ナイジェリア:子ども183人が軍施設から解放~ボコ・ハラムとの関係疑い晴れ【プレスリリース】

PR TIMES / 2018年7月11日 12時1分

ユニセフ、家族との再会や社会復帰を支援

【2018年7月9日 アブジャ(ナイジェリア) 発】

ユニセフ(国連児童基金)は、ナイジェリア北東部のボルノ州マイドゥグリにあるナイジェリア軍施設から、子ども183人が解放されたことを歓迎します。この7歳から18歳の子どもたちは、ボコ・ハラム勢力との関係について調査を受けていました。

「今回解放された女の子8人と男の子175人は、現在進行中の紛争の最大の被害者で、彼らにとってこの解放は、これからの回復に向けた長い道のりの中で、重要な一歩となります」とユニセフ・ナイジェリア事務所代表モハメド・フォールは述べました。「私たちは、ボルノ州女性・社会開発省(State Ministry of Women’s Affairs and Social Development)やその他パートナー団体と協力し、子どもたちが必要とするあらゆる支援を提供していきます。また、今回軍および当局が取った行動は、紛争の影響を受ける子どもたちの保護に力を入れる決意を表すものとして、称えたいと思います」

行政拘留を終えた子どもたちは、医療ケアや心理社会的ケアを受けた後に、家族との再会および社会復帰に向けた準備を開始します。

ユニセフは2017年以降、武装グループから解放された8,700人以上の子どもたちに対して、家族を探し、コミュニティに戻し、心理社会的ケア、教育、職業訓練や非公式な技術習得の機会ならびに生活を改善する機会を提供し、彼らの社会および経済への再統合を支援してきました。

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■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )

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