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2018年も猛暑到来の予報※1 『夏の暑さ対策』について専門医が解説 発汗直後は、「乾いたタオル」よりも「肌を湿らす」ことで熱を逃がす ”肌表面のクールダウン”がポイント!

PR TIMES / 2018年5月24日 14時1分



~夏の暑さ対策 新5箇条 発表~

 株式会社エフティ資生堂は、夏の発汗時に有効的な肌表面のクールダウン方法を明らかにするために検証を行いました。その結果、汗をかいたら肌を湿らすことが有効的であることが判りました。

検証結果ポイント1:”汗をかいたら肌を湿らすことが有効的”
発汗時に「(1)乾いたタオルで汗を拭く」と、直後でも5分後でもあまり肌表面温度が下がらない。
一方で「(2)濡れたタオルで拭く」もしくは「(3)ボディシートで拭く」場合だと、肌表面温度が下がる結果となりました。
特に(3)は、ボディシートに含まれるアルコールによる気化熱によって、直後でも肌表面温度が低くなることが判りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-825394-6.jpg ]

<実験概要>
実験日: 2018年4月22日(日)
被験者:男性6名、女性3名
監修:谷口英喜氏 (医師)
実験方法:
サウナに5分間入室し発汗
その後3パターン
(1)乾いたタオルで汗を拭く
(2)濡れたタオルで汗を拭く
(3)ボディシートで汗を拭く
を実施し、「直後」「5分後」の肌表面の温度変化をそれぞれ計測

検証結果ポイント2:「濡れたタオルやボディシート」で汗を拭いた方がクールダウンを実感
被験者に実験後の体感温度実感値を10段階(1:涼しく感じる⇔10:暑く感じる)で聞き取り調査を行ったところ、「(1)乾いたタオルで汗を拭く」が平均4.8ポイントに対し、「(2)濡れたタオルで拭く」は3.8ポイント、「(3)ボディシートで拭く」は2.2ポイントとなり、一般的な汗ケア方法として実施されている乾いたタオルで拭くよりも、濡れたタオルやボディシートを活用した方が、感覚としてもクールダウン効果を実感できることが判明しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-662234-4.jpg ]


夏の暑さ対策 新5箇条(監修:谷口英喜 氏)
1. 暑さ、蒸し暑さから可能な限り距離をおこう
2. こまめな水分補給でどんどん汗をかこう
3. 塩分・カリウムを含む飲み物をこまめに飲もう
4. 服装は通気性を意識!肌に密着する服は避ける
5. 汗は乾いたタオルよりも、濡れタオルやボディシートで拭くと、肌表面の熱を奪い、即クールダウン

※1 出典:日本気象協会 https://tenki.jp/forecaster/y_higuchi/2018/04/25/498.html
※2 変化が顕著な男女1名ずつを掲載。他の被験者も同様の変化が認められた


<済生会横浜市東部病院 周術期支援センター長 兼 栄養部部長 谷口英喜(たにぐち・ひでき)氏 コメント>
 「夏の暑さ対策において一番重要なのは、体の熱を放出し、体内にこもらせないことです。特に体内の熱を上手く逃さないと、夏時期に起こりやすい熱中症や、重症化しなくとも疲労が蓄積し、夏バテに繋がりやすくなるため、『熱を逃がす』ことが暑さ対策のファーストステップとも言えます。そして、可能な限り早く熱を逃がすことが体へのダメージを和らげてくれます。
 そこで注目したいのが『肌表面の温度をすぐに下げる』という方法です。特に気温が高い真夏は、クールダウンにかかる時間が重要となり、なるべく短時間でクールダウンするためには、汗を乾いたタオルで拭かずに、肌を湿らして汗を拭くことを意識するとよいでしょう。また、アルコールが含まれているシートで汗を拭くと、気化熱によってさらに肌表面の温度が低くなるため、より即効性が期待できます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-299652-8.jpg ]

済生会横浜市東部病院 周術期支援センター長 兼 栄養部部長
専門は麻酔・集中治療、経口補水療法、体液管理、臨床栄養、周術期体液・栄養管理など
日本麻酔学会指導医、日本集中治療医学会専門医、日本救急医学会専門医、TNT-Dメディカルアドバイザー
1991年、福島県立医科大学医学部卒業、学位論文は「経口補水療法を応用した術前体液管理に関する研究」
著書に「熱中症・脱水症に役立つ 経口補水療法ハンドブック 改訂版」など、他多


《ご参考》全国エリア別 5月~7月気温予報※3
[画像4: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-931208-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-299682-7.jpg ]

※3 出典:日本気象協会 https://tenki.jp/long/three_month/


《ご参考》「エージーデオ24」「シーブリーズ」ボディシート
■商品名・容量・価格
[画像6: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-120479-0.jpg ]

エージーデオ24 クリアシャワーシート Na
無香料
<S>10枚入り
<L>40枚入り
オープン価格

■商品特長
ニオイ菌まで拭き消す!
シャワーの爽快感、汗のニオイもすっきり
24時間、いつでもどこでも肌快適ケア

○汗・べたつき・汚れ・ニオイ菌まで拭き消し、白くならずに肌さらさら。
 ・銀含有アパタイト(さらさらパウダー)、ヒアルロン酸パウダー(保湿)配合
○アレルギーテスト済み。
(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)


■商品名・容量・価格
[画像7: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-832693-5.jpg ]

シーブリーズ ボディシート
無香料・ヴァーベナクール・スプラッシュマリン・せっけん
<S>10枚入り
<L>30枚入り
※スプラッシュマリンは<L>のみ販売
オープン価格

■商品特長
拭くだけでさっぱりリフレッシュ!
爽快、素肌さらさらのボディシート

○さわやか・清潔・清涼感を感じさせる使い心地。
○アクティブなシーンの使用シーンを想定した厚手で柔らかく拭きやすいシート。
○汗と汗のニオイをしっかり拭きとり、みずみずしく、まるでシャワーを浴びたような爽快感。
○シーブリーズの特長成分を配合。
 ・爽快成分(メントール)
 ・植物由来保護成分(ブレンドハーブエッセンス)


■商品名・容量・価格
[画像8: https://prtimes.jp/i/5794/1162/resize/d5794-1162-946157-3.jpg ]

シーブリーズ アイスタイプボディシート
シトラスシャーベット・フローズンミント
<S>10枚
<L>30枚
※フローズンミントは<L>のみ販売
オープン価格

■商品特長
アクティブな毎日をサポート!いつでもどこでも汗と汗のニオイを
しっかり拭きとり、全身を爽快でサラサラの素肌に整える
アイスタイプボディシート

○シーブリーズの特長成分を配合
 ・爽快成分(メントール)
 ・植物由来保護成分(ブレンドハーブエッセンス)
○冷感持続成分配合(メントール)
○みずみずしく、まるでシャワーを浴びたような爽快感


▼ エージーデオ24 ブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/ag/?rt_pr=trb23

▼ シーブリーズ ブランドサイト
http://www.seabreezeweb.com/?rt_pr=trb23

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