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ソニーネットワークコミュニケーションズ、MVNE事業者としてソフトバンク回線の提供開始

PR TIMES / 2017年10月24日 15時1分

~ ソフトバンクとのレイヤー2接続を完了 ~



 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、自社のネットワークとソフトバンク株式会社のネットワーク間でレイヤー2接続を完了し、マルチキャリアMVNE(*1)事業者として本日10月24日よりソフトバンク回線の提供を開始します。当社がMVNE事業者として提供するMVNO事業者向けのプラットフォームにおいて、従来のNTTドコモ回線に加えて、ソフトバンク回線の音声機能付きデータ通信SIM、データ通信専用SIMの利用が可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/196/1200/resize/d196-1200-783915-0.jpg ]

 ソニーネットワークコミュニケーションズは、2013年よりMVNE事業者として、株式会社NTTドコモのLTE/3Gネットワークを利用したデータ通信サービスを提供し、パートナー事業者のニーズに合わせた柔軟な価格体系とサービス設計により、競争力のある事業参入をサポートしてまいりました。今回のソフトバンク回線の追加により、当社と連携して通信サービスを提供するMVNO事業者は、ソフトバンク回線とNTTドコモ回線の両方をエンドユーザーへ提供することができます。

■当社がMVNE事業者として新たに提供するMVNO事業者向けサービス
 ソフトバンクのSIMロックがかかっているiPhone・iPadでも利用可能なSIMカードの提供
 SIMロックフリーの端末(*2)で利用可能なSIMカードに加え、ソフトバンクのSIMロックがかかっている
 iPhone・iPadでも、SIMロック解除の手続きなしで利用可能なSIMカードを提供します。

 ソフトバンク回線で店頭即日開通や、自宅でのMNPによる開通が可能
 ソフトバンクのOTA(*3)機能を利用することで、店頭即日開通や、ユーザー自身によるMNP開通作業を
 可能とするスキームを提供します。

※MVNOを検討中の事業者向けお問い合わせページ
https://www.so-net.ne.jp/forms/mvne

 ソニーネットワークコミュニケーションズは、今後もMVNE事業者として新たなモバイルプラットフォームの提供を目指してまいります。

(*1) MVNE(Mobile Virtual Network Enabler): MVNO事業者にネットワーク接続、
 課金などの機能を提供し、ビジネスを支援する事業者。
(*2) SIMロック解除済みの端末も含みます。
(*3) OTA(Over The Air): 無線ネットワークを利用してSIMカードに電話番号などの情報を書き込む機能。

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

                                                 以上

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