたい街が特にない」５０.０％、「今住んでいる街に住み続けたい」１７.７％の合計６７.７％で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング」は、岩手県居住者の２０２４年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。

街の住みここちランキング２０２４＜岩手県版＞自治体ＴＯＰ１０　因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/1145/resize/d35668-1145-72591c4ea9166591e03b-3.jpg ]

ＴＯＰ１０外の自治体　因子別順位トピックス
●静かさ治安の３位は、岩手郡岩手町（いわてまち）でした。
●物価家賃の３位は、岩手郡岩手町でした。
●防災の２位は八幡平市（はちまんたいし） 、３位は岩手郡岩手町でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している：１００点、満足している：７５点、どちらでもない：５０点、不満である：２５点、大変不満である：０点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が５０になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点２位以下が異なります。
・因子別の順位で、偏差値が５０未満の場合は「-」と表示しています。
・昨年の順位が「-」となっている自治体は、昨年のランキングでは偏差値５０未満だったため公表していません。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
岩手県居住の２０歳以上の男女、２０２０年～２０２４年（一部の回答のみ２０１９年を追加）合計７,１３７名を対象に集計。
［男女比］　男性４６.９％：女性５３.１％
［未既婚］　未婚４１.２％：既婚５８.８％ ［子ども］　なし４７.６％：あり５２.４％
［世代比］　２０歳代１６.１％、３０歳代２３.１％、４０歳代２５.６％、５０歳代２１.２％、６０歳代１１.０％、７０歳代２.９％
◇調査期間
２０２４年２月２１日（水）～３月１４日（木）：２０２４年調査（回答者数：１,７６０名）
２０２３年２月１７日（金）～３月１５日（水）：２０２３年調査（回答者数：１,５９９名）
２０２２年３月８日（火）～３月２９日（火）：２０２２年調査（回答者数：１,４９３名）
２０２１年３月１７日（水）～３月３０日（火）：２０２１年調査（回答者数：１,２８４名）
２０２０年３月１７日（火）～４月３日（金）：２０２０年調査（回答者数：９６２名）
２０１９年３月２６日（火）～４月８日（月）：２０１９年調査（回答者数：３９名　※２０１９年は一部の回答のみ使用）
計７,１３７名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析：大東建託賃貸未来研究所　宗 健（フェロー）、調査票配布回収：株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価（大変満足：１００点　満足：７５点　どちらでもない：５０点　不満：２５点　大変不満：０点）」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」ＷＥＢサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、ＷＥＢサイトをご覧ください。

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▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_tohoku2024.html

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