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【国際こども・福祉カレッジ】地域の子どもたちと「おにぎりアクション」でSDGsWM(ワム)カフェ開催

PR TIMES / 2023年9月6日 11時15分

NSGグループの国際こども・福祉カレッジは、地域の子どもたちと共に、楽しい体験を通じてSDGsへの意識を高めるイベント「おにぎりアクション2023」を8月26日(土)に実施しました。
この取り組みは、福祉心理学科2年生の学生たちが主導し、地域との連携を強化する一環として行われました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/1171/resize/d32951-1171-b30d9fc58edea5a9b94e-0.jpg ]

「おにぎりアクション2023」では、学生たちはWMカフェを開催し、地域の子どもたちを招待して楽しくおにぎりを作りました。この活動を通じて、学生たちはSDGsの17の目標のうち「飢餓をゼロに」、「住み続けられるまちづくりを」に焦点をあて、自身の学びを深める機会としました。
さらに、学生たちはその様子をSNSに投稿することで、広く社会にSDGsへの取り組みを伝える予定です。

この活動には、当校の学生・教職員から寄せられたお米100合の寄付が活用されました。地域の子ども達との交流を通じて、おにぎり通じた食の大切さや共感を育み、同時に「おにぎりアクション2023」の公式サイトに投稿される写真を通じて、アフリカやアジアの子どもたちへの給食支援が行われます。


さらに、この取り組みを通じて学生たちは、地域の方々との有意義な交流がありました。地域と連携しながら持続可能な社会づくりに貢献する一環として、「おにぎりアクション2023」は重要な一歩となりました。


WMカフェの企画と運営においては、学生たちは地域の子どもたちの楽しみと興味を考慮し、またSDGsへの関心をもってもらえるように工夫を凝らし、福祉心理学科2年生にとっても、この活動を通じて持続可能な社会に向けた意識が高まり、貴重な経験にすることができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/1171/resize/d32951-1171-c6c79579dc8b182cf7f5-1.jpg ]

教員の坂井義道さんは「ソーシャルワーカーを目指す学生が、今回の活動を通して、グローバルな視点を持った支援者になるきっかけとなった」と話す。
参加した学生は「自分達がWMカフェと合わせておにぎりアクションを実施することで、楽しみながらSDGs を学ぶことができました。今後も、持続可能な社会を実現するために、SDGsに関心を持っていきたい」との感想を述べている。

<イベント概要>
●日時:2023年8月26日(土)
●会場:国際こども・福祉カレッジ 古町キャンパス
●内容:福祉心理学科2年生による 「WMカフェ」開催
地域の子どもたちを招いて、楽しく、おにぎりを作ろう!アフリカ、アジアの子ども達に給食を届ける「おにぎりアクション 2023」の実践!

■おにぎりアクション ホームページ
https://onigiri-action.com/

当校は、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士の養成施設として位置付けられており、福祉分野で活躍する人材の育成に取り組んでいます。今後もさまざまな観点から体験的な教育実践を通して、より一層教育効果の向上を目指していきます。

国際こども・福祉カレッジ
学校長 羽田春喜
所在地:新潟市中央区花園1-1-12
URL:https://www.wm-c.ac.jp/


<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。


<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/

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