UFC JAPAN開催迫る!ライト級タイトルマッチ、秋山成勲戦、岡見勇信戦ほかWOWOWにて2月26日(日)午後0:00より生中継!

PR TIMES / 2012年2月24日 18時27分



■“最新の総合格闘技”を体現する王者エドガーの防衛戦に注目せよ!

 UFCライト級王者フランク・エドガーが、2月26日(日)にさいたまスーパー・アリーナで開催されるUFC JAPAN(UFC144)で防衛戦を行なう。

 エドガーはPRIDEで活躍したヘンゾ・グレイシー、元パンクラス・ミドル級王者ヒカルド・アルメイダの弟子で、柔術茶帯だ。しかしエドガーの戦いで目立つのは、素早いフットワークとヘッド・ムーブを駆使したボクシング技術である。
あらゆるアングルから相手にパンチを放ち、数発連打したと思うと一瞬にして離脱し、別の角度からパンチを叩き込むという、マニー・パッキャオばりの変幻自在の足さばきを持ち、上下の打ち分けに加えて、不意を突いて放つタックルで、相手は翻弄されて次に何が来るのか全く分からない状態に追いこまれ、いつの間にかダメージが蓄積し、エドガーのペースで試合をさせられてしまうのだ。そんなアリ地獄の餌食になったのが、元柔術世界王者で「ライト級では世界無敵」とまで言われたUFC二階級制覇の天才BJ・ペンだ。2010年4月のアブダビ大会でエドガーの術中にはまってタイトルを奪われ、その後2010年8月のリマッチでも何もさせてもらえずに連敗を喫してしまった。

 しかしその後、2度目の防衛戦で、エドガーは最強の挑戦者を迎えた。
彼のキャリアで唯一の黒星をつけられたことがある相手、グレイ・メイナードである。2008年のUFCファイトナイトでメイナードに判定負けを喫しているエドガーは、2011年元旦に行なわれた2度目の防衛戦の相手としてメイナードを迎え撃つことになったのだ。
この試合でエドガーは1Rにメイナードのパンチを食らってダウンし、絶体絶命のピンチに陥った。しかしそこから驚異的な回復力を見せて盛り返し、何とか引き分けに持ち込んで薄氷の防衛を果たしたのだった。

 そして昨年10月、メイナードとの3度目の試合になる試合で、エドガーは前回と同じく1Rで痛烈なパンチを浴び、またもダウンを喫した。しかし脚をもつれさせながらもなんとか1R終了まで持ちこたえ、不屈の精神力で徐々に試合を盛り返していった。やがて訪れた運命の4R、メイナードのタックルを防御した直後、相手が体勢を立て直す前にエドガーは会心のパンチを叩き込み、メイナードにKOで大逆転勝利を飾ったのである。

 この2試合でエドガーは、5Rフルにハイスピードで動き続けられるスタミナと、ボクシング&レスリング技術だけでなく、決して諦めない精神力の強さを見せたのである。これはかつてPRIDEで“柔術マジシャン”アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが何度も見せてくれた決して諦めない“魂の試合”を彷彿とさせた。
「だけどフランクの持っている武器はそれだけじゃないよ」
彼の師匠であり今回もセコンドとして来日しているヒカルド・アルメイダは言う。
「彼はまだ試合でほとんど寝技を見せていない。だが彼の柔術技術は相当なものなんだ。それを見たら日本のファンもきっと驚くと思うよ」

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