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いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<熊本県版>」発表

PR TIMES / 2024年8月7日 13時45分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<熊本県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<熊本県版>」として集計しました。



「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<熊本県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/1177/resize/d35668-1177-38233f82daf5dee1daf4-1.jpg ]

住みここち1位は初登場の上益城郡嘉島町。2位は3年連続で菊池郡菊陽町。3位は合志市。
○初登場の上益城郡嘉島町が1位
熊本市の南東に位置し、熊本市に隣接しているベッドタウンとして発展、町内には大型ショッピングモールをはじめとする商業施設や図書館などの町営施設、病院なども揃っています。緑川・加勢川・矢形川・御船川に囲まれ、湧き水も点在する水資源に恵まれている町で、昨年は累計回答者数が50名未満でランキング集計対象外でしたが、今年は初登場で1位となっています。
○熊本市のベッドタウンがトップ3
熊本市周辺のベッドタウンである3自治体がトップ3となっています。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「住みここちランキング」は、熊本県の居住者を対象に、2020年~2024年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計しています。ただし、2020~2024年の累計人数が50名に満たない自治体に居住している回答者のみ、2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<熊本県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/1177/resize/d35668-1177-950d91cda967ef8aefbd-2.jpg ]

住みたい街は3年連続で、1位福岡市、2位熊本市中央区、3位東京23区。
○福岡市が3年連続で1位
福岡市が、5.1%の高い得票率で3年連続で1位に輝きました。2位と3位も3年連続で熊本市中央区と東京23区です。トップ5のうち3つ(熊本市中央区・熊本市東区・菊池郡菊陽町)は県内の自治体という結果になっています。
○今住んでいる街の肯定派は73.5%
「住みたい街が特にない」55.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.2%の合計73.5%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング」は、熊本県居住者の2024年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計していますが、熊本市は行政区を分けて集計しています。

街の住みここちランキング2024<熊本県版>自治体TOP10 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/1177/resize/d35668-1177-30c348a5328a88e87d32-3.jpg ]

TOP10外の自治体 因子別順位トピックス
●静かさ治安の1位は球磨郡あさぎり町(くまぐん あさぎりちょう)、2位は上益城郡御船町(かみましきぐん みふねまち)、3位は阿蘇市でした。
●物価家賃の1位は上益城郡御船町、2位は荒尾市でした。
●防災の3位は、球磨郡あさぎり町でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。
・昨年の順位が「-」となっている自治体は、昨年の累計回答者数が50名未満だったためランキング集計対象外でした。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
熊本県居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計9,151名を対象に集計。
[男女比] 男性43.7%:女性56.3%
[未既婚] 未婚39.6%:既婚60.4% [子ども] なし44.3%:あり55.7%
[世代比] 20歳代16.6%、30歳代24.4%、40歳代25.1%、50歳代19.8%、60歳代10.9%、70歳代3.2%
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:2,358名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:2,047名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,873名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,427名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:1,351名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:95名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計9,151名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2024<熊本県版>」と出所の表記をお願いします。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_kyushuokinawa2024.html

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