The Walkmen(ザ・ウォークメン)のハミルトン・ライトハウザーニューアルバム『This Side Of The Island』を3月にリリースすると発表
PR TIMES / 2025年1月10日 11時20分
同時に、来たる新作からのニューシングル「Knockin’ Heart」を解禁
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1186/55377-1186-3c9a5972801c1df4245de554793fff32-1500x1199.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Photo by Sam Gold
“曲作りと声に対する確固たる自信の下に、その声を解き放ち、危険なものから美しいものへと、音に合わせて絶えず変化することを恐れない”
by Vogue
”高度な作曲能力とダイナミックな声”
by Pitchfork
”表向きにはロックアーティスト、だがその音楽スタイルはあまりにも多岐にわたり、分類不可”
by Billboard
“ディナー用の正装ジャケットの裏に隠された、てんこ盛りの皮肉と辛辣なユーモア”
by The Guardian
The Walkmen(ザ・ウォークメン)のフロントマンHamilton Leithauser(ハミルトン・ライトハウザー)が、3月7日にGlassnote Recordsからニューアルバム『『This Side Of The Island』をリリースすると発表。同作からの2枚目のシングル「Knockin’ Heart」を公表した。
ニューアルバム『This Side Of The Island』は、ライトハウザー自身と、ザ・ナショナルのアーロン・デスナー(テイラー・スウィフト、グレイシー・エイブラムス)と、妻アンナ・スタンフが共同プロデュース。前2作『I Had A Dream That You Were Mine』(2016年)や『The Loves Of Your Life』(2020年)のフォークロック調の雰囲気とは大きく異なり、よりグルービーでヘビーなベースを効かせたモダンなサウンドへとシフト。社会的、政治的に二極化した世界の中で、彼らしい揺るぎなき楽観主義と痛烈なユーモアを発揮する。
ニューヨークにある自宅スタジオ“The Struggle Hut”(ザ・ストラグル・ハット)で気ままな音楽制作を好むハミルトン・ライトハウザーだが、8年間にわたって無数の演奏活動を続けた後、2024年の春に旧友アーロン・デスナーのニューヨーク州北部にある”Long Pond Studio”(ロング・ポンド・スタジオ)を訪れ、ようやくアルバムを携えて戻ってきた。ザ・ナショナル、テイラー・スウィフト、グレイシー・エイブラムスなど、多数のアーティストとの仕事で知られるデスナーは、壮大でモダンなサウンドを導入し、ほぼ全てのトラックで異なる楽器を演奏。両者のコラボレーションにより、時代を超越し、かつ現代的なアルバムが誕生した。
アルバムからの先行シングル「Knockin’ Heart」について、ハミルトン・ライトハウザーはこう語る。
「この曲は、疎遠になった恋人が、ハイになって家路に着きながら、おそらく聞いてはいない相手に向かって伝えたくてたまらないメッセージを歌ったものです。“君が許してくれるなら、僕は一生君を愛し続けるよ”と歌われれます。ある晩、私はこの曲を書き録音し、1年以上そのまま放置していました。気に入っていたし、完璧にしようとして台無しにしたくなかったのです。アーロンと一緒にいた時、彼に聴かせた最後の曲であり、彼が手伝ってくれた最初の曲でもありました。彼がサウンド的にいっそう高く天井を押し広げ、床を深くしてくれたと言えるでしょうか。実際、彼はテイラー・スウィフトの曲で使ったという面白いベースの手法を駆使しており、私を興奮させました。彼のベースの音は本当に素晴らしい。この曲には3本もベースが使われているんです! 1本が私で、2本が彼。私には初めての経験でした」
Hamilton Leithauser - Knockin’ Heart
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5OqMSMIAzZ4 ]
■Hamilton Leithauserのプロフィール
感動を呼ぶ歌詞と機知に富んだユーモア、個性的な歌声に定評のあるライトハウザーは、2000年代初頭のニューヨークシーンに頭角を現して以来、ロック界に大きな影響力を及ぼしてきた。バンドとしての成功から、ソロキャリアへと順調に移行。由緒あるニューヨークのカフェ・カーライルでの大好評の定期公演から、コーチェラ、ピッチフォーク、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)、アウトサイド・ランズ、ロラパルーザ、オースティン・シティ・リミッツ、ブルーバード、グラストンベリー、オシアガ、ファイアフライ、プリマーヴェラ・サウンド、ボナルーなどの大きなフェスでも、ライトハウザーはパワフルなパフォーマンスを披露。ヴォーグ誌は“その声を解き放ち、危険なものから美しいものへと、音に合わせて絶えず変化することを恐れない”と評している。
ライトハウザーとザ・ウォークメンは、これまでにヴァンパイア・ウィークエンド、ザ・ブラック・キーズ、アーケイド・ファイア、デス・キャブ・フォー・キューティ、スプーン、ブロークン・ベルズ、ロード・ヒューロン、エル・キング、ケヴィン・モービー、インターポール、キングス・オブ・レオン、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、他多くのアーティストとステージを共にしてきたが、最近では2024年夏にアイドルズとスタジアムで共演している。
またヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バトマングリとは、コラボアルバム『I Had A Dream That You Were Mine』を制作。ペーストとピッチフォークの“2016年のベスト50アルバム”に選ばれ、ビルボードのヒートシーカーズチャートで初登場1位を記録し、ニューアーティストアルバムで1位を獲得。ピッチフォーク、エスクワイア、NPRなどから年間ベストアルバムの1枚に選出された。
ヴァニティ・フェア、ヴォーグ、ローリング・ストーンなどでキャリアを網羅した特集が組まれ、NPRの『タイニー・デスク・コンサート』には2度出演し、スティーヴン・コルベアの『ザ・レイト・ショー』など多くのテレビ番組でパフォーマンスを披露。そして新たな時代に向けて、今まさにハミルトン・ライトハウザーの準備は万端だ。
■リリース情報
Hamilton Leithauser(ハミルトン・ライトハウザー)
シングル「Knockin' Heart」配信中
配信リンク:https://ffm.to/knockinheart
レーベル:Glassnote Music LLC
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1186/55377-1186-1820139d6b72f5962c9d1359d9a611c2-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Hamilton Leithauser(ハミルトン・ライトハウザー)
ニューアルバム『THIS SIDE OF THE ISLAND』
2025年3月7日リリース
配信リンク:https://ffm.to/tsotialbum
レーベル:Glassnote Music LLC
■Follow Hamilton Leithauser:
Website: https://www.hamiltonleithauser.com/
YouTube: https://www.youtube.com/@hamiltonleithauserofficial
Instagram: https://www.instagram.com/hamiltonleithauser/
Facebook: https://www.facebook.com/jameshamiltonleithauser/
X: https://x.com/hleithauser
TikTok: https://www.tiktok.com/@hamiltonleithauser
ーー
The Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。
ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Nao'ymt、音楽家としてのキャリア25周年記念プロジェクト始動 第1弾シングル『End of the World』を1月1日配信
PR TIMES / 2025年1月4日 16時15分
-
リアナ・フローレスが語る、次世代の感性で掘り下げたボサノヴァとフォークの静かな魔法
Rolling Stone Japan / 2024年12月26日 17時30分
-
ボブ・ディランの若き⽇を描く映画『名もなき者』OST全曲配信スタート
Rolling Stone Japan / 2024年12月20日 16時5分
-
テイラー・スウィフト「THE ERAS TOUR」総括 永遠のアイコンが成し遂げた偉業とは?
Rolling Stone Japan / 2024年12月18日 10時0分
-
ローリングストーン誌が選ぶ、2024年の年間ベストアルバムTOP100
Rolling Stone Japan / 2024年12月17日 17時45分
ランキング
-
1ヤマハ発動機、27年ぶりに企業ロゴを刷新 デジタル活用を意識
レスポンス / 2025年1月10日 15時57分
-
2太陽光パネル大量廃棄2030年問題に挑む 強力接着剤を分離、再利用可能にする装置開発
産経ニュース / 2025年1月10日 11時0分
-
3"7つの悪手"「中居正広氏の謝罪文」失敗の典型だ 反発は必然「危機管理の専門家」いなかったのか
東洋経済オンライン / 2025年1月10日 16時0分
-
4子どもに「デパコスほしい」と言われた親の"正答" 「小学生には早い」と怒る人に知ってほしいこと
東洋経済オンライン / 2025年1月10日 9時0分
-
5AI売上高「30%」に引き上げへ、「取り組まなければパナソニックが化石になる」…楠見雄規社長に危機感
読売新聞 / 2025年1月10日 13時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください