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「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」の構成銘柄に3年連続で選定

PR TIMES / 2024年12月24日 16時45分



2024年12月24日

 JALは、このたびESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指数である「Dow Jones Sustainability Index(以下「DJSI」)」のアジア・太平洋地域の企業で構成される「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に選定されました。JALが選定されるのは今回で3年連続となります。

 DJSIは、世界の大手企業13,000社以上を対象に、ガバナンス/経済・環境・社会の3つの側面から企業活動を総合的に分析・評価し、持続可能性に優れた企業を選定するもので、企業の社会的責任や持続可能性を重視する投資家にとって重要なESG指数です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1166/30684-1166-2eadd74a0de072026599cba70790dfc3-1161x259.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


松山空港に導入したeGPU(*)       100%植物由来のエコノミークラスの     JALラウンジで提供している   (*)リチウムイオンバッテリー式電源装置    リユース食器(写真上3点)       紙製の歯ブラシとその包材

 今回の審査においてJALは、脱炭素化に向けたマルチステークホルダーとのエンゲージメント、使い捨てプラスチック削減などの包装材管理、情報セキュリティなどの項目で航空業界の最高評価を得ました。また、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)(*1)やTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)(*2)の提言に基づく情報開示、人的資本経営、サステナブルマーケティング・ブランド評価を含む顧客関連の項目なども高く評価されました。(*3)
 なお、今回3年連続で選定されたDJSI Asia Pacificに加え、ESG投資の代表的な株価指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」などのさまざまな構成銘柄にも継続的に採用されています。(*4)

 JALは、最上位戦略に掲げているESG戦略を今後も全社一丸となって推進し、「移動」を通じた「関係・つながり」の創造によって、持続的に社会的・経済的価値を創出することで、世界で一番お客さまに選ばれ、愛されるエアライングループを目指してまいります。

(*1) JAL企業サイト>サステナビリティ>TCFD: https://www.jal.com/ja/sustainability/environment/climate-action/
(*2) JAL企業サイト>サステナビリティ>TNFD: https://www.jal.com/ja/sustainability/environment/biodiversity/
(*3) JAL企業サイト>サステナビリティ: https://www.jal.com/ja/sustainability/
(*4) JAL企業サイト>会社情報>評価・受賞: https://www.jal.com/ja/company/awards/#anc02

以上

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