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適正飲酒の大切さとお酒の魅力を伝える新たな活動「ドリンク スマイル」を開始

PR TIMES / 2024年11月6日 13時15分

― 2030年までに企業や自治体などを対象に延べ20万人にセミナーを実施 ―



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42435/1180/42435-1180-42622695d9531554f352c1b23728cffe-2000x1242.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サントリーグループは、「お酒は、なによりも適量です。」というメッセージを盛り込んだモデレーション広告※を1986年から展開するなど、“ほどほど”にお酒を楽しむ適正飲酒の大切さを訴え続けてきました。また2011年から企業や自治体等向けに実施している適正飲酒啓発セミナーでは、2023年までの13年間で延べ3万6,000人に、お酒の正しい知識と付き合い方をお伝えしてきました。
※当社の適正飲酒啓発広告の呼称。モデレーションとは「ほどほど」「中庸」を意味する。

今回、適正飲酒の大切さとお酒の魅力を伝える新たな活動として「ドリンク スマイル」を11月6日(水)から開始します。「ドリンク スマイル」では、適正飲酒啓発による「お酒との共生社会実現」に、「お酒文化の継承」を加えることで、正しく多様なお酒の楽しみ方をお伝えします。

具体的には、2025年から2030年までの6年間で、日本国内で延べ20万人を目標に「ドリンク スマイル」セミナーを開催します。当社グループの考え方に賛同いただいたパートナー企業や自治体などを対象に、お酒に関するコンプライアンス意識の向上や、健康推進支援の側面から社会へ貢献していきます。

また、世界で酒類事業を担うサントリーグローバルスピリッツ社においてもグローバルでの適正飲酒啓発活動を強化します。日本の「ドリンク スマイル」の活動と合わせ、世界で「2025年から2030年の6年間で延べ10億人のお客様に向けて適正飲酒に関するメッセージを届ける」ことを目指します。

●「ドリンク スマイル」のロゴ・ステートメントについて
「ドリンク スマイル」が目指すのは、適正飲酒とノンアルコールも含めた“お酒”によって笑顔がもたらされる「お酒との共生社会」です。笑顔が重なり、キラリと光るロゴには、お酒のある席で、お酒を飲む人も飲まない人も、すべての人が分け隔てなく、豊かな時間を共有することで、新しい出会いや発見が生まれ、笑顔の絶えない空間になることを表現しています。

▼サントリーグループ「ドリンク スマイル」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/arp/drinksmile/

▼サントリーグループ「アルコール関連問題に関する取り組み」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_alcohol/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/

以上

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