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アイデムフォトギャラリー[シリウス] 田沼武能と7人の仲間による「それぞれの武蔵野」VI写真展期間:2021年10月21日(木)~10月27日(水)

PR TIMES / 2021年10月18日 11時15分

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は田沼武能と7人の仲間による「それぞれの武蔵野」VI写真展を10月21日(木)~10月27日(水)に開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1166/resize/d2663-1166-56d04f69231fe72662c2-0.jpg ]

今年は国木田独歩の生誕150年です。独歩が『武蔵野』を書いたのは、明治31年(1898)1月、『国民の友』に発表し一躍名声を博したのです。その頃独歩は、渋谷村に住み、郊外での見聞を記した日記をもとに書いたそうです。その原点になるのは英国の詩人ワーズワースやロシアの文豪ツルゲーネフの自然観察を、二葉亭四迷の『あいびき』や『めぐりあい』の翻訳本で触発され、独歩の文学が開花したと言われています。私たち『むさしの写真の会』のメンバーは独歩の名作『武蔵野』に触発され、むさしのの自然、その暮らし、文化をそれぞれの感性で写真に納め発表をはじめて12年になります。みな謙虚な顔をしていますが、内心はわれこそはの精神で撮り続けており、それぞれすぐれた感性の持ち主です。

今回、東松友一氏は武蔵野の原点は雑木林にありと撮り続けてきた「ヤマ」(雑木林)を、今泉氏は夜の静寂「武蔵野の月」を、並木氏は「武蔵野のいきものたち」、得意なマクロで小さな生命を、松本氏は「みち」をテーマにむさしのの原野を、橋本氏は「こころに残る武蔵野の情景PARTIII」を、宮崎氏は「ふるさとの四季」、奥多摩界隈の暮らしを、矢野氏は「花と樹に視る四季IV」、ふる里の春夏秋冬の風景、田沼は「落葉(くず)掃きの日―仲良し姉妹―」を、出展しました。いづれも武蔵野の面影を八人八様で表現した作品です。2年に一度の写真展、どうぞご高覧、ご講評のほどお願い申し上げます。酷評も可です。ご来場ありがとうございます。

                                       2021年10月吉日
                             むさし野写真の会世話人代表 田沼武能

<出展者>
東松友一/並木松太郎/並木松太郎/松本 渡/松本 渡/宮崎 延/矢野靖博/田沼武能

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