1999sが音楽カルチャーのトレンドを次々生み出すプロデューサーMATZ とタッグを組み、インディー・ロックを思わせる新曲『Cherish』を本日リリース。
PR TIMES / 2024年2月7日 15時15分
[画像1: https://prtimes.jp/i/11969/1165/resize/d11969-1165-04cd39e05ece6844055f-0.jpg ]
今回1999sがタッグを組んだのは、yama の『沫雪』や BE:FIRST の『Message』などの楽曲を手掛け、令和の音楽シーンを賑わせているプロデューサーMATZ。
アンニュイな雰囲気を漂わせた前作の『Tsukimi』から一変し、洋楽ロックからインスピレーショーンを受けて
制作された今作の『Cherish』。
都会的で荒々しいサウンド、レトロかつポップなメロディ、駆け抜けるようなスピード感が特徴的だ。
その上に乗せられた、不器用だが愛のある歌詞と落ち着いた歌声に彼ららしさが現れている。
2024年一発目のリリースは、インターネット社会の中で錯乱した音楽シーンに介入していくための武器となる
楽曲となった。
約5ヵ月の制作期間を経て、勢い付いた彼らの今後の活動に注目だ。
アートワークはメンバーである shinji が自ら制作。
●アーティストコメント
・shinji コメント
今作はプロデューサーの MATZ さんを筆頭に、たくさんの方々に協力していただいて完成しました。
懐かしさの中に都会的なロックサウンドを落とし込んだ楽曲になっていて、1999s にとって新たな試みでした。
今の自分自身の経験を書き留めておくために思い返してみたのですが、制作過程を思い出せないほど、「気が付けば一曲できていた」という感覚です。
今までは曲を作ってからメロディと歌詞を作る流れだったんですが、今回はギターを抱えてみると曲もメロディも言葉も同時に出てきて。作詞、作曲、トラックメイクすべての工程が同時に進んだからこその感覚だと思います。
そういった意味でこの曲は、僕の中に溜まり切っていた何かが溢れ出て形になった、ある種の”塊”のようなものかもしれません(笑)
実体験をもとにした曲は、どこかに他の誰かにも通ずる部分があると思っています。
想いの籠った僕にとって大切な一曲になりました。
・taichi コメント
様々な方にサポートしていただき、この一曲が完成しました。
初の Studio Recording も行い、たくさんの刺激を受けた楽曲制作でした。
懐かしくもどこか荒削りなロックサウンドに pop なメロディが合わさり、いつもとはまた違った雰囲気の 1999s を楽しんでもらえたらなと!
僕たちの勢いを耳で感じてもらえるはずです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11969/1165/resize/d11969-1165-04cd39e05ece6844055f-0.jpg ]
●作品概要
アーティスト:1999s
タイトル:Cherish
リリース日:2024 年 2 月 7 日(水)
各種配信サービス:https://lnk.to/1999s_Cherish
●1999s(ワンスリーナイン)プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/11969/1165/resize/d11969-1165-269879b1ffe54471dc2e-3.jpg ]
1999s(ワンスリーナイン)
大阪府出身・在住のshinji(写真左)とtaichi(写真右)からなる2ピースユニット。
現代citypopの雰囲気を残しつつどこか懐かしく感じるサウンドとキャッチーなメロディが特徴で、2つの重なる声が魅力。
「表情を見れば何を考えているかがわかる。」
2人の出会いは遡るところ1999年。同じ病院で生まれ、同じ町で育ち、同じように10代を過ごした。
しかし、まだそこに音楽は無かった。
大学時代、世界がコロナの波に吞まれ、日々を退屈に感じていたshinjiが強く興味を持ったのが音楽だった。その熱は必然的にtaichiへと伝わった。
それから毎日のように音楽に打ち込み、2021年6月に「CreamCandy」を結成。
この楽曲を「世の中に発信したい」という思いで送り出した「walking」,「goodby」,「city boy」の3曲がYouTube総再生回数10,000回を早々に突破。
一年間の活動を経て、2022年6月に「1999s」に改名し、Single「DANCINGWAR」のリリースと同時に新たなスタートを切った。
1999sの楽曲は、shinjiが基盤のトラックを作り、taichiが作詞を行うのが基本形だ。その後、2人で試行錯誤を繰り返し、形にしていく。
shinjiは言う。「俺たちはスポーツしかしてこなかった。音楽で頼れる人がいなかった。だから全部自分たちでやる必要があった。」
taichiは言う。「どれだけ歳を重ねても、この曲をカッコいいと思えるかどうかを大切にしよう。」
J-POPに育てられた2人の少年は大人になり、様々な音楽と出逢い、刺激を受け、自分たちを表現する手段として音楽を選んだ。
これが1999sの始まりのストーリーで、楽曲に込められた想いである。
日々エンターテインメントに触れ感性を磨き、吸収したことを2人の形にし、届ける。
なにより音楽を自由に楽しむことで、彼らと彼らの作品がどんな垣根も越えて広く愛されることを目指す。
YouTube:https://www.youtube.com/@1999s_namennayo
Instagram:https://www.instagram.com/1999s_official_ig/
TikTok:https://www.tiktok.com/@1999s_official
Twitter:https://twitter.com/1999s_official
●shinjiプロフィール
一般的な男性曲からハイトーンな女性曲を歌いこなすほどの広い音域を持つ。突き抜けるような透明感のある歌声と、自然なビブラートやフェイクを織り交ぜた歌い方が特徴的。
音楽活動を開始する以前からTikTokにカバー曲をアップしており、その歌声で4万人を超えるフォロワーを獲得。投稿した動画の総再生回数は4,000万回を突破。
Instagram:https://www.instagram.com/shinji_1999s
TikTok:https://www.tiktok.com/@sin_1999s
●taichiプロフィール
ほんのり見え隠れするハスキーボイスが聴き心地の良い優しい声色と、どこか荒々しくも感じる太く芯のある声色を使い分ける。音域が高くなるにつれて強くなるファルセットが魅力的で、聴き手の感情を揺さぶる。
10代の頃はHIPHOPのカルチャーやブラックミュージックに影響を受けたが、20代になりジャンルレスに音楽を聴き込んだことで、何にも縛られることのない独自の音楽性を身に着けた。
Instagram:https://www.instagram.com/taichi_1999s
TikTok:https://www.tiktok.com/@taichi_1999s
●MATZ プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/11969/1165/resize/d11969-1165-f59a6c186502b4ba1acb-2.jpg ]
北海道札幌市出身のアーティスト/プロデューサー。ダンスミュージックから影響を受け、10 代で楽曲制作を
開始。SoundCloud に公開したオリジナルトラックが全国各地の DJ ユーザーから注目を集め、2016 年にアメ
リカ・マイアミで開催された“Ultra Music Festival”でもサポートされ、 Ultra Japan にも 2 年連続出演を果た
す。TV 番組「関ジャム∞完全燃 Show」でも取り上げられる。2017 年にデビューEP『Composite』をリリー
ス。収録曲の『I See You feat. Ruby Prophet』が iTunes ダンスシングルチャートで 2 位を獲得。
デビュー作の反響を受け、日本人で初めて海外レーベルの「Enhanced Music」(イギリス)、「Media Records」
(イタリア) から Remix 楽曲をリリース。日本国内ではこれまでに、BE:FIRST、SKY-HI、キズナアイ、NovelCore、KEMIO、東京ゲゲゲイ、竹内唯人、などの楽曲をプロデュース。和田アキ子、倖田來未らの Remix 制作。“東京ガールズコレクション”の公式コンピレーションや、ATEAM のコーポレート CM の楽曲制作まで幅広く手掛ける。2020 年 3 月に 1st Album『TIME』をリリース。ダンスミュージック界の次世代アーティストとして注目を集めている。
YouTube:https://www.youtube.com/@matz_official
Instagram: https://www.instagram.com/matzmusic
Twitter: https://twitter.com/_M_A_T_Z_
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