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ガスパルがアクアポニックスで栽培した野菜の試行販売を開始

PR TIMES / 2024年8月22日 12時15分



LPガスを中核に保安最優先でエネルギー事業を展開する株式会社ガスパル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:橋本俊昭) は 、アクアポニックスで栽培した野菜の試行販売を開始しました。今回の試行販売は循環型農業であるアクアポニックスでの野菜の生産、流通、販売について、事業性の評価を行うことを目的としております。

■アクアポニックスとはアクアポニックスは、水産養殖(A quaculture )と水耕栽培Hydroponics )を掛け合わせた農業です。魚の排泄物を微生物が分解し、植物がそれを栄養として吸収、浄化された水が再び魚の水槽へと戻る、生産性と環境配慮の両立ができる生産システムです。農薬や化学肥料などを一切使用していないため安全性が高い農法です。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1188/35668-1188-14c7369c8d63e73e4043faac80319a6e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクアポニックスの仕組み

■試行参入の背景
当社は、『 「人の生きる」と共に歩むエネルギー企業として、豊かな社会の実現に貢献する 』 をミッ
ションに掲げ、事業を行っています。そのミッション達成のため、エネルギー供給のワクを超えて新た
な領域である農業への参入を検討しています。
当社は大東建託グループの一員として、土地オーナー様の土地活用方法の拡充や、食料自給率低迷など
の社会問題解決への貢献という観点から農業に着目しました。 その中で、農薬や化学肥料を一切使用せ
ず安全・安心な野菜を栽培できること 水を循環させるため節水でき、土壌汚染も 起こさず環境にやさ
しいことから、 アクアポニックスに試行参入しました。これからの地球環境の未来も見据え、持続可能
な農業分野での事業立ち上げを目指しています。

■店舗名「福菜商店」とロゴマークに込めた想い試行販売にあたり、当社の想いを届けるため、店舗名とロゴマークを作成しました。店舗名の「福菜商店」には、食卓、そして人や地球に福をもたらす食材を提供したい 想いを込めました。またロゴマークは、商品を手に取っていただくお客様に栽培方法を知っていただけるよう、アクアポニックスをイメージしています。








[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1188/35668-1188-326d57e7d44e4a0b32574df88c69e56f-2393x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
福菜商店ロゴマーク

■出店情報
【出店先 】 YEBISU マルシェ
【日 時 】 2024 年 8 月 25 日(日) 11 時~ 17 時
【会 場 】 恵比寿ガーデンプレイス コリドー通路 東京都渋谷区恵比寿 4 丁目 20 番
【URL 】 https://www.nkbmarche.jp/marche/yebisu marche/
以降の販売については、ガスパルグループ公式X よりご案内いたします。

ガスパルでは今後も循環型社会の実現に向けた取組みを推進してまいります。

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